魂の旅ー過去に受けた質問ー第4回

 8月7日発売の『恋運暦』という雑誌に私の記事が載りました。イーストプレスさん有難うございました。本屋さんで見かけたら、ご覧ください。

 数日前の夜のTV番組でチャンネルを偶然合わせたら、前世の特集をやっていました。ある日本人の主婦の方が退行催眠をかけてもらったら、前世まで退行して江戸時代の村でいけにえにされた娘さんの(正確には前の前の前世と思われるので過去世ですが)過去世に戻ったというお話でした。この江戸時代のお話は数年前にも同じ話をTVで見ました。今回はそれに付け加えてネパールの男性の話がありました。
 江戸時代の過去世の話を催眠術で続けたら、江戸時代に亡くなった人生の次の現世に近い過去世1800年なかごろではないかというネパールの男性の話を彼女がし始めました。通常は退行して行ったら、直前の前世に戻って、厳密に言えば、それから前の前の過去世に戻ります。細かい話は置いておくとしましょう。
 話題にしたかったのは、私が一万件以上出している前世や過去世があるかないかの検証ではありません。私は前の人生があるのは当然だと思います。
 私が注目しているのは、彼女が行ったこともないネパールの国の言葉、しかも方言のある言葉をしゃべったことです。番組では世界に4例と言っていたようですが、これは、もっとずっと多くの例があります。TVなので事前に打ち合わせれば、ネパール語を暗記して会話することが可能だと思いますが、ネパール人留学生と流ちょうに話していて、見事な自然な会話でした。この習ったこともない言葉を話す「真性異語」は聖書にも出てくるくらい古くからあるようです。

 私の場合前世を見るときは、気を失うのでもなく、今の自分がいてそれを解釈するので何語でどこの国かということは認識出来ますが、見ている過去世のすべての言葉が理解できるわけではありません。
 私がいろんな方の過去世、前世を出す場合は情報をいったん信号に変えてそれを自分の脳で読み取って、まず人生全体のコンテンツが入ってきて、それから、映像と文脈的意味を翻訳して日本語に置き換えて相手に伝えます。
言葉より映像より内容が、言語を通さないで伝わるのです。これはテレパシーと同じ原理だと思います。

 さて、この「真性異語」ですが本人の過去世の情報を、本人がなんらかの原因でロック(鍵)をはずして思い出した場合のみ、まれに言葉がその生きた時代の生きた国や民族の言葉になることがあります。もし今の文明では滅びてしまった国の言葉でしゃべった場合は誰も理解できないのです。あるいは宇宙の他の星の生き物だった場合、発声器官の構造がちがっていたり、言葉としては今の人にとらえられなくなり、雑音のような言語に聞こえるかもしれません。

 それで、中間生で意志の疎通をするときや環境の違う知的生命体同士で意志をつなげる時は、テレパシーと相手の魂の思考に入り込む読心術のようなものを使います。

 かなり年上の知人の男性が若い頃、30年くらい前と言ってましたが、恋人として付き合っていたアメリカ人の彼女が、彼とヨガを一緒にやったり、瞑想したりしていたそうですが、子供の頃に気を失った時、英語以外の外国語をしきりにしゃべっていた友人に言われた、と彼に何回も言っていたそうです。

