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不思議な話 その319 アブダクションから帰還した人々(3)

前回書いたハーバード大学の教授、ジョン・E・マック博士は、ピューリッツアー賞をとったそうですが、精神科医でもあり宇宙人にアブダクションされたという患者の治療をしていくうちに、ある確信を得ました。地球外生命体の来訪は、実際に起っていることであると彼は信じ始めていました。マック博士は、患者たちの作り話ではなく、宇宙人の誘拐事件は、実際に起ったことだと考えました。医師などの同僚からは、冷笑されつつ、マック博士は、誘拐された人々に何が起こったかを、事例研究しはじめました。そして、マック博士は、宇宙人による誘拐事件が珍しいことでなく、非常に広い地域に起こっていることに気が付きました。

1999年ICAR(アブダクション被害者のための国際委員会 International Community For Alian Reseach)という組織が、アブダクション被害者のための大規模調査を行いました。この宇宙人研究のための国際委員会は、当時の宇宙人研究に不満を抱いていた何人かのUFO研究家によって設立された組織です。この組織のアンケート調査は、13年も続いていて、のべ18000人もの人々が、アンケートに協力しています。

母親の胎内の胎児のうちから誘拐を体験したり、特定の家系で誘拐が繰り返されたりしていることがわかりました。委員会の調べによると、薄茶色、または、緑色の目をした、RHマイナスの血液を持った人々が多く、誘拐されている割合が高いそうです。RHマイナスは、血液中に特定の抗原が含まれているかどうかを示しています。ほとんどの人はRHプラスです。RHマイナスは、紀元前2万5000年前~3万年手前くらい前に突然発生しました。

なぜRHマイナスという血液型ができたのでしょうか?RHマイナスもみどり色の瞳も、とても稀少で、全人口の2~3%、RHマイナスは全人口の15%くらいだそうです。誘拐被害者の半数はRHマイナスで、みどり色の瞳だそうです。薄茶色の瞳やみどり色の瞳は、突然変異でできた、自然の進化ではないというのは、重要なことです。宇宙人によってできたのか、あるいは、宇宙人が興味を示しているというのは、その発生になにか関係があるのでしょうか?宇宙人によるアブダクションは、人間の遺伝子ともなにか関係があるのでしょうか?特定の遺伝子を持つ家系が宇宙人と関わりつづけているのか興味深いです。奇想天外な考えですが、なにか宇宙人による人間の遺伝子への長期の計画でもあるのでしょうか?

実際に宇宙人のアブダクションの記憶を持つ人と、アブダクションから帰ってきた人を調べてみると、その皮膚の下に、証拠が隠されているかも知れないと言われています。

1985年12月26日アメリカ、ニューヨーク州アルスターシティ、ベストセラー作家のホイットリー・ストリーバー氏は、山小屋で、休暇を過ごしていました。そのとき、人生を一変させるような不思議な体験をしました。クリスマス休暇のすぐ後、夜中に不思議な状況で目を覚ましたそうです。悪夢を見ているのではないか、ホラー小説のネタになるのではないかと思ったそうです。ストリーバー氏は「昆虫のように大きな目をした何者かが、小さな窓のある部屋で、私を見つめていました。そして、その中には青黒い体のものもいました。そして、私はかなり暴力的な攻撃を受けたように思いました。翌朝、打ちのめされて疲労困憊で目が冷めました。」と言っています。

ストリーバー氏によると、彼は繰り返し、似たような体験をしたようです。そして、彼の体に物理的な証拠が残ったときもありました。耳が痛くなり、体の中に小さな塊がありました。見たこともないしこりだったそうです。医者は、彼の腫瘍(しこり)は、すぐ取り出せると言っていました。医者が手術すると、小さなディスクだったのですが、手術中、医者がメスで触れると、それが、耳たぶのほうに下がって行き、医者は取り出すのに苦労したそうです。異物がメスを避けて体内を移動するということは、通常ではありません。不思議なことです。

誘拐された人々には、体内に何らかのインプラント(異物)を埋め込まれていることが多いです。それは地球外の技術をつかっているのでしょうか?少なくとも、体内でメスを避けて、取り出そうとすると逃げるディスクは地球上の技術では、まだありません。


