不思議な話 その250 健康の話まとめ UFOと核兵器

「身体に良い食品・悪い食品」のまとめです。世の中にあふれる合成添加物、遺伝子組み換え食品、強力な農薬、または、化学物質から身体を守るには、まず、それらのものを避けることですが、防衛策としては、腸を丈夫にして、免疫を高めることしかないかもしれません。身体に毒だと思われる物質を自分の身体に長く留めずに、できるだけ早く排出してしまうことです。

善玉菌は宿主が健康でいられるようにバックアップしてくれる細菌群で、細菌自体も自分が宿主の体内で、お互いに助け合って共存していると思います。善玉菌の代表的なものは、乳酸菌です。乳酸菌は腸内を酸性 に保つ働きがあるそうで、多くの体に悪い病原菌は、酸性の場所では繁殖しづらいそうです。乳酸菌は、病原菌が体内で増えないように防いでくれます。乳酸菌は生きたまま身体の中で増やすのが良いようですが、(プロバイオテクスというそうです。)乳酸菌は胃酸に弱く、ヨーグルトを食べても、胃の中で9割は死んでしまうそうです。

そして乳酸菌は、種類によって万人と相性が良いというわけではなく、各人の腸と相性が悪い乳酸菌は、その人の腸内では、生き残れないのです。腸内にムチン層というものがあって、腸内の有害物質はこのムチン層にくっつき有害なことをしますが、乳酸菌も事前にたくさんこのムチン層に先にくっつくと、病原菌がくっつくことが出来ないで排出されます。このムチン層は、それぞれの血液型によって性質が異なるようです。白血球や生活環境、何を食べているかによっても、乳酸菌との相性がちがってくるそうです。

自分の腸と相性の良い乳酸菌を探すには、2週間以上その乳酸菌を取り続け、便通がスムーズで肌つやが良くなると、乳酸菌は身体に合っているといえますが、健康状態や便の状態が変わらない場合は乳酸菌は、生き残れていないかもしれません。

前に書いたように、乳製品由来の乳酸菌が体に合わない人もいるので、日本古来の糠や米麹や、味噌やその他の漬物などの発酵食品で、自分に合った乳酸菌を増やすという手もあります。太りにくい身体を作るにも、子供の頃から自分の腸と相性の良い乳酸菌を増やし、元気にしてやるといいそうです。乳酸菌は食事内容によっても、増減するようです。腸内を健康にするのは、食物繊維を多く摂ることが秘訣のようです。食物繊維をたくさん取ると、大腸菌は増えもせず、悪さをしないで、身体の味方にもなります。また、海藻類やこんにゃく、豆類、にんにく、ごぼう、キャベツや、納豆、オクラ、モロヘイヤ、とろろいもなどのねばねばしたものは、胃腸内の移動がゆっくりなので、お腹が空きにくいというメリットがありそうです。それらは、食事に含まれる糖質の吸収をゆるやかにするそうです。これらは、太りにくい身体も作ります。

腸内の悪玉菌の大好物は、油脂をたくさん使った高脂肪食だそうで、脂身の多い肉や霜降り肉、揚げ物や生クリーム、マーガリンや砂糖、人工の糖やこってりラーメンなどです。これらを頻繁に食べると、悪玉菌が腸内で増えすぎて、硫化水素や、アミンなどの毒素が腸内で増えるそうです。この毒素は免疫細胞を傷つけるのだそうです。悪玉菌が増えると、日和見菌も悪玉菌に加勢するようです。

腸の健康は、免疫にも影響しますし、心の健康(幸福感)にも影響します。自分に合った乳酸菌を入れ、バランスの良い腸内環境を作ってください。

新しいテーマはデスカバリーチャンネルから、「怪事件ファイル」(The Unexplained Files) シーズン2の「核兵器を攻撃する?UFO」からまとめてみましょう。2013年4月29日、アメリカのワシントンDCのホワイトハウスのそばで、ある会議が開かれました。世界各地の軍隊や国の機関から、40名が集まり、UFOの狙いが、核兵器にあるのではないか、という証拠を発表しました。地球外生命体の宇宙船が飛来している証拠が多数あつまりました。UFOは米国への脅威だと考える研究者もいます。1947年(ロズウェル事件の頃)の夏から、米陸軍と米国の諜報機関では、UFOの情報に敏感でした。証拠集めのために、軍の高官が集まるのは、初めてだそうです。彼らは、この問題に関しての、米国の国会議員聴聞会を望んでいました。米軍と諜報機関は、UFOの飛来に関して、今でも虚偽の情報を流していると、その会合では言っていました。これに対して、米国政府は、聴聞会の開催を拒みました。