 私は自分の過去世の年表もたくさん出していますが、自分の過去世が出始めたころの過去世も印象に残っています。前の前の過去世は1800年代後半にイラクで生まれた、多人数兄弟の末っ子でした。子供のころは貧しかったのですが、1900年代に入って、石油関係のビジネスで金持ちになり、妻を4人持ちました。第一夫人の妻にはたくさんの子供が出来て、男の子が多かったのですが、その末っ子がイクバルという名前でした。たくさんの名前が一人の人につくのですが、彼を呼ぶ時に、一番使われた名前です。イクバルは体が弱く、しかも体に障害を持って生まれました。その過去世の私はイスラム教を熱心に信仰していました。その時の私は、愛する子供の障害が自分の罪から、つまり罪悪感から神からもたらされたものだと考えていました。だから「アッラー・サラム・イクバル」ということばが口癖でした。この言葉は一行ですが、自分の過去世で直接思い出した言葉で、私にとっての「真性異語」です。その言葉の意味は出た時は分かりませんでしたが、呪文のように頭にこびりついていて、あとで調べたら、「神よ私の息子をお守りください」というような意味だったと記憶しています。この人生は成功しましたが、なんらかの罪悪感をもっており、砂漠で乗り物に乗っているところを使用人と一緒に、銃で撃たれてしまいました。使用人は即死でしたが、私は腹をうたれて誰も救助に来られないような砂漠で、すぐに死なないで1日苦しみ続けて死にました。死を待つ長い時間に思い出したのは、家族のことと自分の人生の振り返りと信仰のことでした。宗教の刷り込みというのは時には恐ろしいほどにその人の人生を左右します。

 さて、今日の予定は魂同士の関わりあいということですが、先ほど話した、イクバルは生まれ変わった人とこの現世で2回ほど会いました。私の血縁の大学生の女性の恋人として登場していました。紹介されてから、その呪文のような言葉が出てきたのです。強い愛情の絆でむすばれていた父親と息子も、別の人生では脇役同士になって1~2回会うだけという関わりもあります。それでも1回あえただけでも魂は満足なのです。

 親子だけでなく、配偶者や恋人や同性の友人だったり、異性の友人だったり会社の同僚だったり、上司だったり
部下だったり、憎い隣人であったり、魂同士はいろいろな関係をそれぞれ構築します。どの役で出てきても、みんなそれぞれにとって、大切な魂です。

 魂が肉体に入ることはいろいろな経験をすることで、でてくる感情は、大切なエネルギーです。その中でも魂同士の関係は大切なことなんですね。ある魂の関わりあいをテーマに肉体に入る場合もあります。それに伴ういろいろな感情を経験するということです。愛情だけとっても、親子の愛情、夫婦の愛情、恋人同士の愛情、友人にたいする愛情、師弟愛、ペットに対する愛情、物にたいする愛情、隣人への愛情、国にたいする愛情、組織に対する愛情・・・それと同じだけの憎しみの存在も否定できません。それらの感情を経験して行くことに意味があるのです。感情の記憶そのものが宝物の様なものです。例え好ましくない感情でも、魂にとっては意味があるのです。

 肉体は健康でいたいというような刷り込みがあり、生き続けようとします。心は幸福なイメージの状態を自らつくりあげます。自分の中で生きてきた経験や人と比べて、「幸せとはこういうものだ」というのがそれぞれの人の中にあって、それを維持しようとしたり、それに向かって生きていこうとします。これが希望につながることもあれば、逆に自分を幸せな状態から遠ざける原因にもなります。楽をしてインスタントに幸せな状態を作ろうと画策してしまうこともあります。全ての魂が自分たちの幸せのみを追求すると、究極には欲のぶつかり合いになります。お互いの人や組織や国が一歩ずつ相手に譲ると、あるいは、自然のものに一歩ずつ譲るとお互いに生きていきやすくなるかもしれません。百全部を欲しがらないで、70でも50でもいいのかもしれません。

 次回はお盆中なので、亡くなった家族や先祖についての質問です。
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魂の旅ー第12回ー来世について

 今回は前回の続きです。来世についてがテーマです。現世も過去世の一つと私は考えているので、来世も過去世の一つと言えます。この私たちのいる世界に限っては、時系列的に時間の流れに沿って、過去世の流れを把握しているので、時間が中間生では、どこからでも取り出せるとしても、私は過去世を時代に沿って見ています。
 来世ももう出来上がっているものです。情報は個人個人の魂の記録の中にすでにあります。その情報を人間の中を流れる電気的な信号を把握しながら読み取っています。その作業は過去世でも、来世でも、現世の距離を経た透視情報でも同じものです。
  
