不思議な話 その108 未来世から見た未来

 テレビ東京さんの「もやもやサマーズ2」(2月8日放送)で放送していただき、少し忙しくなりブログの更新が数日遅れてすみません。何時も応援していただいている方々、番組制作の方々有難うございました。m(__)m

 今日は、基本に帰って今まで出した過去世、直前の前世、未来世のことを、許可を得た方々のものを例にお話ししようと思います。私のやっていることは、私を必要として来て下さる方々が、生きて行きやすくするためのお手伝いです。新しい方向に進むことを勇気づけ、背中を押したりすることもあれば、少しだけ視野を広く持ってもらったり、辛いことはいっしょに辛いねと言いつつ、解決策をさぐったり、生き癖で失敗ばかりしていると思い込んでいる方にそうではないことを気づいてもらったり、私の持てる力を振り絞ってお役に立ちたいと思います。たとえ大変なことが多くても、今の人生を、命の続く限り
生き抜いてもらうことを、出来ることはすべて使ってサポートしたいです。

 1枚の写真や、わずかな情報から透視(リモートヴューィング)することもあれば、過去世(直前の人生以外すべて)と前世(直前の人生)、未来世(現世の次の人生)について話すこともあります。

 事務所に来たかたによく聞かれるのは、「過去世を出して何の役に立つんですか?」という質問です。「私は今と未来には興味はあるけど、過去はどうでもいいの」と言う人もいます。この人生が1回きりであるとしたら、確かに、過ぎ去った過去は忘れてしまって、現在の連続である未来だけが良くなればいい、ということになるかもしれません。

 逆にその人の人生がこの1回だけでないとしたら、無意味に過去の人生を繰り返しているわけではないだろうと私は思うのです。そこには、今の人生には計り知れない、過去の人生の宝物のような経験があるのだろうと思うのです。

 今まで、過去世を何万件も出して、過去世の年表を少なからずの人々に作ってきました。同じ人でも全く違うキャラクターになって、一つ一つの人生が大作映画のように素晴らしく感じられます。今の価値観でどんなに悪いと思われる人生であっても、そこに入って生きている魂にとっては、大切な作品のようなものです。幼児の頃に短命でなくなってしまう人生だったとしても、その人生の重さは、100年生きた老人の人生に匹敵します。

 過去世の年表は最初にその人の人生の今に影響を与えているところを3つ4つ出します。そして、ご希望によって気になる人(好きな人や恋人や友人など)との過去世をいくつか出します。思いが強く関係も深いとかなりの数、出てきます。私の頭の中で、立体の映画のようにカラーで動きます。1つの人生の中でもその人が一番見せたいシーンが、映画で言う人生のスライスのように現れ、そこから早送りしたり、巻き戻したりして大事な場面で止めたりしながら見た映像を言葉におとして伝えていきます。最初に全体のコンテンツが入ってきて、それを展開しながら読み取っていく感じです。映像と一緒に音の出る時もあれば、伝えたい文字が浮かぶこともあり、地図が浮かぶこともあります。

 気になる人々が出し終わったら家族との過去世を出します。過去世が合計20個以上になってくると、簡易的な年表の表に書きいれて、空白の時代をうめて行きます。この方法でさかのぼって、5000年間分の過去世年表を作りました。教科書に乗っていないような場所の古代の文明も出てきたりします。

 さて、前にも書いたことのある、未来世のことですが、未来世の話を集めていくと、全体の未来がうかがい知れるのではないかと思います。過去世を140個以上出している女性の未来世もかなりの数見ています。その中での未来の変わったことをピックアップすると、ここ300年くらいまでの未来の話では、都市部では車が空陸両用で、空を飛ぶようになります。気候は変動しますが、その変化の少ないところでは、農業が続けられます。作物が良く取れる地域がずれて、人工的な作り方の植物工場のような農業と自然の農業のふたつに大きく分かれます。

 月に基地を作って、場所によっては資源となるものがでるので、各国の取り合いになるところがありますし、共同の基地もあります。人々が月に植民し、歌手や俳優、女優などのエンターテイナーも呼ばれ、滞在型ホテルもできて、食糧の地球からの輸出もあり、月での植物工場の実験も行われ、家畜も飼う実験され、食糧の種類によっては、自給できるものも出てきます。


 海岸で一時期水位が上がるところも出てきて、小さい海抜の低い島や、海岸近くが海に沈んでしまうことがあります。日本でも、アメリカでも海岸線に関しては、現在の地図と違います。実験的に浅い海底につくられた建物による、小さな都市もできます。