元英国国防省の調査官のニック・ポープ氏は、自分の足で、UFOについての情報を集めています。UFO事件は真実なのか?それは世界の安全を脅かすのか?まず、彼は、先のUFO会議出席者の証言を、証拠を集めて、検証しました。そして、UFOの目撃現場と、空軍基地との間に、不吉な関係があることを突き止めました。

続きは次回に書きましょう。
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不思議な話 その249 身体に良いもの、悪いもの(5) 

遺伝子組み換え食品に関しては、以前にも私のブログでも取り上げましたが、さらにいろいろなことが分かったので、書いていきましょう。遺伝子組み換え作物、はGM作物と呼ばれ、その特徴は2種類あります。一つは、害虫に食べられない農作物を作るために、害虫抵抗性作物として、作物を食べると害虫が死んでしまうような微生物の遺伝子を農作物の中に組み込むのです。害虫にとって有毒な作物なので、殺虫剤を巻かなくてよいという考えから生まれましたが、最近では、その毒素に耐性のある害虫がでてきているそうなので、その毒性を遺伝子を組み換えて、どんどん強くしていかなければならなくなります。二つ目は、除草剤をかけても枯れない農作物を遺伝子を組み換えて作ろうというもので、グリホサート系などの除草剤と一緒に用います。この農薬は、ラウンドアップという名前で日本でも認可されて使われています。最近、この枯葉剤に耐性のある雑草が増えてきたそうです。


遺伝子組組み換え食物に関して、世界40カ国以上の国で、反対のデモなどが起こっています。アメリカがこの作物を多用していて、隣国メキシコは1900年代末から遺伝子組換えとうもろこしの脅威にさらされてきました。1994年に、NAFTAによって、日本で言ったらコメと等しいメキシコでの伝統的主食であるとうもろこしが、米国からの安いとうもろこしに圧倒され、多くのメキシコの農民が土地を失いました。米国からの大量の加工食品の流入で、メキシコでの糖尿病患者が激増したそうです。

1996年に米国で遺伝子組換えとうもろこしの栽培が始まり、米国の隣国で、メキシコでは、遺伝子組み換えのとうもろこしの栽培を禁止していたのに、組み換えのとうもろこしの種子が入ってきたり、それがトラックからこぼれて、自生したのか、遺伝子汚染が始まりました。2001年、イグナチオ。チャペラ医学博士は、メキシコで遺伝子組み換えとうもろこしが自生しているのを、発見しました。彼はそれを「ネイチャー」誌に発表する論文を書き、モンサント社?から脅しを受け、大学の終身雇用保証も拒否され、彼の信用は傷つきました。2011年、メキシコの科学者たちは、遺伝子組み換えのメキシコでの全面禁止を求める宣言をしました。

2012年5月にメキシコ農民の種子の権利を奪う、モンサント法案がメキシコ国会に上程されましたが、農民の怒りの前に、廃案になりました。その後、同年の6月にメキシコ政府は、モンサントの遺伝子組み換え大豆耕作が承認されてのですが、翌年7月メキシコ原住民を先頭に、モンサントの遺伝子組換え大豆の栽培の差し止めを要求し、裁判所がその差し止めを認めました。2013年3月に農民団体、環境団体が遺伝子組み換えとうもろこしの禁止を求める訴訟を起こし、同年、9月にすべての遺伝子組み換えとうもろこしの耕作と流通を停止する命令が裁判所からでました。

2013年12月に遺伝子組み換えとうもろこし禁止の判決に、不服を訴えたモンサント社とメキシコ政府の訴訟を裁判所が却下しました。農民側の勝利でした。2014年EUがメキシコからのはちみつに遺伝子組み換えの大豆花粉の混入を理由にメキシコのはちみつを輸入全面禁止にしました。

