不思議な話 その275 古代都市と水銀(3)

少し前の今年2018年の3月28日の夜6時頃に、早い夜桜見物を一人でしていたのですが、小石川のはりま桜坂で桜の写真を撮ったところ、連写でとった1枚だけ、UFOが写っていました。他の同じ場所を撮った写真には、写っていませんでした。そのUFOは、 横楕円状で白く光っていましたが、やや薄緑の光がまわりにありました。UFOも綺麗な桜のお花見をしていたのでしょうか?

2015年4月、12年前の2003年の発掘作業以来、考古学者のセルファオ・ゴメスとそのチームが、さらに新たな発見をしました。ケツアルコアトルのピラミッドの真下に、大量の液体の水銀がたまっていました。液体の水銀は、自然界で作られるものではなく、人工的に作られたもののようです。

水銀について調べると、亜鉛族という元素の一つで、常温で液状である唯一の金属だそうです。銀白色で重く、大変人体に有毒です。融点は、摂氏38.86度で、沸点は摂氏356.72度です。主要鉱物はしんしゃ(辰砂)で、これを焼いて作ります。多くの金属とアマルガムを作ります。

鉱物の辰砂から抽出する時、熱を加えますが、その時も毒性が強く、古代では、抽出は困難になります。不思議なことに中国の紀元前210年頃の秦の時代の始皇帝の墓の中でも、液体の水銀の池が見つかっています。なぜ、中国の墓に水銀が隠されていたのか謎です。ティオテワカンの古代文明の遺跡でも水銀が発見されました。

水銀は、電気抵抗が限りなく0に近い液体で、現代では最先端技術への応用が考えられているそうです。フリーエネルギーや医療用画像、最新交通のプロジェクトに使われるのだそうです。ケツアルコアトルの地下で発見される2年ほど前に、セルフィオ・ゴメスとそのチームが、そのピラミッドの地下に直径2.5~13センチの金属で覆われた球体が土に埋もれて散らばっていたのを見つけました。数にして数百個、表面の金属は、加熱された黄鉄鉱でした。球体の中身は泥でした。数百個の球体は、光を当てるとキラキラ光ったそうです。

球体の中身を分析すると、地球上にない有機物が含まれていたそうです。なぜピラミッドの下で、水銀の川があったのかは、「古代の宇宙人」説では、古代遺跡を利用した宇宙船と関係があるのではないかといっています。

1906年の考古学者、レオポルド・バトレスはティオテワカンの遺跡で、マイカ(雲母という鉱物)の層を発見しました。マイカは電気絶縁性や耐熱性に優れています。マイカの発見は、研究者達を困惑させました。複数の遺跡でマイカの層が発見されました。最初にそこでマイカを発見したのは、レオポルド・バトレスで、太陽のピラミッドが土に埋もれていて、マイカは頂上付近で発見されました。ピラミッド内の別の場所でも空洞の壁を覆うように、大量のマイカが発見されました。1990年後半からメキシコ政府は、マイカの層の近くの立ち入りを禁止しました。その床には何本もの溝があり、何か高熱を使う技術の断熱と、それを冷やす水のようでした。マイカは摂氏980度まで耐えられます。マイカは崩れやすいですが、抜群の耐熱性に優れています。 

マイカ、液体の水銀、謎の黄金の球体は、この遺跡で何らかの高度な技術が、使われていたことを示しています。彼らは、何らかの高度なハイテク技術を持っていたのか、それらは大きな装置の一部だったのでしょうか?

ティオテワカンの死者の大通りを進むと、6世紀の大規模な反乱による火事の跡があり、その後人々は突然姿を消します。ダメージはその火災が何らかの進んだエネルギーを利用していた跡かもしれません。電磁気のような装置の発電場所だったかもしれません。「ピラミッドはある種の発電機で、それを無線などに乗せて、電気を世界の古代文明に分配した。」という説があります。「ピラミッドは空洞の上に建てられており、世界中に建設されたピラミッドは、発電所だった可能性がある。」といっているひとがいます。

仮説ですが、ピラミッドは世界中に建設された発電所だとすると、地球の電磁波か振動のエネルギーを利用し、これを世界に分配し、水銀とマイカが何かの技術に利用されたのかもしれません。水銀は宇宙船で使われたという説があります。インドの古代神話では、水銀は「ヴィマーナ」とよばれ、神々の乗り物の機械構造に使われていたと書かれています。水銀は、神々を知的生命体とすると、その乗り物の推進装置に使われていたのかもしれません。