 体のパーツを内蔵バンクからとりよせ取り換えることができます。自分の体の一部をバンクで再生する時間が短縮されます。細胞の3D再生技術がさらに発達した結果です。体の一部を再生細胞でなく機械に取り換えることが可能になります。人体の能力が向上します。逆に生殖能力は極めて下がり、自然妊娠が少なくなります。寿命がさらに伸び、出産も計画的になります。

 大気が冷えて氷河期のようになる時期もありますが、科学技術で克服します。がんを初め、多くの病気は治るようになりますが、ウィルスが原因の病気は、克服できません。

 フランスで原発事故があり、ヨーロッパで施設は廃棄され、核のゴミがたくさん出て、別のエネルギーを発展させます。戦争もいくつか起こります。国と国との大規模戦争より地域の内戦的な戦争が多くなります。国の求心力が弱くなります。

 続きは次回に書きますね。
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不思議な話  その7 アニの死者の書(3)

 今回はエジプトで最も保存状態の良かった、アニの死者の書のまとめです。

 書く前に、いままで、超常現象や、心霊治療や幽霊の話などいろいろ調べて来ましたが、私は全てをうのみにして信じているわけではありません。でも、はっきりした否定も肯定もできないものが、この世にはたくさんあると思います。近代科学はたかだか数百年、歴史的には呪術の歴史のほうが、古いのは事実です。医療はほんの数百年前までは、西洋医療では病気になったら、その原因はわからず、瀉血といって、体を切って悪い血を出せば、病気が治るかもしれないという治療法をずーっと長い間行っていました。今の医療の進歩は素晴らしいと思います。でもまだ、命の謎のしくみは解明されていません。今の俗信で汗をかくと悪い物質がでるというのも、根拠のない事かもしれません。

 暗黒で無だと思っていた宇宙が、ダークマターという物質がたくさんつまっていたものだったり、私たちの目には暗闇にうつるものが、他の生物には宇宙は光のかたまりに見えるかもしれません。私たちの目で認識出来るものには限界があり、たかがしれているものなのです。みんなが、同じ時と空間を共有しているように見えるものが、映画マトリックスのようにコンピュター上の計算の中にあったり、自分の3D映像と家族や職場の仲間、道を通り過ぎる見知らぬ人との映像が重なって関わって見えているのかもしれません。

 それぞれの目や脳に見えている色や映像も人によって全部違うかもしれないのです。

 人は死んだらそれで終わりで、そのあとの生まれ変わりはないと思っている人には、その通り、次はないのかもしれません。その人間だった個性は消えると信じれば、消えます。暗黒の中にひたっていたければ、生まれ変わらないで、ずっとひたっているのかもしれません。しかし、生まれ変わりを信じる者には、生まれ変わりはあるのです。

 アニの葬儀の日、参列者はナイル河の岸に集まります。そこには葬送の船が待っていて、白の喪服を着た親戚の人々は棺と一緒に歩き、船に棺が運ばれ、太陽の沈む西の岸に渡ります。太陽が昇るのは命の始まりで、沈むのが死です。神官が供物をささげ、香をたき、呪文を唱えます。親族の女たちが泣き雇われた泣き女も叫びながら続きます。アニには娘がいました。死者のミイラ(アニ)の棺は舟形のそりに乗せられ大勢の行列と一緒に墓場に行きます。いろいろな副葬品、来世で使う道具や装飾品、金品も一緒です。葬列がお墓の前に行くと、ミイラは「開口の儀式」や「開眼の儀式」をします。肉体の目や口は使えないので、心の目や口や耳も使えるようにするわけですね。

 一番偉い神官が呪文を読み上げ、棺は地下の墓所に埋葬されて儀式は終了です。

アニは、彼より先に死んだ妻のツツと会って、マーアトの広場に入ります。前に書いたように、アニは象形文字の魔法の呪文が描かれた死者の書の助けを借りて、ここまで来たのです。向こうには永遠の命が授かる楽園の門があり、広間の上段には審判者としてのエジプトの12柱の神がいます。正義の測りは中央に置かれ、秤の前には犬の頭、人間の体のアヌビス神がいます。反対側にアニのガーディアンの神が立ち、アニのへその緒が入った箱があります。この守護神の後ろには、アニの誕生と教育を行った2柱の女神がいます。

 秤の右にはペンを持ったトスという神がいて、審判の記録を書きとめます。(まるで東洋の閻魔さんですね。)トスの後ろには怪物がいて、嘘をついて天秤のバランスが破れたものの魂を食う為に待ち構えています。アニは死者の書の助けを借りて、秤のバランスがとれることを祈ります。