 私がアトラス研究所を作って最初の頃に、過去世年表を出していた男性の年表にはその方のご希望で各過去世の間にある中間生の記録も全部出しました。彼の過去世は職業で見ると、兵士の仕事が多かったように思います。国は世界中でいろいろな所に生まれ変わりましたが、日本と中国の回数が多かったようです。男女比でも男性の時の方が、比較すると多いです。彼の直前の前世は現世に影響が強いです。直前の前世はドイツのエリート将校で、技術系の情報収集の仕事を戦争前からしていましたが、第2次大戦で、戦場で被弾して倒れました。
 現世の彼は大変な努力家で、ご自分の道をこつこつと切り開き、文系の大学のご出身ですが、現在は、仕事をしながら勉強なさって、技術系のお仕事をなさって、任地の決まっていない外国勤務を願い出られて、直前の前世と同じドイツや当時滞在していたヨーロッパの国でも現世でお仕事をされています。

 その方の来世は確か3個出しました。直後の来世は、中国で生まれる女性で、中国の中でもモンゴル自治区に生まれます。貧しくても優秀な娘で、頭がよく勉強が好きで、志が大きく、なりたかった医者と医療関係の科学者療法の資格を得ます。体の特徴として、心臓が悪かったのですが、比較的長生きして50歳くらいで病死しています。
 その次の彼の来世は、ブラジル東部の海岸線のいりくんだ所で、漁師の息子として生まれ、優秀だったので、奨学金をもらい、海洋環境学者になります。そのころには海の生態系が少し変わり、海水も上昇して、各国単位でも、海岸の形が少し今の地図と異なります。
 彼の3つ目の来世は、フランス人の男性で、地質学と、気象に関する学問をして、研究員になっています。その時代の気候は今よりかなり変動しています。

 その他、現在過去世年表をコツコツと出している女性は過去世全体を出すより先に、興味のある来世を先にだしました。彼女の直前の前世はフランス人の女性で、1910年位に生まれました。パリに住んでいて、家族を持っていました。ドイツ占領下で苦労した人生を過ごし、戦争が終わって10年後位に病死しました。
 彼女の現世は結婚して、子供がいて、お仕事ももっています。彼女の来世は、オーストラリアに生まれ、歯科医の5人兄弟の末っ子です。家族の皆に可愛がられて育ちましたが、母親が、彼が10歳くらいで亡くなり、その後だんだん性格が変わり、一度しかない人生なので、やりたいことをしようと思い大学を中退して、バンドを組みました。インディーズで活躍し、アメリカでプロダクションに所属し、ロックバンドとなり、メンバーを入れ替えてメジャーのプロのバンドとしてデビューし、人気が出ます。3回結婚と離婚を繰り返し、4回目の結婚は彼にしては長く続きます。人気が出てからは、逆に孤独感を強く感じ、薬をやったりいろいろな恋愛や結婚をしても、寂しさをなかなか克服することは出来ませんでした。でも、何も束縛されずに自由に生きたいように生きることが出来ました。いい曲もたくさん作りました。


 来世から読み取れる未来と別に、私が夢で見た光景で繰り返し見るものは、海岸線に高層ビルが建っている場所で、今まで見たこともないような非常に高い波が来て、そのビルの一部が壊れるくらいに津波による洪水がおしよせる光景です。すごく遠くない将来に、海面の水位が上がります。そして、今は温暖化と二酸化炭素の問題が社会問題になったり、経済活動にも影響し環境ビジネスも盛んになってきましたが、もう少し遠い将来には、地球は、逆に冷えてくると思います。その前には、温暖化対策ではなく、寒冷の害に対する対策が必要になります。これは遅ければ何百年か先になります。

 次回は人の心の中のことについて書きたいと思います。

 

魂の旅ー第3回ー敵・味方の立場の違い(戦争と過去世)

 今にいたるまでの記録された文明の中では、多くの人は平和を求めながらも、残念ながら、人間の闘争の歴史が中心となっています。国という形が出来始める前から、人間は生きるために、自分以外の他の人々や、隣人や隣の村、隣の種族、隣の地域と戦ってきました。