2017年2月にカリフォルニア州ロサンジェルスで、物理学者のジェームズ・リンカーンは水銀のような超伝導体を用いて、強力な電磁場で、物が空中に浮かぶかどうかの実験をしました。見事に物体は磁場に沿って空中に浮かびました。古代ピラミッドも乗り物を空中に浮かせていたのかもしれません。超伝導体をある程度の温度に冷やすと、電気がループ状に流れると、空中に物体が浮きます。水銀は世界で最初に発見された液体の超伝導体でフリーエネルギーです。この技術を発展させると、人が乗る空中に浮かぶ乗り物を作れるかもしれません。自己冷却装置を作れば、永遠に飛ぶことが出来るかもしれません。ティオテイワカンは、地球外生命体の宇宙基地だったのでしょうか?遺跡の中に組み込まれている図には、惑星図があります。

ティオテワカン遺跡全体の配置はオリオン星座の3つ星と同じ配置です。エジプトの三大ピラミッドもオリオン座の三つ星と同じです。これは偶然なのでしょうか?さらに、遺跡内のメイン通り「死者の大通り」は、プレアデス星団に向かってまっすぐ伸びています。この意味するものとは?ヒュー・ハールストンジュニアが新説を唱えています。標準的な測量単位を調べていると、太陽系の惑星の位置や距離と、ティオテワカンの建物同士の距離は等しいのです。どうやって当時太陽系の惑星間の距離を知ったのでしょうか?太陽系を旅してみないと分かりません。ティオテワカンの川は太陽のベルトを表すそうです。

ティオテワカンのショントル神殿は、太陽系外の外側の惑星を示していました。その発見後、2016年、冥王星の惑星の外側に未知の惑星が発見されました。ティオテワカンの人々か遺跡を創った者たちは、太陽系に関して、深い知識を持っていました。

2015年5月4日、ティオテワカンで、旅行者が、太陽のピラミッドの上空を撮影すると、上に2つの不思議な物体が写っていたそうです。飛行物体はUFOのようで、10分後に撮影した時は、消えてしまったそうです。

次回は新しいテーマで書きましょう。
スポンサーサイト

不思議な話 その274 古代都市と水銀(2)

南米のティオティワカンは、メキシコシティの北東で、広さは20平方キロで、AD1世紀に遡る古代マヤ文明より、100年早く存在していました。最盛期には10万人以上の人々が暮らしていたそうです。当時の西半球で存在した都市の中で、最大級の規模の都市で、商業や宗教の中心地でした。例えて言うとメソアメリカのローマのようなものです。

遺跡の中心は、2つの大きなピラミッドがあり、太陽のピラミッド、月のピラミッドとそれぞれ呼ばれています。このケツァルコアトルのピラミッドは、「死者の大通り」に隣接していて、何千の住居跡が、近くにあります。この大都市を誰が創ったのか、多くの人々がどこから来たのか、文字も記号も残っていないので、大きな謎だそうです。何もなかった所に、どうやってこれだけの巨大な建造物を作ったのか、10万人の住民をどうやって養ったのかも、不思議です。この古代都市は高度な文明があり、技術、芸術の観点からも、高度な文明がどこから来て、どう進化したかも謎です。

巨大な石の建造物をつくる技術は当時の古代文明の中では、比べ物にならないはるか上の水準でした。ティオテワカンの建造物を作ったのは、人間ではないと考えている人もいます。この都市は神々の世界とつながる神聖な場所であると、古代の人々は信じていました。海沿いにトトワカという人々が暮らしていて、彼らは「いかづち」をつかさどる天空神だったと、人々は信じていました。

近くの別の地域では、その都市の起源について別の言い伝えがありました。この場所が金星からやってきたケツァルコアトルと関係しているという言い伝えがありました。そして、この場所をティオテワカン(神々の町)と名付けたのは、アスティカ人でした。神々の町といわれた、「神々」とは誰をさしていたのでしょうか?それは、文明をもたらすために、地球を訪れた地球外生命体をさすという人がいます。

ティオテワカンの敷地内の多くの建物は、さらに古代の建造物の上に建てられています。太陽のピラミッドはロシアのマトリョーシカ人形のように、5つの層の重なった建造物がありました。その建造物の一番下のより古い建造物の建築技術のほうが、上の建造物(あとからの建造物)より高度だという事実は不思議です。