 秤の片方には女神の軽い軽い羽飾りがのせられます。この天秤の前で、アニは42の神の前で悪い事をしなかったという42の「否定告白」をします。以下に引用しますね。もともと番号はついていないようです。
1.不正を行わなかった。
2.暴力をもって略奪しなかった。
3.誰にも暴力をふるわなかった。
4.盗みを行わなかった。
5.男も女も殺さなかった。
6.売買の時などに計量をごまかさなかった。
7.偽善の行いをしなかった。
8.エジプトの神の持っているものを盗まなかった。
9.嘘を言わなかった。
10.食べ物を持って運び去らなかった。(万引きのように食べ物を盗み取って逃げなかったということでしょうか?)
11.人の悪口を言わなかった。
12.どんな人も攻撃しなかった。
13.神の財産の動物を殺さなかった。
14.偽証をしなかった。(裁判や真実を言わなければいけない時に偽善を言わなかった)
15.良く耕された土地をなまけて荒らさなかった。
16.人を疑い邪推することがなかった。
17.人に反対ばかりを言ってなかった。
18.理由がなく、自分に譲歩することはなかった。(これは自分を甘やかしてなまけることでしょうか?)
19.人の妻を辱めることがなかった。(不倫しなかったということでしょうか?)
20.清らかでない汚れた罪を犯さなかった。
21.神の捧げものや精霊のパンを奪わなかった。
22.自分は、誰にも恐怖を起こさせなかった。(脅したり、脅迫行為をしなかったということでしょうか。)
23.人に(従者や召使)に怒りを持ちながら命令しなかった。
24.正義と真理の言葉に耳をふさがなかった。(正義や真理を尊重したということですね。)
25.人と人との争いをあおらなかった。(戦争をおこしたり喧嘩をさせることですね。)
26.他人を泣かさなかった。
27.不潔な行為をしなかった。
28.自分は自分の心臓を食らわなかった。(これは解釈が難しいですが、自分の心や魂を堕落させないということでしょうか?)
29.どんな人も軽蔑したり、侮辱しなかった。
30.自分の将来の財のために人から暴力で人から捧げものをさせなかった。(わいろなどもこれにあたるでしょうか?)
31.良く考えないで、軽率に物事を判断しなかった。
32.上手くいかなかったからといって、神に復讐しなかった。(ことわざで言うと、天につばしなかった。)
33.うるさくしゃべりたてて、話し過ぎなかった。
34.偽りで行動し、邪悪なことを、行わなかった。
35.エジプトの王様に呪いの言葉を言わなかった。
36.皆の飲み水を汚さなかった。(水を汚すと大勢の人の命にかかわりますね。)
37.傲慢な事をしないし、言わなかった。
38.神を恨んで呪ったことがなかった。
39.不遜な態度をとらなかった。
40.名声や立身出世を追い求めなかった。(有名になったり、出世したり、権力者や金持ちになることは、エジプトの神に歓迎されるわけではないようです。)
41.不正な手段で蓄財して、財産を増やしてはいません。人の財産をとってはいません。
42.自分の故郷の神をばかにしたり、粗末にすることはなかった。

 これで、全部です。これを全部クリアする人は、いないのではないかというくらい厳しい内容ですね。アニは死者の書の呪文と助けで自分の心臓と、女神の軽い羽根とがつりあって、妻と永遠に食べ物に困らない緑豊かな楽園に行くことができました。

 これらは、人間の犯す過ちを、網羅していますね。文化が違うので、現代の日本ではあてはまらないものもありますが、後の時代にできた、ユダヤ教の旧約聖書や十戒やキリスト教の新約聖書にも影響があるように思えます。

 長くなりましたので今日はここまでで、次回は超常現象の話に戻りますね。



不思議な話 その6 エジプトのアニの死者の書(2)

 前回の続き、エジプトの紀元前1250年ころ(年代は学者によって違いBC1400年代の人という説もあります。)に生きていたアニというファラオの書記官が作らせた死者の書のお話です。大英博物館からエジプトに派遣されたウォリス・バッジという人が、盗掘した商人から見せてもらって初めて、この書の価値に気付きました。それ以前からあるパピルスに書かれた死者の書は細かく切り取らればらばらに売られていたのですが、これは、全長24メートルの巻物がそのままの状態で保存されていて、三千二百数十年間、開封されていませんでした。

 1880年代のエジプトはイギリスとフランスの植民地だったので、この二つの国はライバル関係でした。当時のエジプトの博物館は名ばかりで、貴重な古代の美術品をきちんと保存できなかったようです。それで、イギリスとフランスはエジプトの古代のお宝の多くを黙って国外に持ち出しました。エジプトの国にとっては、盗まれたことになりますね。