次回にインプラントのこととまとめを書いて新しいテーマに移りましょう。
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不思議な話 その318 映画「UFO」(2018)とアブダクションから帰還した人々(2)

前回の続きを書く前に、見たばかりの映画「UFOオヘア未確認飛行物体」(2018)のあらすじと感想を書きたいと思います。

この映画は、実在のUFO目撃事件を元に制作したSF映画だそうです。監督はライアン・エスリンガー主人公の数学科大学生役で、アレックス・シャープ、その大学の数学教授にドラマ「Xファイル」のジリアン・アンダーソンが演じています。

元になった事件は、2006年11月7日午後4時から4時半にかけて、アメリカ、イリノイ州のシカゴのオヘア空港で極めて多くの従業員がC17ターミナルの上空、約600メートルに層をなしていた雲の上に円盤状の物体が静止しているのを目撃、しました。直径は10メートルくらい、空中で15分位静止して、その後急上昇し、雲をくり抜くように穴をあけて、突然消えたということです。空港の上空を飛んでいたパイロットからもその存在が確認され機内から撮ったUFOの写真がネットにあがっています。その他2名の目撃者による、他の角度からの写真が2枚、ネットにあります。航空機内のコックピットの写真は機長がとったのだそうです。この事件に対して政府の公式見解は、「雲に光が反射した特殊な現象」と発表され、」この事件はうやむやになりました。政府が情報を隠蔽したのではないかとも言われています。

映画の話にもどりますが、オハイオ州シンシナティにあるシンシナティ大学数理科学の学生デレクはシンシナティのノーザンケンタッキー国際空港にUFOが現れたというニュースに興味を持ちます。というのは、彼は母親の職場のレストランで、5歳前後でUFOを見たのですが、仕事が終わった母親は彼の言葉を信じてくれませんでした。2017年10月17日、彼は大学生になって同じ専攻の彼女もいて、試験が近いのに、デレクは、空港の管制官の証言がおかしいことに気が付きました。そして空港の広報担当エリクソンが、管制塔の上空かなり高い部分に飛行していて、10セントコインぐらいの大きさだと言っていたのに、「直径1.5メートルのドローンだった。」という発表に嘘をかぎとり計算をし始めます。彼の計算の結果その飛行物体は27メートルもの大きさであることがわかります。デレクはそのことを、広報担当のエリクソンに伝えに行きますが、彼に追い返されます。その後、空港にはFBI(アメリカ連邦警察)が現れて、UFOを目撃した職員たちにこの件は極秘にしろと圧力をかけます。今度は空港関係者ではなく、FBIが「UFOに見えたものの正体は、当日飛んでいた、旅客機ガルフストリームだ」という苦しい嘘をつきます。デレクは飛行物体を発見したときの管制塔の無線通話の記録を、秘密のウェブサイトから入手します。彼はその会話の中の無言の部分の別の周波数の無線信号を、UFOからの信号ではないかと考え始めます。彼は授業や試験をサボり、彼女に注意されたにもかかわらず、謎の信号の解明に取り憑かれてしまいます。この信号は何を意味するのか?数学の天才であるデレクは、必死で、信号の解読を初めます。一部が解明できて、それは日数でした。14ビットで表されたFCSという微細構造定数を使ったものだというのを彼は突き止めます。日時は次の木曜日6日後になにかが起こるということが彼にわかりました。たぶん、またUFOが現れる日時だということが、彼にわかりました。問題はどこに現れるかということでした。その頃、UFOのことを空港関係者に聞きまわっていたデレクのことを嗅ぎつけて、FBIがデレクの部屋や彼を監視し始めました。FBIの責任者(デヴィッド・ストラザーン)の男性は、未知との生命体に接触したときの、「カルダシェフの尺度」を部下に論じていました。3段階の文明論で、全人類が1病間に消費したエネルギーの総量によって文明を比較するもので、「タイプⅠの文明は、地球上におけるエネルギー消費量は4×10の12乗{W}つまり惑星のエネルギーを利用できる文明である。タイプⅡの文明は、恒星が放出するエネルギー消費量、4×10の26乗{W}を利用できる文明、タイプⅢ文明は、銀河が放出するエネルギー消費量、4×10の37乗{W}を利用できる文明で、我々人類はどんなに努力してもタイプⅠの文明しかたどり着けないかもしれない。しかし、地球外生命体は間違いなく地球に来ているのだ。彼らがどんな方法でここに来ているのか想像もつかない。でも我々は彼らから学ばなければならない。たぶん我々より高度なタイプⅡ文明以上の文明を持っている。」とFBI科学責任者は部下に語ったのです。