2014年2月にモンサント社は、凝りもせず、遺伝子組み換えのとうもろこし栽培解禁の訴訟を起こしましたが、メキシコ、カンペチェ州とユカタン半島での遺伝子組み換え大豆栽培禁止の判決がでました。この判決はその後一時的にくつがえされましたが、2015年11月に遺伝子組換えとうもろこしと大豆のユカタン半島での2つの州での先住民の同意がない限り、栽培全面禁止の最高裁判決がでました。

なぜ遺伝子組み換え作物の反対運動にこれだけ苦労しているかというと、米国、カナダ、メキシコによって締結され、1994年に発行されたNAFTA(北米自由貿易協定)によって、モンサント社のGM種子(遺伝子組換え種子)がメキシコの農業にも浸透し、最近まで、国内の大豆ととうもろこし生産の約30%がモンサント社のGMO農法で栽培されました。それから、反対運動が激化していったのですが、ユカタン半島しか守れませんでした。一度遺伝子組換え植物が入ってしまうと、花粉が飛ぶので、外来種のように自然種を駆逐していくことになります。それは、とても恐ろしいことです。

日本では、商業用の遺伝子組み換え作物の栽培は、農家さんの努力によって反対され、実行されてはいませんが、問題は、米国やカナダからの遺伝子組換え食物を原料とした、油、とうもろこし、大豆を使った加工品です。加工してしまうと、遺伝子組み換え表示を書かなくていい食物や、医薬品や食品添加物などもあります。表示義務のない加工品は、米国産の原料を使ったナタネ油、植物油、マーガリン(マーガリンは加えて、人工トランス酸の問題があります。)ショートニング(パンや、お菓子に使われていますね。)マヨネーズ、加工ドレッシングなどの油、非表示の醤油、コーンシロップ、果糖液糖(輸入とうもろこしやじゃがいも由来)、ぶどう糖などの糖類、その他、数種のコーンフレークス、醸造酢、焼酎、みりんなどの醸造用アルコールなどです。私たちは知らずに、輸入食品の原料から、遺伝子組み換え食品をとっています。油は、オリーブオイルや、ぶどうのオイル、ごま油などは安心です。その他遺伝子組み換えでない菜種や大豆由来のものがあれば、安全のようです。ヨーロッパからの輸入油は100%に近く安全だと思います。けれども。イギリスは、遺伝子組み換え作物推進の国です。オーストラリアでも、遺伝子組み換え作物の栽培は、許可されていますので、豚、鳥、牛肉の飼料はもちろん遺伝子組み換え作物です。

何が遺伝子組換え食物の問題かといえば、GMO 農法、およびGM作物を考えた、モンサント社は、殺虫作用のある微生物を、遺伝子の中に組み込んだ種子を作り、自然界にない怪物のような農作物をつくり、しかもセットで強力な枯葉剤農薬を売り込んでいるのです。セットだと、2倍以上儲かるわけです。

米国で遺伝子作物栽培初期に問題になったのは、遺伝子作物を拒否する農家の所に種子が飛んできたり、会社側が反対する農家の畑に遺伝子組み換えの種子をまいて、会社に無断で特許のある種子を使用したということで、反対農家に訴訟を起こし、農業の廃業か、モンサント社の種子と農薬をセットで買うかを選択させて、遺伝子組み換え作物を増やしていったのです。

遺伝子組換えとうもろこしを食べた、マウスが発がんしたという恐ろしい結果が、2012年フランスでカーン大学のセラリーニ教授を中心とする研究チームによって実験され、その危険性が論文に書かれ、発表されました。身体の4分の一位の大きい腫瘍を、マウスが発症しました。市場に流通している、除草剤耐性遺伝子とうもろこしを、マウスに、二年間食べさせただけで、癌ができたのです。そしてラウンドアップという除草剤はベトナム戦争の時に、化学兵器として米軍がベトナムにまき、兵士も精子減少や、奇形児のできる確率が増え、もちろんベトナムに居住の人々は、敵味方の区別なく、奇形児の発症率や死産が異常に増えました。