 過去世を見ると人類の歴史の流れも同時に把握することになります。戦士(日本の場合は武士)であった過去世はほとんどの人にあります。

 前回書いた男性の過去世年表を参考にしても、彼は紀元元年前後の過去世では、ローマ帝国の軍人兼政治家として、軍事作戦を立案しています。次の紀元50年頃の過去世では、ローマ帝国に迫害されるヨーロッパのケルト系女性として生まれ変わっています。このように国としての立場、利害関係を超えて、魂はどんな国にも、種族にもどんな立場にも分け隔てなく生まれ変わります。

 彼の魂はまた、第1次大戦、第2次大戦とも別々の過去世で、若くして最前線で戦っていましたが、1次は今のドイツで敗戦国として、2次はアメリカで戦勝国として立場を変えて、戦っています。

 彼は1890年から1918年くらいにドイツに生きていて、第1次大戦に敵国と戦って、味方が放った化学兵器の影響で亡くなっています。そしてそのすぐ直後の過去世では、1920年から第2次大戦中の1943年から4年にかけてに亡くなったユダヤ系ロシア人移民のアメリカ人として、戦争に参加しました。ちょうど一つ前の前世の敵のロシア系のユダヤ人として生まれたのです。

 第2次大戦では連合国側のアメリカ軍として、日本軍やドイツ軍と戦っているわけでもあります。

 彼は潜水艦にエンジニアとして乗っていたのですが、パプアニューギニアのラバウル沖で潜水艦が浮上したときに、空からの銃撃と日本軍海軍と交戦でも撃沈されました。

 ちょうど地図上で沈んだ場所と、船の腹に書いてあった文字のTの頭文字と、沈んだ時期を彼に伝えたところ、
1週間くらいしてから、彼がインターネットでアメリカの潜水艦と戦没者の情報を教えてくれました。

 二人で考証して、「これじゃないか」という可能性の高いものを見つけました。それは潜水艦「TRITON」(トリトン)でした。戦没者の写真資料から過去世の彼(ユダヤ系ロシア移民のアメリカ人)を見つけました。

 さらに彼の第1次大戦の兵士をさかのぼると、ドイツ人の直前の過去世では北米のインディアンで1800年代ですが、白人と戦っているんですね。居住区を与えられても、さらに不毛な土地に追いやられて、仲間が病死や衰弱死したので、抵抗運動をして、戦って亡くなっています。彼は戦う前に、自分の食糧や水を弱い子供や病人に分け与えています。

 この北米のインディアンの前の過去世が1700年から1800年代の南米の先住民でインカの末裔ではありますが、やはり、白人が干渉してきている時代です。このときは、直接の被害は受けず、狩猟や農耕をして、過酷な自然条件のもとでも、家族を作り、のんびりと暮していました。病気で亡くなっています。


 このように考えるとある過去世ではイスラエルでユダヤ教徒として生まれて、それとリンクする別の過去世ではパレスチナにイスラム教徒として生まれることもあるわけです。魂は国や対立する宗教をスイッチして、つまり入れ替えて生まれることがあるのです。このことが理解されれば、個人の闘争も戦争も無くなるのではないかと思います。

 私がたくさん見ている超古代の文明では、生まれ変わりの仕組みが子供からお年寄りまで、十分理解されていたので
文明の中盤からは戦争は無くなりました。

 信仰があっても相手の立場に生まれ変わるかもしれないと皆が真剣に信じれば、戦争は無くなります。宗教対立だけでなく国と国、種族と種族の利益対立でも戦争は起こるのでしょうが、これも過去世同士がリンク(因果応報とはちょっと違う立場ですが)すると考えると、来世では同朋仲間になる可能性があるので、皆がそれを理解すると、やはり戦争は無くなります。


 

魂の旅ー第2回ー過去世年表について。

 「クライアントの過去世年表の様々な分析を試みる。」というテーマで、話していきましょう。

 ご協力いただいた過去世の中で、最も、ち密にご自分の過去世年表を分析した方がいらっしゃいました。私が、64個の過去世をお出しした男性で、物理学の御専門で、その知識をもとに特許等の新しい技術の分析の仕事を、当時はなさっていらっしゃいました。