デレクは恋人のナタリー(エラ・パーネル)に「僕の夢は地球外生命体の存在を証明すること。」といい謎の信号の完全解明に全力を注いでしまいます。ナタリーはその後試験に一緒に行く約束を彼にすっぽかされて分かれると言い出します。デレクは数理科学教授のヘンドリックス教授(ジリアン・アンダーソン)に信号解明の協力を要請します。そしてやっと彼女の授業中に教授がひらめいて、UFOからの信号の解明ができました。それはやはり水素の式を利用した緯度と経度の場所を示すものだったのです。

彼はルームメイトの車を借り、その日のその時間のその場所に彼の予想通りUFOが現れる、彼はUFOの写真を撮りUFOは消えた。その後、FBIがその場所に来て、彼は捉えられます。そして、他の車と合流して、他の車には、FBIの科学責任者が現れ、デレクの手錠を外してくれて、UFOからの信号は今回が初めてではないといいます。そのたびにUFOは信号を送ってくれたが接触ができなかったと責任者はいいました。そして、「信号は14ビットから42ビットに、複雑になり、さらにグリッドが3Dになったと言いました。知的生命体は、人類よりも知能が高いと言える。そして、彼らの信号を解読するには新たな理論や技術が必要だ。5年かかるか500年かかるか、君なら5ヶ月かもしれない。」とデレクに言って、協力してほしいと彼に頼みます。デレクは、「確かなことは、宇宙には知的生命体がいます。」と答えました。

地味な映画ではありましたが、軽くならずに真摯にUFO問題に取り組んで制作しているのがわかりました。FBIがでてくるあたりは、ジリアン・アンダーソンが出演していることもあり、Xファイルを思い出させました。映画の中で、主人公が恋人に言っていた「人類の永遠の課題、1神は存在するのか?、2死後の世界はあるのか?、3地球外生命体は実在するのか?という3大疑問が、この映画のテーマなのでしょう。私の考えですが、主人公のデレクは、5歳くらいのときにUFOに遭遇しています。もしかしたらアブダクションされていて、UFOの信号を解読するように運命づけられていたのかもしれないと思いました。未来もFBIに協力してUFOや宇宙人とかかわっていくかもしれない、と想像できるような終わり方をしています。彼の夢の地球外生命体の存在を証明したいということも、うがって考えると、宇宙人からの刷り込みかもしれません。派手な映画ではありませんが、よかったら見てください。

前回の続きに戻ります。

古代からの伝説や宗教書などでは、啓示を受けた人物は、規則(十戒)や何らかのアイディアを植え付けられて人々を、先に進めようとしているといいます。こういった人物は、あるときは、神?の言ったことに従って、建造物を建てたりします。選ばれた人達が別世界へ導かれ、地球へ戻っているということのようです。

1991年アメリカ、マサチューセッツ州ケンブリッジのハーバード大学、ジョン・E・マック博士は、この大学の教授で、同時に外来患者の治療をする精神科医でもありました。彼は同僚に頼まれ、アブダクションされたという人物を診察することになりました。マック博士は、宇宙人に連れ去られたとする患者達から、大変細かい体験談や説明を受けました。彼らが誘拐された方法や経緯、彼らに行われた実験や、その実験によって作り出された宇宙人との混血種についてです。診察当初、マック博士は、誘拐された人達の話をとても信じることができませんでした。彼は非常に熱心な医学者だったからです。このため、彼は合理的アプローチを取ることを考えました。彼は宇宙人によって誘拐されたとされる人々の意識の状態を分析しました。誘拐された被害者たちに共通点を見出し、心理学的な特徴を導き出そうとしました。しかし、判明した事実と見られるものは、宇宙人のアブダクションとみられるものは、世界中の広い地域で起こっているということでした。マック博士は、5人、6人と診察する人数が増すごとに、アブダクション被害者たちの話を信じるようになりました。マック博士は、臨床で得られたデータを元に、被害者である患者を診察し始めました。それはとても科学的な方法なのです。