ケツァルコアトルの巨大な石は、ティオテワカンの住人によってカットされたと言われていますが、4トン~10トンの非常に大きい固い安山岩を石器では削れない鋭角に切ってあります。ここのピラミッドの建造物のある部分の石は、古い時代の石のほうが、縁が鋭利なのだそうです。このピラミッドの底辺は大洪水で地中深くまで埋まったのではないかと言われています。この説をとると、ティオテワカンはその成立が、考古学者が想像するよりずっと古いのではないかというのです。「遠い昔に大洪水が起こり(1万年~1万2千年前)洪水で世界が一掃されたあと、神々達が7つの部族を創造した。アステカ人はその1部族だ。」という伝説があります。

新たな世界を創るため、洞窟から旅立った部族がアステカ人で、ティオテワカンは神々が人類を作った最初の場所だというのです。彼らの第5の太陽の時代もここで作られました。

アステカ人の考えでは、5つの時代が存在します。2万5000年前から約5000年続く5つの太陽の時代があり、いづれも、大災害でそれぞれの時代が滅びます。4つ目の水の太陽の時代は、水の女神チャルチウィトリクエが治めていました。彼女はその時代の終わりに大洪水を起こし、全てを水に沈めました。ティオテワカンの遺跡は、多くの研究者が考えているより、数千年も古いのかもしれません。

2003年10月、激しい雨が降り注いで、ケツァルコアトルのピラミッドのそばに直径1メートル四方の陥没による穴が出来ました。この穴を調べたところ、穴の底には、トンネルがあり、ピラミッドの真下につながっていました。そのトンネルは意図的に埋められたもので、半分まで掘ると、左右と真っ直ぐな3つの空洞が発見されました。そのトンネルから、多くの土器と、ヒスイの像と不思議な物が発見されました。

長くなったので、次回にまとめを書きますね。

不思議な話 その273 犬や猫の不思議まとめ 古代都市と水銀(1)

アトラス研究所の鑑定は、ゴールデンウィーク中もやっておりますので、電話かメールでご予約してお越しください。

昔、ビーグルを飼っていて、事情で人に預けていたのですが、離れて住んでいたにもかかわらず、夢で犬がお別れの挨拶(亡くなる)をする予知夢をみました。

犬や猫は特別な能力を持っていると考える人がいます。何もいない天井に向かってまるで威嚇しているように唸っていることをみたことはありませんか?天井にも2階にも誰もいないのにしばらく、ほえていたりします。散歩をしていても、誰もいない方向に向かってほえたりもします。犬や猫は個体差はありますが、人間より霊を感じやすいといいます。犬の鳴き声は霊を祓うという人もいます。猫も犬も家を守ると古くから言われていたりします。

犬の超能力はよく言われますが、何百キロも離れたところから、自分の住んでいた所に戻ってくるという話は、よくあります。どうやって自力でもどってくるのでしょうか?

犬が飼い主の癌を探知したという話は意外に多いです。飼い主さんの皮膚にできたあざを飼い犬がしきりになめたりかんだりするので、不思議に思って病院に行くと、そのあざは皮膚癌だったそうです。

アメリカでも、飼い主の足の親指をベッドで寝ているうちに、飼い犬がかじって、飼い主はケガをしてしまいました。病院に行ってみると、そのかじった部分は糖尿病で血行がとどこおり、壊疽になっていたことがわかりました。病気がすすんで、飼い主は痛みを感じなかったのです。医者がみても手術で壊死したところをやはり取り除く処置をしただろうと言われて、飼い主は飼い犬に病気を知らせてもらい、助けてもらいました。犬には癌の匂いがかぎわけられたのでしょうか?

アメリカの老人施設に飼われている猫は、死の匂いを嗅ぎ分けられる能力があるのか、亡くなる数日前に、亡くなる人の部屋に行き、ベッドのそばで、亡くなるまで一緒にいるという話を聞きました。猫の直感なのか、何らかの匂いを嗅ぎ分けられるのか、なぜ猫が亡くなる人を感知できるのかは、解明されていません。

後半の話題は、時々、取り上げるメキシコの古代文明アスティカのティオティワカンの遺跡の中で、2015年に液体の水銀の川の跡が発見されました。『古代の宇宙人』#122「神々の巨大都市」で面白いテーマだったので、まとめてみます。

メキシコの首都メキシコシティは古代アスティカ文明の都市ティノチチトランがありました。14世紀~16世紀メキシコの中心部は、ここで、この古代都市は、運河と道路のシステムがありました。