 私の所に来たきっかけは、会社の膨大な量の特許資料のコーピーの際に出る、トナーからの粉じんについて、不安を持っていました。コピー機が部屋の広さと、人数に比べてもたくさんあったようです。換気状態も余りよくないとのことでした。

 その方の言われるには、「コピー機からトナーの細かい粒子が体の中に蓄積され、なかなか排出されないので、不安だ」ということでした。いくつかの大学病院等をまわって、病名はないけれども、そういうこともあるかもしれないとお医者さんに言われていました。

 彼が最初にいらっしゃったのは、3年半くらい前だと思います。最初はかなり早いペースで2週間に1回くらい、長い時間で集中して、影響の強いところから、出していきました。そして、家族との過去世が年表の間に入り、友達、気になる方と続き、過去世がかなり正確な年代が出たので、間を順番に見ていきました。とても地味でこつこつとした作業です。一度出したものも、体の特徴や過去世の人物の周りの環境を思い出せば、同じ過去世の映像が出てきます。

 現在の人生の今に影響のあるものは、平均4~5個、多い方は6個も7個も出てきます。一番影響のある過去世が超古代文明ということもあります。私の過去世の場合も、そんなケースでした。人によっては、直前の前世が出たり、紀元前の古代ローマということもあり、現在に近いから影響が強いとか、遠い時代だから、影響は強くないというのは全然あてはまりません。

 彼の場合、古代エジプト(紀元前1900年頃)宗教的なことに関わっていた過去世が最初のころに出てきました。当時のエジプト王の3男として生まれました。後継者争いを避けるために神官となって、国の儀式や裁判のようなものを担当し、政治にも影響力がありました。

 その後の過去世で、紀元前200年頃、ローマ帝国の影響下のエジプトに再び今度は女性として生まれ、ローマ軍兵士の妻でありながら、ローマの神々でなく、エジプトの神を隠れて信仰していました。

 それから、さかのぼって、かなり超古代の文明で、特殊な宗教の神官兼政治家として、国王の補佐をしていたときに、敵対勢力に毒殺されたこともありました。

 彼の過去世では他の方よりは、毒殺とか、食中毒で亡くなることが多いようです。それで今、体内に毒性のものがたまる不安が、他の方よりも大きいのかもしれません。

 それでは、これから、私の出した彼の過去世年表をご本人が分析したものを、許可を得て、書いていきましょう。(このレポートは60個だした段階のものです。)今回は途中まで載せましょう。


 【過去世の出生地域】 (過去の侵略の歴史からいろいろな国の名前があるので、現在のわかりやすい国名にしてあります。また歴史以前の超古代の国や、今の国の分類で出来ないものと、分析途中のものは省いてあります。)

  アジア 14(日本:6 中国:3 モンゴル:2 インド:2 オマーン:1 
  ヨーロッパ 11(イタリア:3  イギリス:2 フランス:2 ドイツ:1 
  スペイン:1 ポルトガル:1   ギリシャ:1)
  アフリカ5(エジプト:2 タンザニア:1 ケニア:1 セネガル:1)
  北米 アメリカ合衆国:2 
  南米 ボリビア:1
  太平洋 タヒチ:1 

 【職業】  
  軍事:8(軍指揮官、部族長、部隊長、武士、兵士)
  宗教関係:6(仏教僧(密教以外の)、密教僧、ラマ僧、宣教師、
         祈祷師、霊能者)
  農民:4(牧畜遊牧を含む、酪農(固定の土地内)
       南米北米のネイティブインディアン)
  政治:3(政治家、部族長、王妃)
  職人:3(刀鍛冶、薬草調合師など)
  学者:2(中国<春秋戦国時代>、古代ギリシャ)
  商人:2(貿易商人、金融業者、小売手伝い)
  主婦:7(飛鳥時代、平安時代、エジプト、インド、モンゴル、
       ウェールズ、タヒチ)