遺伝子組み換え食品に対する、日本の対応は、弱いのではないかと思います。遺伝子組換え表示は義務ですが、五%は混入してもかまわないということ(EUでは知らずに混入した場合、0.9%以下。)ですし、それでは、知らずに私たちはこれを食べているのではないでしょうか?豚肉、牛肉、鶏肉のエサには遺伝子組み換え作物が輸入されて使われています。遺伝子組み換え植物は、大豆、とうもろこし、なたね、じゃがいも、綿実、てん菜(砂糖、果糖、ブドウ糖の原料。)アルファルファ、パパイヤなどです。これからもっと増えてくるかもしれません。

食糧危機のために生産性を上げるとして、導入された遺伝子組み換え植物ですが、除草剤農薬の耐性のある雑草が、自然に発生して、遺伝子をさらに強い耐性のある作物を作り、さらに強力な除草剤を作るというイタチごっこになっています。植物そのものが、毒ということになってしまうかもしれません。遺伝子組換え種子を原料として輸入しているので、メキシコのように、輸送の途中で、菜種の種子がこぼれて、日本に遺伝子組換え作物が、自生しているのではないかと噂されています。本当ならば、恐ろしいことです。ブロッコリーは菜種の花粉と交配することがあり、遺伝子組み換えを結果的に組み込んだ、ブロッコリーが日本で知らずに出来ているのではないかとか、遺伝子組み換え大豆やとうもろこしも自生しているという報告もあるそうです。メキシコの先住民を見習って、声を上げていかなければ、将来、取り返しのつかない状態になるかもしれません。

長くなったので、次回にこのまとめと、できる範囲の対策を書きましょう。新しいテーマも探しましょう。

不思議な話 その248 身体に良いもの、悪いもの(4)

その他の身体に悪い添加物は、「トランス脂肪酸」という合成の脂肪です。これは、自然界にない脂肪で、食感を良くするために多用されています。トランス脂肪酸の、考えられるリスクとしては、動脈硬化、心臓病、ぜんそく、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎を引き起こす可能性があるそうです。マーガリンにはかなりの割合で、トランス脂肪酸が含まれており、健康被害の可能性、肥満に加えてトランス脂肪酸をとる弊害の可能性が強くなるので、米国では2018年までには原則全面禁止になるそうです。日本ではトランス脂肪酸に対して何か対策をたてるのでしょうか?それとも、米国の結果を見ても放置するのでしょうか?

トランス脂肪酸は、マーガリンなどを作る過程で、植物油に水素を加えて固める際に発生したのを集めて合成した脂肪です。トランス脂肪酸はコレステロールのアンバランスを生じさせるようです。これが使用されている食品は、多種多様な菓子類、菓子パン、クッキー、ケーキ、唐揚げ、フライ、天ぷらなどのお惣菜にたくさん使われています。

その他、PH調整剤、漂白剤、乳化剤、かんすい、増粘安定剤、など枚挙にいとまはありません。食品添加物を減らす方法は、加工食品を減らすことです。外食が多い方は、外食の頻度を減らし、どんな素材が使われているか、添加物はどのくらい入っているかに思いを巡らせてみてください。そんなことをすると食べるものが無くなるよ、と単純に考えず、外食でも、おふくろの味のような素朴な店を見つけてください。素材にあまり手を加えていない店を・・・あと、添加物のかたまりのようなインスタントラーメンの頻度を減らすことです。市販のスナックも添加物のたくさん入っていそうなものは、食べる量を減らすとか、安全だと思えないお菓子の量を減らすとか、清涼飲料水の飲む量を減らすとか、ファストフード店へ行く回数を減らすとか、コンビニ弁当(スーパーやデパートのお弁当も同じです。)など添加物がたくさん入っていると思われる物を食べる頻度を減らし、可能であれば、手作りの食べ物をできるだけとるようにしたほうが良いと、私は思います。
  
