不思議な話 その280 クラウドのシステムのようなアカシックレコード(5)まとめ

予言というのは、私たち人間が、過去にしていたことを、また繰り返ししようとしていることへの警告ととらえることが出来るのかもしれません。そう考えると、過去、現在、未来を通して同じことが起きているということもできます。人類の行いは、宇宙のシナリオ(アカシックレコード)の通りに動いているのでしょうか?

アカシックレコードは宇宙のコンピューターコードのようなもので、人類は大きな流れとして、それに従うように、プログラムされているのかもしれません。

2008年、米国のメリーランド大学の理論物理学者S・ジェームズ・ゲイツ・ジュニア博士は彼独自の思い込みなのか、事実なのかはわかりませんが、宇宙のプログラムベースといえるようなPCコードを発見したと発表しました。宇宙のベースはプログラミング言語が組み込まれているというのです。彼が発見したのは、エラー訂正コードで、意図していないデータの欠落や、あやまりなどを訂正するコードだそうです。彼は、「宇宙はデジタルの性質を持っている。」といっているのです。

私達が、コンピューター上で使っているコードは、コンピューターで使っているだけでなく、現実世界でも存在します。私達の世界はデジタルでも出来ているのです。それは、私達の体験はすべてコードに基づいているという考え方です。

宇宙のコードの中にも、0(ゼロ)と1のアルゴリズムが存在するということがわかったそうです。スケールの大きな話ですが、情報の集まりとされる「クラウド」という物は、新しい考え方ではなく、古くから宇宙に存在していたというのです。このクラウドにアクセス出来るのは、宇宙の知的生命体なのでしょうか?それとも、古代の人類か、現代の私達の中のごく少数の人間なのでしょうか?私達が見えない不思議な世界のプログラムにそって動いているとしたら、荒い筋の決まった脚本に沿って、演技をしている俳優のような存在であったなら、人はそれぞれどういう演技をするのでしょう?宇宙のプログラムを、宇宙の大いなるチカラに気づくことが出来れば、人は自由に道を選ぶことが出来るのでしょうか?そして、あるルールに気づいた人だけが、人生を思い通りにコントロールして生きられる可能性が出てきます。

私は、この仕事をしていて、ときどき人々の人生がまるで、3D映像の映画のように感じられます。それぞれの人のデータは、脳の中のある場所に入っていて、そこから、過去世、現世の未来と過去、来世のコンテンツを私が受信して、それを私の脳の視覚野で再生しているように感じます。そしてお客様の意識の中に会話の形でもどしてあげます。お客様はそれを受け取って人生の路線変更をしたりします。それぞれの人生の記録は、各個人の、たとえていうならPCの中のデータベースに書き込まれますが、それは同時にクラウドのような中央コンピュータのデータベースにもバックアップされているように思います。私は、個人のデータベースにもアクセス出来ますし、中央のクラウドのようなアカシックレコードにもアクセス出来ます。私の人生そのものも3D映画のようなものです。物と物は同じ場所に存在できないなどの、ある物理法則やルールにそって皆の映像は、同じ空間を共有しながら、3D映像を再現しながら人生を進めていきます。同じグループのグループソウルたちは、お互いの過去世の間で、何回も登場します。未来世でも登場するかもしれません。

各人々の映画は、関係性の強弱でそれぞれ絡んできます。通りすがりの通行人の役、程度の人もいれば、親子や友人や会社の同僚になったり、幼馴染になったり、恋愛の相手や夫婦、ライバル同士、戦争での敵や味方になったりします。数人のグループの関係性から、数千人単位のグループの関係が歴史を動かすことがあります。一国の国民の行動、世界中の皆の行動が大きな歴史の動きに関係したりすることがあり得ますが、それはプログラム通りなのかもしれません。あるいは、その歴史さえも皆の協力で未来はより良い方向に変えることもできれば、より悪い方に傾くということもあります。

宇宙には、過去、現在、未来へのすべての情報や知識を集めた場所があります。私達がクラウドのようなアカシックレコードに、一人でも多くアクセスしたり、書いてあることが分かったりすれば、もっと良い世の中に変えていくことが出来るのではないかと、私は信じています。

次回は新しいテーマを探して、1週間後に書きましょう。



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不思議な話 その279 クラウドのシステムのようなアカシックレコード(4)

前回書いたように、全く同じ時期に別の関係のないところで、全く同じ発明や発見をするのは、説明のつかない現象です。何かがこの情報データバンクのようなものに介入して、歴史上の科学の発展の時期に、ひらめきが起こるように設定しているのでしょうか?