 以上も、分析の途中なので60個ないということと、全く職業に就かない場合と、現在に分類出来にくい職業は、ぬかしました。彼の分析における「主婦」とは家事だけをやっている「主婦」ではなく、農家のお嫁さんだったり、(農家に嫁ぐと、家事と農作業を手伝いますね、)誰かの妻であって、家業の仕事を手伝っているのは主婦にしたようです。家のことだけできる主婦というのは、産業革命以前には特権階級の妻に限られていましたね。貴族や王族は働く人もいたし、財産で食べていて全く働かない人もいましたね。

 彼の過去世では少ないですが、職業に関して言うと、私が1万件くらい出した中では、圧倒的に多いのは、農業で、第一次産業の漁業、林業も多いです。
 軍事や政治宗教に携わったり、大金持ちの商人だったり、特権階級の人として生まれたのは、彼の場合やや多いようです。魂には職業の貴賎を嫌がったりはしません。いろいろ経験したいのです。
 
 また、場所でいうと、過去世で住んでいた、場所とすごくこだわりのあった場所と、今世(現世)で生まれた場所や住んだ場所、旅行や仕事で訪れたことのある場所とがかかわるケースもよくあります。

 現世で、女性のクライアントですが、ヨーロッパ旅行中に怪我をしてしまいました。これは過去世をだした後に実はと話し始めたものです。彼女の知り合いの知り合いの紹介してくれた偶然訪れた滞在先が、私の所でリーディングしたところと全く一致したケースがありました。
 そこは私もしらない地図上の場所で、観光旅行でも日本人は決して行かないスイスとドイツのある国境沿いのところでした。そこは、その人の影響ある過去世にとって、第二の故郷ともいえる場所でした。なんと現世で予定外にそこに1カ月もいたそうです。

 別の方で、私がご両親との影響のある過去世でフランス革命後のエピソードを話したところ、私の所に来る前に、親子でフランスをめぐる旅をもうしていた方もいました。旅行の嫌いなお年なご両親が、なんとフランスのツアーには行ったそうです。革命後のフランス国内を逃げた後を、無意識に現世で関わりのあった魂同士が再び訪れることはよくあります。いつもまたかと思いながら、判で押したような一致に驚きつつ、出しております。

 長くなったので、続きは次回に書きます。 
 

魂の旅・過去世年表と来世についてー第1回ー

 これからの十数回はいままでいらしていただいた方の例を、個人を特定せずに、具体的に出して、私が応援させていただいている大切な方々の過去世と魂の旅を分析していきたいと思います。勿論私自身の過去世年表も例に出して、魂の旅の特徴を見ていきますね。

 
 題して「魂の旅」第1回です。第1回は来世についてです。

 今生きている現在の人生(現世)は過去世の一部です。現在進行中で、未来につながるものでもありますが、今一瞬一瞬も過去になりつつあるわけですね。
 未来世も過去世の一部です。けれども、肉体を持っている私たちのルールでは過去にさかのぼれないので、時間の軸を一定方向に進んでいるように見えるのです。でも肉体を抜けて魂だけになった時、時間軸の枠を超えて、どこでも行くことが出来ます。ただし、肉体を離れた魂が物質に影響を与えることが出来ないように過去の人生の記録を変えることは出来ません。
 未来を私たちが自らの力で決定しているように見えますが、あらかじめほとんどは決まっていて、細かいことだけ変えられます。変えることもみんなの了解済みのことが多いです。
 
 来世もどの国のどの肉体に入るかは、決まっています。大体の人生計画も決まっています。けれども現在の生き方を参考に中間生ではいくらか変えられることもあります。変えたり微調整するのは、本人しかできません。けれども、自分で決められない事もあるので、そのためにガイドが相談役としています。ガイドと中間生に行ったばかりの魂は全く平等で、どちらが偉いとか、偉くないとか、身分やレベルなどというものも一切ありません。