古代アステカにはこんな伝説があります。古代アステカ人は北部のチコモストックという洞窟を文明の拠点にしていました。そこには、大きな空洞があり、7つの洞窟に分かれていて、7つの部族が暮らしていました。アステカ人達は、この洞窟から来た部族の仲間の子孫だというのです。研究者の間では、チコモストックの話は、神話の中での物語でしかないと思われてきました。一部の研究者では、それが実在した証拠があると信じています。

ティオティワカンの古代遺跡の中に、チコモストックの7つの部族が実在した証拠があるという人がいます。太陽のピラミッドといわれるティオティワカンの最も大きなピラミッドの地下に、トンネルがあって、7つのポイントにつながっているというのです。

16世紀にスペインの歴史作家ジェロニモ・デ・メンディエタ氏は、「アステカ人は、自分たちが7つの洞窟に流れ着いた神々によってつくられた、と信じていた。」と書いています。メンディエタによると、「アステカの伝説によると、空から巨大な石のナイフのようなものが降ってきて、地上に落ちてきた。落ちてきた時、地上が大きく揺れた。その落ちてきた不思議な物体から1600人の神々が吐き出されて、アステカの文明を築いた。」というのです。さらに「アステカ人達は、大勢の神々が地球に降り立って、人間を創った。」と言っています。そして、「神は自分達の骨や、遺灰、血液を材料として人間が神々を敬うようにした」というのです。(私が思うに、DNA遺伝子組換えや、クローン技術などでしょうか?)

番組では 、メンディエタ氏の記述は、「天から巨大な石のナイフが降りてきて姿を表わした。アステカの物語は、遠い昔、宇宙から地球外生命体が降りてきて人類をつくったのだということを示唆している。」と言っています。

続きは次回に書きます。



不思議な話 その235 南極大陸のミステリー(4)まとめ

南極大陸は、世界一寒い場所で、最低気温はマイナス93.2℃だそうです。最高気温は、14.5℃で、地球上で最も寒く、風が強く、乾燥している大陸です。南極には4000万年前の氷の層が存在するそうです。南極大陸は北米大陸の1.5倍、日本の37倍の面積です。南極大陸の99%が氷で、南極の海は他の海と違って、温度が低く、プランクトンが多量に発生しやすいため、エビやイカなど海の生物が巨大化しやすいのだそうです。

『古代の宇宙人』の南極についてのまとめに入ります。アメリカ軍による南極探検は、1946年第次世界大戦後南極で大規模な調査を行いました。この「ハイジャンプ作戦」と呼ばれる活動には、4700名の兵士と13艘の戦艦と、1隻の航空母艦、多数の水上飛行艇が派遣されました。当時、政府は否定していましたが、その後この作戦の主な目的が明らかになり、南極大陸の利用可能地域にアメリカの領有権を広げようとしていたようです。

米軍の南極遠征中に奇妙な出来事が起こり、その調査を早々に切り上げたということです。その調査隊のまわりに、水の中から飛行物体が現れ、それは空飛ぶ円盤のような乗り物だったそうです。

水の中から、円盤が出てきて、ビームのようなものを発射しました。船が二つに切り裂かれ、飛行機も攻撃されました。その円盤はあまりにも速い早さで飛んでいたため、動きを目で追うことと、動きを予測することは、不可能だったそうです。

甚大な損害を受けた、米軍の艦隊は、国に帰るしかなかったそうです。米軍と当時の政府は、氷の下に遺跡があることに気づいていたとも考えれます。もし、ナチスが南極大陸で、地球外の技術を探していたのであれば、実際に発見したのでしょうか?

南極大陸のボストーク湖は、厚さ3200平方メートルの氷の下にある南極の氷底湖です。世界の氷底湖の中で、最も大きいです。2001年、この地域のデータを収集していたパイロットが、この地域の端で、磁場に異常があることを感知しました。長さ105キロメートル、幅75キロメートル、という範囲で、磁気エネルギーが発生していました。観測隊の一員として、何度かボストーク湖に行った人々は、確かにその地域で、磁気異常があったと話しています。磁気異常は、その場所にとどまらず、あちこちでありました。その磁気異常の原因が何なのか、突き止められませんでした。