発明の天才ニコラ・テスラは「異次元の世界から、(私の発明の)情報を得ていた。」と言っています。ニコラ・テスラは前に書いたように交流電流の画期的な発明をした人で、現代の世界中の送電システムはすべて交流電流を使っています。

ニコラ・テスラが交流電流の啓示を受けた日、のことを彼は書いているそうなのですが、彼はひどい風邪をひいていて、額のあたりに熱を感じ、別世界からの情報を得たというようなことを記述しています。その別世界からの情報が彼の頭に入り込み、世界を変える発明をしたのでしょうか?それとも、単なるたとえ話なのでしょうか?しかし、テスラは彼の考え方として、「私達は皆、外の世界から刺激を受け、そこから何かを生み出している。」と信じていました。発明は、夢や単なるヴィジョンから生まれるのではなく、人はなにかに突き動かされる操り人形のようなものでしょうか?テスラは無線で電気を飛ばすアイディアなど、その時代にそぐわない進んだ、膨大な情報を手に入れていたように思われます。

彼は、俗にいうアカシックレコードからの影響をうけ 、それが私達にある一定の時期の、一定の技術に達するように導いてくれるとも言う説もあります。その法則が当てはまるなら、何かを発見する人や発明する人は、俗にいうクラウドのようなシステムのアカシックレコードからある決められた時期に情報を引き出し、ジャストインタイムに世に発表するという使命を持っている人が、世界で複数いるのかもしれません。

天才の素質の中に、アカシックレコードのような別世界の知識にアクセスできるかどうかの能力も重要なのでしょうか。もし実在するならば、地球外生命体は、想像の範囲になりますが、クラウドのようなアカシックレコードの領域に、情報を送り込んだり、引き出したり、どのような未来になるのかも、アクセスできるといえると思います。

2017年3月、アメリカの議会は、2033年までに火星の友人飛行が可能になるように、NASAに命じました。NASAはすぐに具体的な計画を作成しました。欧州宇宙機構、中国、アラブ首長国連邦、インドなどの国々が、火星に調査船を送り込む予定です。マーズ1,スペースX,ボーイングなどの民間企業は火星への移住計画を視野に入れています。

複数の国々と民間企業が火星への移住を競っています。イーロン・マスク氏は、この計画の裏で、人類が直面するかもしれない問題を提起しています。人類の火星移住は将来の地球環境をかんがみて、自分たちを救うためのバックアップなのだと言われています。

何らかの大きなチカラが人類の知識をある特定の方向へ向かわせようとしているのでしょうか?私達の脳は、原始に、もともとは、クラウドのシステムのようなアカシックレコードを探知するアンテナを持っていて、人類が特定の未来に進むように導いているのかもしれません。現代では、皆がアカシックレコードにアクセスすることは出来なくなりましたが、特定の人々はこのアカシックレコードにアクセスして、先に進ませるような使命があるのではないかと私は思います。

意外と近い未来に、私達は火星へ行き、他の惑星にも行く可能性があります。私達人類が、技術的にも科学的にも先に進むように情報が送られているとも言えます。

私達が火星へ行くのは、過去の歴史の繰り返しだという人がいます。火星にはかつて、高度な文明や大気や水があって、火星において核の衝突が起きていたのではないかと言っています。宇宙空間か上空から核兵器がおとされ、爆発があったのではないかという説です。放射能と関係する、キセノンという物質の分布が、火星上ではおかしいのです。火星での古代文明があり、核戦争が起こったという説を、100%否定することはできません。

次回は17日、日曜日に、このテーマのまとめをして、新しい話題を書きましょう。



不思議な話 その278 クラウドシステムのようなアカシックレコード(3)

天才だけでなく、世界中の多くの予言者や賢者が、別世界の知識と接触して、そこからヒントを得て多くの予言をしたといわれています。

中世フランスの預言者、ミシェル・ド・ノストラダムスは、1555年に予言詩集『諸世紀』を発表しました。彼は、当時のフランス王の死とその時期と死因、1666年のロンドン大火、ヨーロッパでのヒットラーの出現、1979年のイラン革命も予言したと言われています。

彼はよく言われているように、たらいに水を入れて、そこに足をひたし、彼いわく聖なる領域つながって予言していったといわれています。ノストラダムスは、体験談の中で、すべてのことが時系列的に起こるのではなく、いっぺんに起こっていたと語っていたそうです。

過去、現在、未来が一つになった領域で、予言者の多くは、地球という枠組みを超えた宇宙の別の世界の情報があるところに足を踏み入れているのかもしれません。

科学者で、発明家のニコラ・テスラは、トーマス・エジソンと電流に関して近い発明をしました。ニコラ・テスラは交流電流をエジソンは直流電流を発明しましたが、当初は、有名で地位の高かったエジソンの直流電流が採用されましたが、後に直流では無理なことがわかって、交流電流が採用されることになりました。二人は何から啓示を受けたのでしょうか?

同時期に同じような発明を発表した例が世界中で、148件も取り上げられています。それを調べた人がいるのですが、例えば、コロンビア大学のウイリアム・オグバーン氏と、ドロシー・トーマス氏は、非常に近い内容の論文を同時期に発表しました。お互いの作業や理論を全く知らないのにもかかわらず・・・

離れた大陸や全く異なる文化圏にいた見知らぬ人たちが、同時期に同じような論文や理論を発表することが、調べられる範囲で、歴史上148件もあるのです。先程のトーマス・エジソンと、レオン・スコットという発明家も同じ時期に初期の蓄音機を発明しました。

アインシュタイン博士が相対性理論を発見したのと同じ時期にフランスのホワン・カレという理論物理学者も、相対性理論を発見しました。無線もニコラ・テスラとグリエルモ・マルコーニの2人がほぼ同じ時期に、発明しました。電話も1876年にグラハム・ベルとイライジャ・グレイによって同時期に発明されました。第2次世界大戦中、イギリスのエンジニアフランク・ホイットルとドイツの物理学者ハンス・フォン・ブラウンがそれぞれジェットエンジンを発明しました。それぞれの設計図が残っているそうですが、2人のエンジン構造は驚くほど似ています。敵同士が、スパイでもしない限り似た設計図を描くのは普通なら、ほとんど不可能なはずです。

2015年、東京大学宇宙線研究所長の梶田隆章さんがニュートリノの画期的な研究によって、ノーベル物理学賞をとりました。同時期にアーサー・マクドナルド氏も同時期にニュートリノについての画期的な発見をしました。これらは、単なる偶然なのか、それとも同時期に同じようなことを発見したり、発明したりする科学者たちは、アカシックレコードといわれているクラウドのデータのようなものに、同時にアクセスしているのでしょうか?

これは時々起こる現象のようで、お互いなんの関係もなく、相互に影響力もない2人が、地球上の革新的な技術を同時期に、発見したり発明したりします。

「私達人間は、物理的な世界に眠っている情報を発掘している。」と言う考え方があります。発見されたり、発明される情報は、すでに潜在的な情報の底にあるのかもしれません。多くの人間はその情報を簡単に読み取るまでには進化していません。けれども、天才と呼ばれる人や、予言者と呼ばれる人は、読み取れる能力が備わっているのかもしれません。人によって、精神的な進化の速度が違うという意見の人もいます。

次回はこのテーマのまとめです。

不思議な話 その277 クラウドのシステムのようなアカシックレコード(2) 

アカシックレコードは、情報ソースのようなもので、アクセスできる特殊な人々は、それにアクセスして、情報を読み取っているのかもしれません。クラウドのような情報、アカシックレコードからいろいろな発明や芸術や科学上のいろいろな発見が生まれているのでは、と考えられます。アカシックレコードは、実は宇宙におけるあらゆる生命体がアクセス出来るかもしれません。これまでに、自称も含め、予言者は、アカシックレコードにアクセスできると言っている人が多いです。多くの予言者達は、ある共通した方法で、アカシックレコードにアクセスしようとします。精神を静めて、瞑想をしてアクセスを試みます。

2017年3月に米国カリフォルニア州ロサンジェルスの神経科学者ダニオマルデイは実験をしました。人間の脳についての研究で、瞑想を始める前の脳と、始めた後の脳のどの部分が活発かをみる実験です。瞑想を始めると、脳の動きに変化が起こり、脳の活動が落ちて、普段使われない脳の後ろの視覚野が活発になります。

2004年イタリア、トスカーナで、長年電磁場と重力場の研究を続けてきた有名な物理学者アービン・ラザロはアカシックレコードが存在する証拠を発見したと発表しました。ラザロ博士は、量子の0点エネルギーを見つけたというのです。0点エネルギーとは、私達をとりまく放射線のようなエネルギーのことだそうで、0点エネルギーが実在すれば、そこには宇宙に関する様々な情報が含まれていることになるそうです。ラザロ博士は「0点エネルギーに含まれるのは、宇宙の物理的な情報だけではなく、知的情報も含まれる。」と言っています。一部の科学者達は彼と同意見で、「0点エネルギーは目に見えない電子エネルギーの波で、宇宙全体に存在している。」と言っています。

宇宙の構造は、エネルギーと情報で、宇宙の情報は波によって広がっているという人がいます。それは「量子波」という波だそうで、アカシックレコードの領域は、すべての知的生命体に共通した量子波でできているというのです。人間の脳やその他の生物の脳、存在するなら地球外生命体の脳も量子波にアクセスできるという主張です。