映画の話で長くなったので、続きは次回に書きましょう。

不思議な話 その317 アブダクションから帰還した人々(1)

前に書いたかもしれませんが、ロシアのカルムイク共和国エリスタで、2007年7月16日、当時の大統領だったテルキン・イルムシールク氏がアルジャジーラという新聞に自分は宇宙人に誘拐されたことがあると語りました。『古代の宇宙人』#115「戻ってきた人々」(The Returned)からまとめてみましょう。

イルムシールク氏によると、「黄色い服を着た宇宙人に連れ去られて、私は、UFOに乗りました。移動に使われたのは、巨大な宇宙船でした。彼らは人間と同じように、知性を持っています。彼らはテレパシーのようなもので、私に語りかけて来ました。人間は宇宙の中で孤独ではないのです。」アブダクション体験を告白した人々の中で、元大統領のイルムシールク氏は最も有名で、地位の高い人物です。彼の証言は興味を引きます。元大統領なので、人々の注目を集め、UFO現象に人々が興味をもつようになります。有名な大統領が誘拐されたということで、その体験談が多くの人々に伝わり、UFOの話に脚光があたります。

世界中のどこにでも起きるアブダクションは、いくつかの共通点があります。「繰り返し」と「身動きがとれなくなる」ことと、「その時の記憶の喪失」と帰ってきてからの「時間のずれ」です。何千回、何万回のアブダクションが起こっていますが、大切なのは、なぜアブダクションが起こっているのかということや、アブダクションされた人々に医療実験のようなことをして、地球に戻しているのか?

遠い昔のアブダクションでは、伝説にも多く描かれていますが、人間が別世界へ連れて行かれるのは、世界共通の物語です。モーゼは神によって山に連れて行かれ、十戒を授けられ、その石版を手にして山を降ります。

やはりキリスト教の中の話で、預言者のエノクやエゼキエルは天に昇り、様々なことを学びます。ケルト神話では、妖精たちが人間を別世界へといざないます。悪魔にさらわれて、地獄へ足を踏み入れた人が、後にそこから逃げ出して、生まれ変わり、生還して新たな知識や」強さや能力を持ちます。

古代神話の物語と、現代のアブダクションの物語は、とても共通点があります。似たような話は、何世紀にも渡って存在します。

アブダクションを考える上で重要なのは、彼らは捉えられたのではなく、開放されたとも考えられることです。帰還した人々は、地球に再び戻されたのです。なぜ地上にもどされたのでしょうか?

作家のキャスリン・マゴーワン氏は、宇宙人のアブダクション事件は、数千年前から起こっていたと言っています。連れ去られた後に戻された人々は背後にあるさらに大きな計画の一部なのでしょうか?

東南アジアのジャングルで起こったアブダクション事件があります。1860年、カンボジアのシェムリアップで、ジャングルを旅していた宣教師の一団が崇高な古代建築を発見しました。それは後にアンコールワットと呼ばれました。15世紀のクメール人は、突然この古代遺跡から姿を消しました。その後何世紀もの間、そこは、植物に覆われ忘れ去られていました。考古学者たちによれば、アンコールワットの建設が始まったのは、1116年くらいからで、カンボジアの王、スーリー・アバルマン2世の時代からだそうです。カンボジアの伝説では、アンコールワットを設計したのは、半分人間で、半分神の姿をしたプレアピスノカールという建築家だということです。彼は地球外へと連れ去られ、アンコールワット建設の為に地球に戻ってきたといいます。伝説では、彼は、インドラの楽園へ連れ去られます。古代の叙事詩によれば、その楽園は地球を周回する場所にあります。プレアピスノカールは、初めてインドラの楽園へ導かれた時、青い光を浴びました。彼はその時チカラがみなぎったそうです。カンボジアに伝説の中で、主人公はまるで、除染されたいるようです。彼は宇宙という神の暮らす場所へ行き、地球からの菌や病気を持ち込まないようにされたのでしょうか?彼は神から集中的な教育プログラムを施され、数週間後に地球に戻されます。彼は宇宙人あるいは神から授かったあらゆる知識を地球の仲間に分け与えたということです。彼は地球に戻りアンコールワットを建設しました。地上に天国を建設したのです。彼は地球に戻り、素晴らしい知識を人類に伝え、素晴らしい寺院を建設することで、人類の進化に貢献しました。

続きは次回に書きますね。

不思議な話 その316 未来の世界の人口減少 アブダクションから帰還した人々

未来の人口の推測は、入れるデータによって、大きく分かれるようです。ついこの間まで、世界の人口は無尽蔵に増え続けるのではという意見が多かったのですが、何年先を人口増加のピークと予想するのかで大きく人口推計が変わってくるようです。予想人口増加率、変数などで、人口統計というのも不正とまでいかなくても、統計を作る者の手で、意見が食い違うと思います。いくつかの予想をあげてみましょう。

少し前から、中国、インドの世界で極めて人口の多い国でも生まれる子供の数は減っています。ブラジルやメキシコでも減ってきているそうです。世界の人口増加のスピードが落ちているそうで、70年~80年後に人口増加が止まるのではという意見もあります。アメリカ合衆国の国勢調査局の統計によれば、2012年に地球の人口は70億人を超えたのだそうです。けれども、当分は増加するので、食料や、原材料、エネルギー、飲料水は不足の傾向は続くようです。今まで、50億人から60億人になって、10億人増えるのに12年かかっていたのが、60億人から70億人に達したのは、13年かかったそうです。僅かですが、人口増加のスピードは遅くなっています。

研究者の推測の中に、人口増加のスピードは落ち続けて、70~80年後には人口減少が始まるだろうと言われています。人間の生殖能力も低下していくかもしれません。

日本を含め、先進国では出生率が低下しています。独身のかたの生涯未婚率も高いですし、最近の数十年、先進国では、平均的出生率は人口の均衡を維持できる、女性1人あたり2.1を下回っています。2011年にはイタリアはヨーロッパで、4番目に出生率が低い国になりました。ヨーロッパで最も出生率が低いのは、ドイツで、1.36しかありません。2位と3位はポルトガルとスペインで、イタリアは女性1人あたり、1.42です。日本は、2016年平均が、1.44でした。

ヨーロッパはこのままいくと、全体の人口が21世紀の終わりに、4億6000万人から、3億5000万人になる見込みです。ロシアと中国は、今世紀末に、人口の半分を失うだろうと計算されています。アメリカは移民の国ですが、それでも減少傾向に転じるでしょう。

アメリカのピュー研究所によると、アメリカの移民の出生率が、2007年には女性1000人あたり102人だったのに対して、5年後の2012年には、87.8人に低下しました。データによると、アメリカ全体の出生率は、人口の限界を保つ限界以下に下がって、女性1000にんあたり、64人にとどまっています。メキシコでは、1960年から2009年の49年約50年の間、1人あたり、7.3人の子供を産んでいたのが、2.4人に下がりました。インドでは50年間の間に、6人から2.5人になりました。ブラジルでは、6.15人から1.9人に急激に下がりました。サハラ砂漠の南のアフリカ諸国でも、現在は4.66人ですが、70年後には、2.1人より下がると言われています。

国際応用システム分析研究所の計算だと、世界の人口が90億人に達するのは70年後で、そのピークをすぎると、人口は減少に転じ、国際応用システム分析研究所によると、現在のヨーロッパの出生率(女性1人あたり1.5人)が世界中で起これば、2200年には世界の人口は半分になり、2300年には10億人を下回るだろうとされています。

昨年の国連の発表では、人類の人口は2050年までに98億人、2100年には112億人に達するとして増加傾向としています。日本はすでに世界的な人口の減少と、高齢者の増加は、世界の平均より早く直面しています。国連の見通しでは、世界の高齢者の人数は、現在と比べて、2050年には倍増、2100年には、3倍の31億人に達するとしています。寿命がのびて、人口が減少し、高齢者の割合が増加すると、未来は、政府のコストは増加し、税収は下がり、経済は縮小していくということになりかねません。どこよりも早く、日本はその問題に直面するのでしょうか?

『マッキンゼーが予測する未来』ー近未来のビジネスは、4つの力に支配されているーという本の紹介では、人口と経済について次のように述べています。日本では人口減や高齢化での労働力不足をロボットが補うだろうと言っています。日本の自動車製造工場では、ロボット機器が、人間による労働に置き換わっています。日本では、人口年齢の中央値が46歳で、65歳以上人口が、24%にもなっています。パキスタンでは、国民の年齢の中央値が22.6歳で、人口の55%近くが25歳以下です。アフリカ南部の国々では、人口の40%が15歳以下ですが、先進国と比べて寿命が短いです。第2時世界対戦後の何年かは、世界中の平均年齢が若くなり、豊かな国も、貧しい国も、どの国でも人口が増加しました。医療の発達で、幼児死亡率が低下し、景気に好循環が起こりました。世界人口が増加し続けるにつれ、労働可能年齢層は歩調をあわせて増加し、経済成長を助長しました。人が増えたことは製品やサービス、住宅、学校の需要の増加につながり、それが、雇用の増大と税収の増加を生み出しました。技術の進歩が、こうした効果の増幅装置となり、増えた人口はそれまでより高い生産性で働くことができました。ところが、世界の人口が老齢化すると、経済が縮んでいきます。

多くの高度経済先進諸国や、世界最大の新興経済大国中国でも、国民の寿命は長くなる一方で、人口1人あたりの子供の数は、少なくなっています。戦後のベビーブーム世代は高齢層に加わろうとしており、徐々に引退生活に入っています。その一方で、出生率は急激に低下しています。アフリカ大陸の国々を唯一の例外として、世界の大多数の国の人口カーブが初めて横ばいになります。

ほとんどの国では、幅広い年齢帯は高齢人口となり、労働人口も高齢化し、政府の社会保障費が膨らんでいきます。世界の各国の歴史の流れでは、国が豊かになると、出生率が低下する傾向になります。経済が発展すると、自然に国民が出産制限をするようになります。女性は学歴をつけることができ、仕事も男性と肩を並べられ、生き方の選択の幅が広がります。親も経済的な理由から子供を必要以上に産もうとしなくなったり、最初から子供を一人も作らないと決めるカップルも増えます。乳幼児死亡率も下がり、多くの出産をしようとしなくなります。国が豊かであればあるほど、女性が一生のうちに産む子供の数が下がりに下がっていきます。

移民を多く受け入れる国は、出生率低下を食い止めることができますが、それも一時的で、移民を受け入れていたイギリスでは、出生率は1.96もあり、育児支援も充実していますが、EUから抜け、移民対策を厳しくすると、また出生率は低下するでしょう。高い出生率で、人口増加を今まで牽引してきたのは、開発途上国で、1970年台には、メキシコとサウジアラビアでは、女性1人あたり、7人も平均して産んでいました。インド、ブラジル、インドネシア、が5人でした。

世界的な繁栄のおかげで、皮肉なことに、2014ねんまでに、出生率が人口維持水準を下回る国は、世界人口の約60%にも登るようになりました。将来は、人口増加の移住者ネット数も経済規模順位上位19カ国中、18カ国で減少するようです。出生率の低い多くのヨーロッパ諸国では、外国に成功の機会を求めようとする若者の頭脳流出に頭を悩ましています。東ヨーロッパのブルガリアの人口も2060年までには、人口が27%も減少し、ラトビア、リトアニア、ルーマニアの人口も、同程度減少する可能性があるそうです。

アフリカをのぞき、世界中で、人口増の期間が終わり、ピークをすぎるのもそんなに先ではなさそうです。1964年から2012年の間の世界人口の年平均成長率は、1.4%でしたが、今後の50年間では、年平均0.25%に低下する可能性があり、このトレンドは世界経済と世界政治に深刻な影響をもたらすだろうと、マッキンゼー研究所は述べています。前に書いた、70年~80年後よりも人口減少は早いかもしれません。

長くなったので、次回はUFOのアブダクションから帰還した有名人の話や、古代の伝説の中でアブダクションされて帰還した人物の話を書きましょう。

不思議な話 その315 宇宙人によるアブダクション(4)

今年の2月初めに、国連で、UFOに関するスピーチが行われたそうで、YouTubeにスピーチが載っているそうです。「UFOマニア」のチャンネルによると、国連でのスピーカーはロシア人の女性、アリヤ・プロコフイェワさんという宇宙プラットフォーム構築企業のCEOだということです。

アリヤ氏が発表した内容は、「マリヤ・フェルナンダ・エスピノサ国際連合総会議長、ご列席の皆様にお伝えすることがあります。昨年の12月午後4時7分、地球外生命体からコンタクトがありました。ピラミッド型の金属製の物体がアメリカ、ワシントンDCのペンタゴン上空に出現しました。未確認飛行物体の直径は、約100メートル、船体の軸を中心に回転しており、その高度は、500メートルほど上空でした。NASAのタスクグループは、この物体から通信データを受け取りました。私がここでお話しているこの瞬間もNASAはデータの処理と調査を行っています。同データによると、ペンタゴン(アメリカ国防総省の本庁舎建物)上空をホバリングしていた物体は身元不明の飛行物体です。地球外の物体である可能性もあります。いずれにしろ、攻撃的なようすはありません。この飛行物体から発信されたシグナルパターンは、カナダCHIME天文台の専門家がFRB180814.JO422+73と名付けた繰り返し観測される電波バーストと一致しています。」というものです。

これは、2018年12月19日に(あるいは21日に)ペンタゴン上空に出現したトライアングルUFOを指しているものと思われているようです。

今は亡き理論物理学者のステーィヴン・ホーキング博士が言っていたように、宇宙の知的生命体の探索に、地球から電波を飛ばして宇宙人に呼びかけるのはやめたほうがいいという忠告に従って、彼らを地球に呼ばないほうがいいのでしょうか?それとも、この画像は実際の国連の画像にはめ込んだニセの映像なのでしょうか?ワシントンDCに本当にそんな大きなUFOが現れたらもっと大きなニュースで取り上げられるのではとも思います。YouTubeでは、人工的な映像が本物のように取り上げられることがよくありますし・・・

上に書いたことが、ニセの記事だとしても、UFOや宇宙人の存在を否定することにはなりません。前回のまとめを書きましょう。どんなタイプの人が誘拐されているかというテーマです。

UFO調査機関ムーホンのディレクターキャスリーン・マーデン氏は、あの有名なUFOに拉致されたとされているヒル夫妻の妻、ベティ・ヒルさんの実の妹の娘、つまり姪です。キャスリーン氏の母親も実は、1958年に宇宙人と遭遇して、草原に巨大な葉巻型のUFOを見たというのです。キャスリーン氏がいうには、「母のそれまでの知識では、説明のつかない不思議な出来事でした。それから母は買い物をすませ、帰宅したのです。母が退行催眠を受けたのは、それからしばらくたってからで、母は治療によって自分が宇宙人に誘拐されたということを思い出しました。私も飛行船に連れて行かれた記憶があるのですが、それが夢なのか現実なのかそのことを何年も悩みました。母にも似たような経験があったことがわかったのです。」ということなのです。

宇宙人は特定の個人だけでなく、その家族も誘拐するのです。宇宙人は、人間の血筋を観察しているのではという考え方です。何かアブダクションされる側の遺伝の特徴を追っているのでしょうか?宇宙人による誘拐の目的が人間の生態を調査するためだという説があります。誘拐された人々の多く、6割を超える人々のある特徴があります。6割をこす人々は、特殊な血液型のRHマイナスだったのです。ジョン・アルトミューラー博士は協力を頼まれ、誘拐体験者の血液を調べました。彼はある結論に達しました。RHマイナスは、人間と異種の交配である可能性があるというのです。

すべてのRHマイナスの血液は、宇宙人の誘拐が生み出したものではないかという結論に達した説があります。人類のRHマイナスは3万5千年前までには、地球上に存在していませんでした。エイリアンの研究者ジョー・モンタルドは、「RHマイナスの血液型は、後から、地球外生命体の繁殖システムを通して人間社会にもたらされたのです。」と言っています。

宇宙人は古代から代々人間のDNAに影響を与えているのでしょうか?私達は10万年前にはホモ・サピエンスでしたが、わずか5万年のうちに、ホモ・サピエンス・サピエンスに変化しました。この変化は、ダーウィンの進化論の基準では、あまりにも早すぎるのです。5万年の間に、3割も脳が大きくなったのです。これはありえない変化なので、昔から、宇宙人が人間のDNAを遺伝子組換えして操作していると考えることも完全に否定することは出来ないのです。

次回は、アブダクションから帰還した人々の話です。

プロフィール

観音寺りえ

Author:観音寺りえ
アトラス研究所の観音寺りえです。

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住所: 東京都文京区千石4-37-10 
TEL: 03-3942-1341
まで。

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