 来世を知りたいという方はいろいろな理由でいらっしゃいます。私は過去世に関する他の人の本はあまり読みません。自分で体験した過去世や現世や来世や未来のことがすべてだと思うからです。小説は好きで昔はたくさん読みましたが、この分野のことは、体験し自分の頭で結論づけたことがすべてだと思います。でもクライアントの方がワイズ博士のたしか「未来世療法」という本だったと思いますが、持ってきてくださって、パラパラ見たときに現世の生き方が来世の人生の変更に参考になるというようなことが、書いてあったと記憶しています。
 ですから、オーバーにいうと、この星の最後まで来世をみたとしてもそれらは今の人生の参考にもなるのです。その本を持ってきてくれた男性は、来世が彼にとって大切なので、逆に現世の生き方を微調整して、来世でやる宿題というか、課題といっていいのかわかりませんが、それを少なくしたいと言っていました。その話を聞いてなるほどとも思いました。

 私の所にいらした方の中で、来世を出してという方々は、そんなにたくさんではないですが、いらっしゃいます。過去世を多く出されて過去世年表を作りたいという方は直後の来世を出すことを希望される方がほとんどです。

 2010年3月現在で、一番たくさん過去世を出した女性の方は、確か、89個だったような気がします。来世はその中に一個含まれていたと思います。数の問題ではないかもしれませんが、彼女は今の悩みが出るたびに関係の過去世を出しているうちに89個になりました。まだ更新中なので、じきに100個になると思います。彼女なりのスタイルでノートに時代順の表を作りそこを埋めています。彼女の質問の特徴としては、必ず過去世の名前を聞き
ます。同じ名前が国によって違う音になり出てくるときがあり、彼女の過去世の癖として、その時は同じ名前の過去世「マーガレット」と「マルガリテ」などの人物の何かがリンク(各過去世の関連付け)されています。

 まじめにきっちり過去世年表に取り組む方は、何回も忍耐強くいらして、紀元前2000年くらいから、今の前紀元後1900年の後半まで約4,000年弱の間の過去世を続けて出して、来世を1個出して80個になった男性もいらっしゃいます。パソコンのエクセルでとても丁寧な表を出してくださって驚きました。

 物理学の研究をなさっていて、発明関わる特殊なお仕事についていた方は、64個でしたが、ご自分の過去世年表への考察は一つのレポートを出すように素晴らしかったです。今度その考察の一部を同意のもと引用させていただきますね。

 1個の過去世の量は人によって、微妙に違いますが、長い人で、400字原稿用紙4~5枚2,000字から3,000字お出ししています。書きとっていただくので、早くしゃべって皆さんに申し訳ないと思います。テープを持ってくる方もいらっしゃいます。

 過去世、や来世を知りたい人の中に、釈迦の時代より後から出来たと思われる仏教における因果応報の考え方をうのみにしまう方もいますね。因果律でカルマが持ち越すという考え方をして、悪いことをしたから、その人から仕返しを受けているのだ、と信じてしまうことがあるのですが、そんな単純な仕組みではないと思います。
 リンク(各過去世の関連付け)は「因果応報」とは違います。今の不幸は過去世のせいだと不満を述べているだけでは、その状態は解決しません。因縁を切るなどど拝んでもらってもおそらくその状態は変わらないでしょう。その状態は、その時にその人に必要だからあるのです。でも考え方を変えると、不幸な状態が、幸せに思えてくることもあるのです。
 他人と自分を比べて自分の良さを見えなくなっているときも、人は不幸な状態と感じるかもしれません。私も今より若い時、過去世を見る仕事をする前は、自分と人とを比べて落ち込んでいた経験がたくさんありました。成長していく段階で、周りの環境から、価値観にいろんな刷り込みが多い人ほど、他人と自分を比較することになります。

 過去世、来世を知ることは、自分の中に眠っている可能性を探って、より生きていきやすい自分を、作り直すきっかけになるでしょう。

プロフィール

観音寺りえ

Author:観音寺りえ
アトラス研究所の観音寺りえです。

鑑定とカウンセリングご希望
の方は当研究所 
住所: 東京都文京区千石4-37-10 
TEL: 03-3942-1341
まで。

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