添加物を減らす以外の対策は、身体にいろいろな毒の食べ物が入った時に、それを、排出する力をつけること、つまり腸を健康にすることが大切だと思います。「私達の身体を健康に導いてくれるものは、腸内細菌の中でも善玉菌と呼ばれるものだ、」とよく言われていますね。太りすぎや肥満になりにくい人は、腸内のある善玉菌が関係していると最近の研究では言われているそうです。自分にとっての善玉菌を増やす腸内環境を整えることが、有効だと考えられます。私達の腸には、3万種、1000兆個の腸内細菌がいると言われています。重さにすれば、1.5キロ~2キログラム位になるようです。

人の細胞約37兆個、その細胞の数の30倍弱の腸内細菌を、人は持っているわけです。この凄い数の共生細菌の塊は、その組織構成が一人一人、全く異なるようです。それぞれの人の、それぞれの腸内の細菌は、全て異なるのです。遺伝子の近い親子、兄弟でも違います。ただ、親子は赤ちゃんの時に、離乳食や、かんで食べ物を与えているうちに、母親から、子供へひきつがれるかもしれません。「腸内細菌の個性」は、それぞれの菌の役割のバランスによって決定されます。人にとって都合の良いものを善玉、都合の悪いものを悪玉とレッテルを、人は貼りたがります。悪玉菌と言われるものにも、外から侵入したOー157菌などの毒素を打ち消したり、外敵の菌を殺す役目があるそうです。善玉とも悪玉ともつかない、日和見菌と言うものが実は大半を占めるそうです。まるで選挙で、どっちの党も直前まで支持しない、支持政党をもたないもののようですね。日和見菌は腸内環境によって、優勢な方につきます。

腸内細菌は、ある意味人間を操っているかもしれません。腸内細菌の量が、善玉菌優勢の人は、善玉菌の好物を中心にすえた食事を自然にとっているようです。そうした食事は宿主を太らせず、身体を健康に維持します。悪玉菌がバランスをとっていた状態より増えてくると、便通が滞り、便秘となって、太りやすい体になるのかもしれません。痩せていても便秘になる人はいますが・・・添加物まみれで、栄養のバランスをとらないで偏った食事をしていると、悪玉菌が増えやすい環境になるのでしょうか?日和見菌は、その時の優勢なほうにつきます。付和雷同のやからですね。太ってしまって、さらに脂肪や糖が欲しくなるのは、悪玉菌がそうさせているからでしょうか?

極端に太ると、肝臓に負担がかかり、肝臓の機能が落ちると言われています。そんな時に、添加物がたくさん入ってくると、発ガンのリスクが増えます。マウスの実験では、肥満させたマウスに抗生物質を与えると、発ガン性は下がりますが、善玉の菌まで、消してしまうようです。この話を読んだ時、私は、自分が抗生物質をやむなく飲まなければならない時に、胃は荒れて痛くなるし、腸の調子も悪くなって、身体がだるくなり、やや憂鬱になるのを思いだしました。抗生物質を2日位飲んだだけで、腸内の善玉菌まで殺してしまい、自分の元気までなくし、免疫も下がっていたと思います。最近では、抗菌剤や、抗生剤をやむなく飲む時は、1回飲んだだけでも、同時に、ビオフェルミンR(これは薬というよりも、善玉菌のかたまりです。)を飲むか、善玉菌を増やす錠剤や食品をとることにしています。善玉菌が死ななければ、憂鬱にはなりません。しかし、薬をのむのは、止む得ない場合を除きできるだけ避けたいですね。副作用がないというわけには行きませんし、長期に飲むと身体のバランスを崩すこともあります。

乳酸菌ですが、必ずしも牛乳由来のヨーグルトが万人に良いわけではありません。日本人は、乳製品をここ70年位前の最近までずっと、食べていなかったのですから、人によっては、乳製品は害かもしれません。添加物ももちろん入っています。日本人の腸内細菌の善玉菌を増やすには、無添加の味噌や、酒粕、甘酒も良いですし、糠漬けその他、日本食の発酵食品が良いように私には思われます。

次回さらに腸のお話をして遺伝子組み換え食品のことにも触れましょう。

不思議な話 その247 身体に良いもの、悪いもの(3)

私が食べてすぐわかる合成甘味料として、アスパルテームとアセスルファムKの組み合わせがあります。これは、安易に使われているようで、ダイエットの清涼飲料水ほとんどに、菓子やアイスクリームに入っているものもあります。ノンカロリー、カロリーゼロをうたっている食品に入っています。ノンアルコールのアルコール風ドリンクにも使われており、困ったことにほとんど全てのガムに入っているので、私は、ガムを食べられません。アスパルテームとアセスルファムKの入っているものを、間違って一口飲んだり食べたりするとすぐわかるので、気持ちが悪くなって吐き出してしまいます。その後、口をすすいでも、口の中に味が残ります。アスパルテームは発がん性、視力異常、精子減少、パーキンソン病の発病リスク、うつ症状などが疑われている甘味料です。米国の研究者の間では、脳腫瘍や、悪性リンパ腫、白血病のリスクも指摘されています。

アセスルファムKは、先のアスパルテームと一緒に使用されることが大変多く、同じように、ガム、アメ、アイスクリーム、氷菓子、ダイエット食品、菓子、飲料、ノンアルコールドリンクに入っています。これも、発がん性、肝疾患、肝臓、腎臓への悪影響、うつ症状、記憶力低下、だるさ、頭痛などを引き起こすことがあるようです。動物実験では、リンパ球の減少や、肝臓障害の危険性もあるそうです。

スクラロースはアスパルテームとアセスルファムKと同じように毒性が強いようですが、前者と同様手軽に使われています。このスクラロースは、農薬の開発中、偶然に見つかった化学物質のようです。2000年代からものすごい勢いで使われているようです。スクラロースが危険と言われるのは、その分子構造に人体に有害な塩素があり、それに炭素の分子がくっついて、オルガノクロライドという有害物質になるようなのです。これは、ダイオキシン、PCB、DDTに構造上ちかいということです。これを138度以上に加熱すると、塩素ガスが出て、これも有害だということです。焼き菓子の中に入っていると、安全性に疑問ですね。

これらの合成甘味料が使われる理由は、単に、砂糖よりも安いという理由からだけのようです。後は、ダイエットに良い、低糖であるということのようですが、合成甘味料でも糖尿病のリスクはあるといいますし(米国の実験ではスクラロースをとった後でも人工的甘味料を日常的にとっているとインスリンの分泌量が2割も増えたそうです。インスリンの血糖を下げる作用がにぶくなって2型糖尿病になりやすいそうです)私はこれらの使用が、禁止の方向になればいいと思います。

つぎによく使われているのに、その安全性が疑問な化合物として、タール系色素の合成着色料があります。北欧では禁止になっているものも多いです。石油製品から化学合成されるタール色素は、発ガン性があり、胎児に悪影響がある可能性があり、催奇性があるそうです。赤色○号と書いてあるものです。子供さんや妊婦さんは、避けたほうが良いと思います。北欧で禁止されているタール色素は、赤色2号、赤色3号、赤色102号、赤色104号、赤色105号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、緑色3号、青色1号、青色2号、です。米国では、赤色2号が禁止されています。これらのタール色素は、菓子類全般、アイス、かき氷のシロップ、飲料水、洋酒、漬物、紅しょうが、ソーセージ、ハム、たらこ、明太子、かまぼこ、ウニ、タコ、ジャム、その他の食品、薬のカプセル錠剤などで使われています。子供さんの問題行動、多動性や暴力などにも関係しているのでは?と言われています。

安息香酸ナトリウムは合成保存料で、清涼飲料水や、栄養ドリンク、エネルギードリンク、炭酸飲料、シロップ、果汁などに入っています。キャビアやマーガリンの保存料に入っていることもあります。ビタミンCと一緒に入っていることが多いですが、これが、ビタミンCと反応すると、白血病の原因となるベンゼンという物質に変化する可能性があるというのです。実際に消費者連盟の調査で、ベンゼンが検出された清涼飲料水や栄養ドリンクもあったということです。この使用目的は、細菌やカビの増殖をおさえて、腐るのを防いでいるようです。

その他の保存料として、ソルビン酸やソルビン酸カリウムがあり、これは最も多くの食品に使われています。生クリームや、コンビニ弁当の腐食防止、ソーセージやハム、チーズ、かまぼこ、ちくわ、はんぺん、イカの燻製、キャビア、さきいか、漬物、佃煮、あんこ、煮豆、清涼飲料水、ワイン、ジャム、シロップなどに使用されています。細菌やカビの増殖を抑えて、腐敗を防ぐために使用されています。この保存料も、発ガン性、免疫障害、腎臓肥大、などのリスクがあり、難病指定されている、自己免疫疾患の「膠原病」の原因ではないかと言われています。前に書いた危険添加物、亜硝酸ナトリウム」と一緒に取ると、発ガン性のリスクが高まると言われています。膠原病は一つの病気だけでなく、免疫異常から起こるたくさんの病気の総称です。調べた範囲では、細胞と細胞の間にある結合組織に異常が現れることが原因の疾患で、細胞同士を結びつけているものを膠原線維(コラーゲン)といってそこに異変の現れたものなので、結合組織が全身にあり、体中のどこに現れるかで疾患の名前が異なります。慢性関節リューマチは患者数が一番多い膠原病です。強皮症、多発性筋炎、ベーチェット病、サルコイドーシス、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群などがあるそうです。いつか、膠原病だけのことを書きましょう。原因はわからず、治療法は対処療法です。早くいい治療法で完治できるようになるといいですね。免疫の異常やホルモンの異常から起こるものなのかもしれないと思いますが、添加物や農薬も発症に一役買っているのかは謎です。

農薬の害は前にも書きましたが、収穫後の保存料、ポストハーベストの防カビ剤、OPP,OPP-NA, TBZ(チアベンダゾール)は、輸入の果実、グレープフルーツ、レモン、オレンジ、バナナなど、海外から船で長期間輸送される間に腐らないように、カビが生えないように多量にかけられます。バナナなどは、これらの保存料の液体プールにつけられます。これらの保存料は、発ガン性、胎児に先天性異常を引き起こす可能性があります。遺伝子損傷性、変異原性、染色体異常が起こる可能性があります。日本では収穫後の防カビ剤の使用は認められていません。海外からの輸入の際にかけられる場合、食品添加物になるという抜け穴があります。不思議ですね。柑橘類は国産のもののほうが、安心でしょうか?私は無農薬レモンを買っています。

長くなったので、まとめと腸の健康法は次回にしますね。

不思議な話 その246 身体に良いもの、悪いもの(2)

日本の食品添加物は2015年までに1500種類を超えているそうです。これは世界一の数だそうで、驚きです。健康を害するかも知れないもので、世界で一番などありがたくないですね。食品添加物は発がん性のものが多いので、ガンの発症数が増えているのも、何か関係があるのでしょうか?日本の添加物のうち石油から合成された添加物は、なんと350種類もの数に上るそうです。世界では、石油から合成されたものは、アメリカで133種、ドイツは64種、フランスは32種、イギリスは21種です。EU圏やイギリスでは、食品に対する基準は、厳格に定められています。農薬に対してもこれは同じで、アメリカ、日本、中国などは農薬の使用基準がゆるいです。

1500種にのぼる添加物が、必ずしも毒性が強いとは言い切れないかもしれませんが、どれをどれだけとるかという組み合わせと、量の問題もあるでしょう。また、大人と子供の量も許容量は違うでしょう。日本では、毎日平均1日に80種類以上の食品添加物をとっているとも言われています。 ネズミの実験で問題ないとされたリン酸塩は、人間では骨粗粗しょう症の原因になるといいます。今の添加物も将来は、使用禁止になることもあるかもしれません。

添加物は、食品に添加される場合、その一つだけでなく、複数添加されるため、その安全性が疑問になるものも、たくさんあります。例えば、合成保存料の安息香酸ナトリウムはビタミンCと合わせて使われると、発がん性の高いベンゼンが生じるそうです。まるで、日本は、食品添加物の実験場の様になっていますね。食品添加物の殆どは、急性毒性よりも、慢性毒性の影響が指摘されています。身体に少しずつ蓄積されて、5年後、10年後、20年後に影響がでるかもしれません。けれども、たとえ、その原因で病気になっても、添加物との因果関係を証明するのは、難しいでしょう。