ラザロ博士の発見の20年前、リチャード・ファインマン氏は、著書『光と物質の不思議』の中で、「人間の脳内にある電子は量子波によって活発化され、それが人の生き方、考え方に影響している。」と語りました。「量子もつれ」という考え方では、遠く離れた大きさが原子以下の量子が、お互いに影響を及ぼし合うことができるというもので、情報をものすごいスピードで、ほぼ瞬時にやりとりすることが出来るというものです。(これは、私が思うに、光の速度とか、電波の速度とかの物理的制約を受けないのではと思います。人が肉体から抜ける時の情報エネルギーも量子波と同じふるまいをするのではないかと思います。)

人間の脳内では、電気的活動が常に起こっていて、高性能なセンサーだけが感知するある種の放射線を出していると考える人もいます。ファインマン氏は、この「情報の量子場」という発想から、脳内の電子が、過去や未来からの信号を受信しているのではないかと考えています。宇宙の全ての情報はこのしくみで、アカシックの領域といわれるクラウドの中心システムのようなものから、ラジオ放送のように発信されているのでしょうか?

続きは次回に書きます。

不思議な話 その276 クラウドのシステムのようなアカシックレコード(1)

私は、来た方のリーディングをしていますが、そのデータは本人が持っているものを受信しているような時もありますが、膨大なデータを例えるなら、今で言うところの、コンピューター上の「クラウド」で共有している情報からとっているのではないかと思っています。

「クラウド」はパソコンの世界の電磁波の仮想宇宙のなかで、ワイヤレスで送信して、目に見えない情報のかけらを衛星で受信し、スマートホンやPCなどの個人の端末に再び送り込みます。世界で、何十億というクラウドユーザーがいて、この地球上のどこへ行っても、ほとんどの地域でインターネットにアクセス出来て、隠された秘密のコードやパターンが、インターネットを使う人々を取り囲んでいます。

コンピューターネットワークは古代から存在してた考え方のようです。ナバホインディアンの未来の予言にも情報のネットワーク、人々が遠くにいても網の目のような糸でつながっているという話が出てきます。

インドのライチュールにあるコルバ島では、ヒンズー教の巡礼者達はさとりを求めて、寺院を訪れるナーラダ(インドの伝説的仙人の一人)の話があります。ナーラダには不思議なチカラがあり、ほとんどの人間が到達することが出来ない隠された領域にアクセスすることができたと言われています。

ナーラダの物語は、『マハバーラタ』や『ラーマーヤナ』にも登場します。ナーラダは自分の意識を越えて、情報を集めたり、偉大な知識を教えることが出来ました。ナーラダは卓越した能力があって、宇宙の特別な知識の領域にアクセスすることが出来たといいます。

宇宙のある場所に宇宙の知識がつまっているという考え方では、異次元の世界の知識を、一般的には「アカシックレコード」といっています。この言葉は造語で、1883年アルフレッド・パーシー・シネットがその著書『東洋哲学(Esoteric Buddhism)』の中で、「アカシャ(Akasa)」といわれる宇宙の全記録が存在しているとし、この記録をさして「アカシックレ「コード」という新しい言葉を造りました。仏教の書によると、悟りをひらいた者だけがこの記録にアクセス出来るとされています。

「Akasa」はサンスクリット語で「空」を意味します。「アカシックレコード」は宇宙の記録とも呼ぶことが出来るそうです。宇宙の知識が空の上に記録されているということでしょうか?この知識は人間に属するものではないため、人間の世界に簡単に持ち込むことは出来ないようです。脳の働き、または精神的な感性が特別な状態で、そこに通じるといった感じです。アカシックの領域には、過去、現在、未来のことが、無限に存在しています。アカシック・レコードのあるところは、一般的に言われているような物質がある場所ではないと思います。例えて言うなら死んだあとに行く中間生のように、物質のない世界で、時間もない世界ではないかと思います。アカシックのある世界は、完全に自由で、空間や時間に束縛されることはありません。

宇宙における全ての出来事や事象は、お互いに絡み合っていて、その世界自体がアカシックの領域なのかもしれません。宇宙はワイヤレスネットワークそのものと言えるかもしれません。膨大な情報がそこにあり、人間を含む宇宙のあらゆる生き物の意識や記憶に関するデータが置かれていると考えることも出来ます。宇宙のデータ、アカシックレコードは、宇宙が生まれたときから存在するのかもしれません。

続きは次回に書きます。





プロフィール

観音寺りえ

Author:観音寺りえ
アトラス研究所の観音寺りえです。

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住所: 東京都文京区千石4-37-10 
TEL: 03-3942-1341
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