 フランス人のユージーン・グレボーと言う人が当時のエジプト博物館の館長でした。大英博物館は、フランスがイギリスより先に価値あるものを発見すると、そのお宝をダメにすると考え、ウェッジのような口八丁な学者をエジプトに派遣しました。彼はアニの巻物と多くの墓の発掘物を買って、イギリスに帰ろうとしたところ、フランス人の館長グレボーに捕まり、盗みの罪で投獄されお宝は全部フランス側に取られてしまいました。

 イギリス側の抗議があったのか、彼は釈放され、戻ることができました。彼はそれで大人しくするどころか、発掘物の保管庫を見つけ、警備のエジプト人を食べ物に混ぜた眠り薬で眠らました。そして隣にあったホテルの壁を壊させてもらって、仲間と一緒にお宝を取り返し、ルクソール(古代ではテーベ)からすぐ船に乗って、フランスの追手より先にカイロへ逃げ、イギリスにアニの死者の書を含めたお宝を持ってくることが出来ました。

 彼は、その後結局、死者の書をイギリスでいくつかに切り分けて解読して本をたくさん書きました。その訳はあまり上手とはいえなかったそうです。エジプトにとっては迷惑な話ですが、凄い冒険をしてイギリスに渡ったのですね。彼はその後、大英博物館のエジプト担当の総責任者になりました。エジプトに関する本を150冊以上書きました。イギリスにおける古代エジプトブームの火付け役になったかもしれませんね。

 死者の書は古王国時代は壁に彫られ(ピラミッドテキスト)、中王国時代は石棺に彫られ(コフィンテキスト)、庶民ももてるようになった新王国時代は、お手頃なパピルスの巻物に書かれました。実はバッジ氏より先にドイツのエジプト学者レプシウスと言う人が、1842年に165章のパピルス文書をエジプト人の死者の書として、解説を出版していました。後の時代になるほどパピルスの巻物は安価になり庶民に普及し、埋葬される人が無くなってから空欄に名前を入れるという風になったそうです。

 アニの死者の書はドイツで書かれたよりも長い190章です。古代エジプト人は皆、来世を信じていました。死者の書は死んだ後、ヨミの国へ行く道しるべで、世界初の宗教書と言われています。エジプトでは、死んだ後に永遠の命を得るために様々な試練があると考えられていました。その試練に失敗すると、怪物に魂を食べられて自分が消えてしまうのです。エジプト人は、現世の死よりも、永遠の命を得られないで、自分が消えてしまうことの方を恐れました。死者の書は死者を来世でよみがえらせるのを助けるガイドブックでもあるのです。それは最初は、宗教者の神官が考えたストーリーだったかもしれません。古代では、お金持ちほど、良い死者の書が手に入るとされ、例えると「地獄の沙汰もお金次第」という雰囲気もあったのですね。

 古代エジプトの文化は真剣に、前向きに「死」を考える文化で、裕福なものは1年近くをかけ、そうでなくても、数か月でミイラにしてもらいました。貧しいものは、お墓も無くミイラにもなれず、死体はそのままの場合もあったようです。遺体をミイラにしたのは、来世での永遠の命を得たら来世を楽しむために肉体が必要だろうと考えたのです。東洋的な輪廻の思想のように、他のこれから生まれてくる肉体に新しく入るとは考えなかったのですね。
 
 ミイラの作り方は、遺体の内臓をすべて取り除き、心臓は加工して、遺体にもどします。最後に脳を抜いて、腐食を防ぐために樹脂をいれました。古代エジプト人は心臓をその人の精神や思考力が宿る一番大切な臓器と考えました。脳の働きはそれほど重要とは思わなかったのですね。そのあと遺体に腐りにくくする為に油を塗って布を巻きます。エジプトの気候も味方して、こうしてミイラができあがるのですね。

 古代エジプト人は、死んだ後永遠の楽園である来世にたどり着く前に、非常に危険な旅に出ると考えました。ミイラ化した心臓のかわりをするものが、スカラベという虫でした。スカラベ(ふんころがし)は地平線から上へと飛ぶので、命を得て天へ昇る象徴でした。心臓の代わりをするのが、ハートスカラベです。

 古代エジプト人は、自分の現世での悪い部分をさらけ出して、来世の楽園に行けなくなることを恐れました。神官はパピルスの死者の書さえあれば、旅の危険をその呪文で守ってくれると考えました。ハートスカラベに彫られた呪文でも守ってもらえると説きました。象形文字の呪文とともに絵が描かれ、死者がそれを使うと絵が動き出すのです。そして、絵文字である象形文字も動き出すと考えられ、危険な文字は二つに切断されて書かれました。まるで今のTVや携帯ゲームのようですね。