前回書いた、酵母エキスと化学調味料のアミノ酸と同時に同じ食品に入れてあるのを、最近、たくさん見つけました。アミノ酸はL-グルタミン酸ナトリウムで、昆布の旨味を化学的に合成したものです。日本では、加工食品、インスタントラーメン、冷凍食品、食堂のラーメンやパスタ、コンビニ、スーパー・デパートのお弁当、おにぎり、お惣菜、お菓子、寿司やのすし飯、その他のレストランの食事に入っているところもあります。むしろ、入っていない、食品のほうが少ないでしょう。これは、海外で禁止の国が、意外とあります。アメリカでは、ベビー食品には禁止で、ヨーロッパなどの食品には、入っていないと思います。有機酸は、貝の旨味成分を化学的に精製したもので、コハク酸ナトリウムと呼ばれます。その他、リンゴ酸ナトリウムなどがあります。化学合成のアミノ酸は、頭痛、歯痛、体のしびれ、顔面の紅潮などの、中華料理店症候群、という症状が問題になり、1日に摂取する量の制限が設けられていました。無機塩も塩化カリウムという化合物を加えた調味料です。これらの物を2種類以上、併用したものは、調味料(アミノ酸等)と表示されます。私はこのアミノ酸を含んだ食品を食べると、頭がぼーっとして、激しい喉の渇きがあり、しばらくすると、眠くなります。仮眠すると症状が少し良くなります。昆布などから自分でとった天然由来のダシを食べても、このような症状は出ません。

その他、合成調味料の核酸は、海外で、その毒性や有害性を指摘した、学術論文があるそうです。顔面のほてりや」圧迫感、倦怠感、手足のしびれ、大量(1.5~12グラム以上)に摂取すると、脳神経の異常、性成熟異常、性ホルモンの減少、不妊、痛風、頭痛、眠気、奇形、発がん性、それに加えて、毎日摂取した場合、味覚異常を引き起こすことがあるようです。味覚が狂うと、脳に良く無いようで、いらいらしたり、怒りやすかったり、憂うつになることもあるようです。合成の核酸系の調味料は、妊娠中は特に避けたほうが良いようです。

今まであげたものは、天然のものは、問題ありませんが、石油由来や、化学合成したものが大変問題で、添加物として使われるものは、すべて、化学合成調味料です。ダシは天然のかつお節や、昆布や、煮干し、肉や魚などからとったほうが良いと思います。

この他、見た目を良くするための、合成着色料、保存性を高める保存料、やPH調整剤、香料などにも危険なものが、たくさんあります。

次に、危険度が高レベルのものを上げてみましょう。まず、食品加工品のハム、ウインナー、ベーコン、サラミソーセージ、魚肉ソーセージ、イクラ、たらこ、明太子、パック野菜、などに入っている、亜硝酸塩は発色剤として使われますが、発がん性、うつ症状、頭痛、記憶障害があげられます。認知症との関係はどうなのでしょうか?亜硝酸塩はその強い毒性のため、使用量が制限されています。青酸カリは0.15グラムが致死量だそうですが、亜硝酸塩の致死量は、0.18グラムだそうです。この亜硝酸塩は規定量をとっていても、魚肉、魚卵、食肉に含まれる、「アミン」と胃の中で結合し、発がん性のニトロソアミンに変化する可能性が高いとする論文もあります。

イタリアやスペインで作られる、生ハムは、豚肉と食塩しか使われていません。日本の生ハムには、アミノ酸、亜硝酸塩、発色剤、PH調整剤などが添加されています。知らないで食べていると、怖いですね。合成のアミノ酸等は食塩の3倍の塩分があり、異常に喉の渇きを覚えます。

長くなったので、次回に怖い危険な添加物の続きを書いて、それに対抗する、腸を丈夫にして、免疫を高める方法を考えましょう。

プロフィール

観音寺りえ

Author:観音寺りえ
アトラス研究所の観音寺りえです。

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住所: 東京都文京区千石4-37-10 
TEL: 03-3942-1341
まで。

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