南極には68の基地があり、ほとんどの基地は、特別な訪問許可が必要なようです。米軍の関係者も常駐しています。マクマード基地は、南極最大の観測所です。1200人ほど常駐しています。2015年アメリカ海軍の南極開発飛行隊に所属していた航空技術者が、ジャーナリストに南極大陸での奇妙な体験を語りました。1983年~1997年まで、南極に飛行機で、出動任務時に、しばらく特に変わったことがなかったのに、突然奇妙なことが起こりました。飛行中に乗務員全員が、丸く光る飛行物体を見たというのです。

その動きは奇妙で、その光はあっちの山、こっちの山、へそれぞれ別の動きをして飛び去ったそうです。それは、1度ではなく、何度も、何度も起きたそうです。その後、間もなくして、救急搬送の要請があり、急患を運ぶことになり、一刻を争うときに、飛行禁止区域を通る決断をしたといいます。彼らは、氷の中に、巨大な洞窟の入り口が、直径60メートルくらいの穴があるのを見たというのです。そこは、巨大な穴のせいで、磁気異常が起きていたとも言っています。飛行機を降りた彼らは、見知らぬ者たちに、穴の上を飛んだことで、厳重な注意を受けました。注意した者たちは、マクマード基地の関係者ではなく、ワシントンDCから来た役人のように見えたそうです。飛行隊の人々は、二度とその穴の上を飛ばないよう、念を押されました。

先程の1946年から1947年にかけて、米軍が行った大規模な南極観測プロジェクト「ハイジャンプ作戦」で、指揮官の海軍少将のリチャード・バードは、地下に続く巨大な入り口を、南極で見たと報告しています。バード少将は、1888年~1957年の人で、アメリカでの探検家でもあります。1926年5月9日に航空機による、初の北極点到達をしました。1929年11月28日から29日に、南極大陸ロス氷原の、リトルアメリカ基地から、南極点までの往復と初の南極点上空飛行に成功しました。その後、1946年から47年のハイジャンプ作戦をはじめ、1939年から1950年代まで、5度の米軍の南極調査の指揮をとりました。

リチャード・バード少将の報告によると、南極の穴は地球の奥につながっており、そこには氷がなく、奥には様々な種類の宇宙人(地底人かもしれませんが)が住んでいると報告しました。彼はアメリカに戻ると、ワシントンDCに呼ばれ、その報告に対しての、厳しい尋問を受けました。そして、2度と探索や報告をするなと、注意されたそうです。

南極大陸は数千年前までは、温暖な気候で、当時は森林で覆われていて、多様な生物が生息していたという説もあります。南極の氷がすべて消えた時、事実が表に出てくるのでしょうか?仮に南極の西部の氷がすべて解けてしまったら、世界中の海水は約5メートル上昇するそうです。

南極の氷が溶けていっていると思いきや、一部(西の沿岸部)では解けているとしても、NASAの航空宇宙局が2015年10月に発表した所によると、長年の定説を覆し、南極の氷が増えていると発表しました。その増えている量は、820億トンにもなるといいます。南極大陸の西の沿岸部では、2009年以来7万トン、60立法メートルの氷が海の中へ消えているようですが、他の氷が増えている地域と違ってなぜ、西部だけが解けているのかも、南極のミステリーです。地下に巨大都市があって、その都市熱で氷が溶けているとでも言うのでしょうか?

次回は運命とは何かとか、運命は変えられるのかというテーマで考えていきましょう。



不思議な話 その234 南極大陸のミステリー(3)

英国のタブロイド紙のサン紙は時々、変わった記事も載りますが、2016年12月28日の記事に、南極大陸の地下に直径が243キロメートル、深さ、最大で、848メートルの巨大な人工物か、何らかの物体があり、科学者達が困惑しているというのです。研究者達の中には、これは、かつての数億年前の地球の恐竜を一掃させた、小惑星の痕跡だと考える人がいます。その大きさは、メキシコのユカタン半島に衝突したチクシュルーブ天体の2倍以上の大きさの小惑星の跡だというのです。この小惑星の衝突は、2億5000万年前のペルム紀の大量絶滅を引き起こした可能性があるそうです。この時の大量絶滅では、地球上の海洋生物の96%、陸地に生息する脊椎動物の70%が絶滅したと考えられています。