 死者は、来世の旅の初めに頭が犬、体が人間のアヌビス神に会い、死者の口をひらく。「口あけの儀式」をしてもらいます。目も耳も開けてもらい、それからいくつかの難関を乗り越えますが、死者にとっては、「死者の書」は最後の審判の広場へ行く地図でもあります。その書の呪文を使いながら、魔法を使って魔力のある相手を倒します。まるで、現代のRPGゲームのように各段階をクリアしていきます。

 死後の世界の最大の難関は、現世で悪いことをしていないと、申し開きをして、信じてもらうことで、相手が納得すれば、それは嘘でもいいのです。言葉での告白を「否定告白」といって、「私はこんな悪いことは犯していません。本当です。信じてください。」という内容です。これは42種類あって、ユダヤ教、キリスト教の十戒の元になりました。全部載せてみたいので長くなりますので後半は次回にしますね。


 

魂の旅ー第11回ー来世について

 今回は来世について少し書きましょう。来世について書くと全体の流れとしての未来のことにも関係してきます。

 私の所に過去世を出しに来た方はたくさんいらっしゃいますが、来世を出すのを希望された方の数はそんなに多くありません。来世を希望される方には大きく分けて、2種類のタイプがあって、ご家族が亡くなられて、その方を失った悲しみを和らげる為にその方の来世を知りたいという場合と、過去世年表を作ってあげて、多くの過去世と直前の前世を出した後に、来世にも興味を持たれて、自分の来世を知りたいと希望される場合があります。

 ある男性は来世に関する外国の本を読まれて、来世でやらなければならない事や、来世の課題を減らしたいので、来世を見て、現世の生き方の参考にされたいと考えたかたも希望されました。 
 ちょっと変わった場合は家族以上に思われていた、亡くなったペットの来世を見て欲しいと希望される方もいます。ペットは人間としての生をうけることはありませんが、やはりチャクラの形と数の同じ動物として生まれ変わります。

 さて、過去世年表を作った方の中からいくつかを例にとり、来世の具体的な例をみてみましょう。まず、50代の既婚の女性で、成人している男の子を二人持っていらっしゃる方の例から参考にみてみましょう。彼女は自分の過去世を40代の初めころから、ある写真のようなイメージだけときどき浮かぶようになったそうです。彼女の記憶にある過去世の情景を私の頭の中で立体的な映像にしてから、動かして細かく見て行きました。最初は彼女の気になる過去世、影響の強い過去世を出しました。そして、彼女はお子さんやご主人との過去世を出してほしいと言われました。それからお母さんとやお父さん、友人との過去世もたくさんだしました。お子さんとは超古代の文明から一緒のものもありました。

 彼女にとって過去で印象に残っているイメージはご主人との今の関係とこれからの関係に影響があると思われる、
紀元前250年くらいのカルタゴのハンニバルの軍隊と関係のある人生でした。それから、イギリスの要職に就いていた貴族も影響があったようです。日本で歴史上で4回フランスでも4回生まれています。現世では彼女は女性ですが、過去世では男性で兵士や貴族で戦いに行っていることが多かったようです。

 さて、話を来世のことに戻しましょう。彼女は直後の来世ではなく、まず、来世の中でも天変地異のあるような人生に関わる未来を知りたいと、希望されたのでみてみると、今から350年後位に彼女は北アメリカで生まれていました。白人系でサンディエゴに付近で生まれたのですが、将来のアメリカの海岸の地形は今と少し異なっているようです。彼女は女性で4人兄弟の三番目に生まれます。北米アメリカの国が今の状態と少し違っているようにも見えました。何かの理由でいくつかに分かれているということも考えられました。彼女の仕事は地質学の専門家だったように記憶しています。それは超古代文明の最後の時に彼女がやっていた仕事とリンクしています。その直後の来世(今から400年以上経った頃)では、彼女はやはり女性で中国の広東省の南部の農民の娘に生まれてまだ子供でした。その時ロシアか中国のある大陸では地球規模の大きな災害がおこったようでした。その人生は詳しく見ずに簡単に見ただけでした。

 次回は他の来世の例から未来を垣間見てみましょう。

プロフィール

観音寺りえ

Author:観音寺りえ
アトラス研究所の観音寺りえです。

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住所: 東京都文京区千石4-37-10 
TEL: 03-3942-1341
まで。

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