この南極大陸の地下の謎の物体は、NASAの重力測定衛星グレースの観測によって発見されたそうです。2006年に南極圏のウィルクスランドの地底に直径約480キロメートルの重力異常を発見したもので、「ウィルクスランドの重力異常」と呼ばれています。この重力異常の原因に様々な説があって、先程の遠い昔の小惑星の残骸があるというものや、南極の地下には超古代文明の跡があるという人や、巨大なUFOの基地があるという説や、地球の一部の空洞に今でも何らかの地下都市があるという人もいます。小惑星説を含めたどの説にも、それを示す証拠は、まだ出てきていません。

噂の範囲では、第二次世界大戦中にドイツのナチスが、飛行機の発着ができるように設計された秘密基地を南極大陸に作ってその証拠もあると主張している人もいるようです。

また、『古代の宇宙人』の話に戻りますと、遠い、遠い過去の地球の大変動を描いたエジプトの壁画に残された物語があるそうです。ナイル川のほとり、エジプトのエドフに、エドフ神殿があります。この神殿は、BC273年に建設されたエジプト最大級の神殿です。作家のロバート・ボーバルさんによると、「エドフ神殿は、重要な遺跡で、その遺跡の内部は、文字で覆われています。それは、エドフテキストと呼ばれています。そのテキストでは、世界の創造の話、空から降りてきた強力な神々が、地球を作ったと言っています。原初の島が最初に作られました。二人の神が大洋の中央に島を作って、世界創造が始まりました。原初の島に住んでいたのは、奇妙なものたちで、それは、3つのグループに分かれていました。「賢者」「建設者」「シェブティ」の3つです。シェブティは謎が多く、水の中から現れたといいます。エジプトでは複数の神がやって来て、最初の神殿を建てた、と信じられています。こうして、エジプトに世界で最初の神殿が建てられ、創造主達は、世界で最初の神殿を建て終わると、大きな鳥にのって空へ舞い上がっていったと信じられています。古代のエジプト人達は、神殿の壁に描かれたエドフテキストは、真実だと信じていました。エドフテキストによれば、全ての神が去ったわけではなくその島の何世代もあとに、恐ろしい運命にさらされた環境を整えて、次の世代に仕事を引き継ぎ、去ってしまった。その後残された人間たちの間で戦争が起きた。はやぶさを象徴する彼らの神は、蛇で象徴される敵と戦いました。蛇が空に現れると、一瞬暗闇が起こり、聖なる島が破壊されました。その後洪水が起こり、洪水がひくと、元いたものたちはいなくなっていました。敵の蛇とは、太陽系内に入った彗星が地球に接近したのか、それとも、ミサイルのような武器だったのでしょうか?宇宙人の乗り物なのでしょうか?エドフ神殿の壁に描かれた古代の大惨事の記述は、自然事象を説明したものなのか、あるいは、氷のない南極大陸に存在した古代文明を滅ぼすための、地球外からの攻撃だったのでしょうか?」といっています。

この物語に従うと、南極大陸付近の氷の下に、古代文明の遺跡がうもれているのでしょうか?先程のナチスの噂は基地こそないかもしれませんが、1938年12月にドイツのハンブルグで、ヒットラーが総統になって4年目に独裁政権を確立しました。第二次世界大戦直前に、ヒットラーは人員をつぎ込み、南極大陸の古代の遺物を探し始めました。33人のトゥーレ協会の主要メンバーが32日で南極大陸に到着しました。ヒットラーは北極か、南極にあるというアーリア人の発祥の地を探していたそうです。メンバー達の一部は、地球外生命体や、地底に暮らすという人々と交信できるとする、神秘主義者か霊媒師から、高度な技術を教えてもらっていたというのですが、噂の域のはなしなのでしょうか?本当の話なのでしょうか?ナチスの人々は、南極大陸に、古代の高度な文明の情報があると信じていました。彼らは氷の下の大陸の地形を研究し、その地図を作成し、南極大陸に21基地という地下司令部も作ったというのですが、その真偽はわかりません。

潜水艦を持っていた彼らは、厚い氷の下に古代の遺跡があることの何らかの証拠をみつけたのでしょうか?また氷の洞窟や、水中の洞窟や、地下都市をどこかでみつけたのでしょうか?地下都市があることを知っていて、戦争が終わる前にそこに逃げたという都市伝説のような話もあります。

次回は南極大陸の話のまとめと、新しいテーマを探しましょう。
プロフィール

観音寺りえ

Author:観音寺りえ
アトラス研究所の観音寺りえです。

鑑定とカウンセリングご希望
の方は当研究所 
住所: 東京都文京区千石4-37-10 
TEL: 03-3942-1341
まで。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード