結婚や恋愛について第3回ー運命の相手を逃していないか?ー

 その人生で結婚するかしないのかとか、いつするのかとか、誰とするのか、人と比べて幸せ?になれるのか、ということは生まれる前に計画して来ています。

 けれども、相手を自分の決断でいろいろな出会いの中から選ぶと決めている人や、結婚するかしないかを、その人生のなかで選ぶと決めてきている人もいます。
 つまり結婚するしない、どの相手にするかをオプションで選ぶ場合があります。また運命の相手を排除してしまう生き方を選ぶ場合もあります。また、お互いの納得した時期に婚姻関係を解消することを選ぶ人たちもいます。

 魂は今世で結婚する可能性のある相手を知っているのに、今世の子供のころから刷り込まれた価値観が強すぎると、その相手を排除してしまうことが多くあるのです。

 具体的に言うと、相手の外見や年齢(自分より若くなければだめとか)身長、学歴、収入、社会的地位、職業、表面の性格からこんな人だと決めつけてしまい縁のある相手に会おうとしなかったり、付き合おうとしないことが、少なくありません。本人ではなく、親が気にいらないからという理由で付き合いをやめることもあります。結婚に対して、日本では家と家との付き合いという考え方もあるので、親の意見は大事ではありますが、、やはり結婚は本人同士決めるのが一番です。人の意見で本来かかわりのある魂を遠ざけてしまうことは、残念なことです。

 私には結婚があるのでしょうか、ないのでしょうかという質問も男女両方からあります。運命の相手と出会うのを拒否してしまった場合、また両親と同居などの方で、両親とのかかわりがすごく強いと結婚しないこともあります。日本は欧米諸国に比べて、経済的な面でも衣食住の面でも精神面でも親への依存が高くなる傾向にあるので、親子ともお互いのできる範囲での自立が必要です。

 親子両方でそのことを自覚すると、親子関係が変わって、依存度も変わってきます。

 最初から今回では結婚しないと決めてきた方も、人生を変えたいと私の所に相談に来て、結婚する人生に変更していく方もいらっしゃいます。私の役割は、生まれる前に決めた人生の青写真の書き換え所ではないかと思うこともあります。

 その他、パートナーとの相手に関する相談で、彼(または彼女が)浮気性で苦しんでいるとか、生活力がないとか、性格が頼りないとか、病気だとかいろいろありますが、夫や妻またはパ-トナーの暴言や暴力に苦しんでいる方は最近増えています。

 50代後半の女性で、大手企業でデザインをなさっているキャリアのある女性がいらっしゃったのですが、30年くらい前に恋愛結婚をしたご主人は若いころから短気で仕事もいままでいろいろ変ったそうで、その奥さんがずっと生活を支え家をローンで買って支えてきました。それが男としての沽券にかかわって馬鹿にされているように感じるのか、お酒を飲んだ時も飲まない時も結婚してから暴力をふるわれていたと相談にいらっしゃいました。お子さんは二人いて、お子さんも小さい頃に暴力をふるわれていたということでした。とても痛ましい話ですが、彼女は彼がひどい状態の時一時的には子供と避難しても、またご主人の元に戻ってしまうのです。私が彼女の立場ならすぐ別れます。暴力を振るうのも受けるのも嫌です。大方の人はそうでしょう。

 病院に行ったこともあるぐらい顔がはれたこともあったそうです。
そこで、彼らの二人にリンクしている過去世を見たら、江戸時代の江戸の下町あたりで小さく商売をやっている家で、奥様が母親、ご主人が一人息子という親子関係でした。父親は亡くなり、母親は息子を愛情深く育てたけれども、甘やかして放蕩をしている光景が見えてきました。飲む打つ買うで借金を重ねて、彼女からお金をせびって・・・という過去世が細かく出てきました。それが今世でもなんらかの共通点があり、お互いの合意のもとで繰り返されているのです。過去世では彼女に暴力は振るっていませんでした。今回は彼女が再び彼の面倒を見て、彼は彼女に頼り、自分の苦しさを彼女に向けて、思い通りにならないと、暴力というかたちで、関わるようになってしまったのです。これは決して因果応報という単純な話ではなく、似たような設定をしながら、彼女がどのような生き方かかわりかたをえらぶか試したものだともいえます。
 彼女は子供たちが成人して独立した後も、ご主人が暴力や暴言をやめないので、私に相談してから別居しましたが、また1年ほどして彼女にあってその後を尋ねました。彼女は夫から住所や電話を隠して別居していたそうですが、ご主人は親戚中に彼女の居所を聞いて回ったそうです。半年くらいして二人が懇意にしている整体師のところへ行ったら、ご主人が脳溢血の可能性があると聞いて、整体師さんに説得されて、結局ご主人のもとへ帰られました。幸い脳溢血がひどくなることはなく、60前後のご主人は年齢のせいか少し大人しくなり、暴力は少なくなったと聞きました。今はご主人の暴力は少なくなったということですが、失業中の彼の生活を支え、また家事全般をやって支えています。彼女は困難な状況に置かれて自分は必要とされている、自分は生きていると実感しているのかもしれません。反面、その関係をやめようとすればやめられるのです。


 この二人の関係は難しい関係ですが、やはりソウルメイトといえます。いまでは奥様も魂の関わりを自覚し、彼がなくなるまで離婚せず面倒を見続けようと決めているかもしれません。他人が見たら常識を超えているような関係でも、その関係が終了したとき初めて見えてくるものがあるかもしれませんね。

 100組の夫婦やカップルがあったら、100通りの関わり方があるのですね。似たようなものがあっても同じものは二つとありません。

 なぜこんなに苦しむのかということを人はよく言いますが、決して夫婦間、家族間、恋人間の苦しみを過去世前世で悪いことをしたからこうなったのだ、とか因果応報だといわれたからだと単純に考えないでください。因果応報など生まれ変わりにはありません。貴重なかけがえのない情報のリンクと考えてください。
 辛いことを、拝んで直してもらおうとか、宗教でお布施をしたりお守りやお払いで消してしまおうと、安易な解決に走らないで、自分の知恵でどう生きるかを主体的に選んでほしいのです。そのためには、どんなに手間がかかろうと一緒に考えることに協力したいと思います。 

 次回は道ならぬ恋についてです。
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結婚と恋愛について 第2回 ー結婚相手にマークやしるしがあるかー

 9月12日と13日イベントで1日10時間くらい過去世、前世リーディングを横浜でやってきました。1日目も2日目も30人位来ていただいて嬉しかったです。トイレに行くのとお昼休憩以外は、過去世を見続けていました。自分のスキルアップの修行だと思って、受付を手伝ってくれる方を頼み、一人で参加しています。
 来てくださった方に感謝です。

 今日は結婚についての2回目ですね。
その方が未来に出会う男性や女性を私が透視して見てしまうことがよくあります。

 昨日来られた女性に年頃の息子さんが2人いました。2人ともとてもしっかりした息子さんたちで、ご両親は長野在住ですが、長男さんは北海道、次男さんは新潟で一人暮らしをしながら、親に頼らずに暮らしておられます。年齢はそれぞれ30歳前後です。私は写真を見て彼らを透視しました。

 そのお母さんが2年前にいらっしゃったときは、子供たちから連絡もなく、次男さんは連絡があるが、最近彼女にふられたと言っていて心配です。また長男さんは彼女がいるのかいないのかわからないで、給料も安いのでやっていけるか心配ですとおっしゃっていました。2年前のその時は、あまり心配していらっしゃったので、励ますために、長男さんの未来の彼女と、次男さんの未来に結婚する可能性のある女性の顔や外見の特徴を伝えました。髪は黒く肩までで、簡単な性格描写と顔の特徴、で結婚する可能性があること、長男さんは親には何も話していないけれど、長く付き合っている女性で顔の簡単な特徴を伝えました。それから、その女性はしばらく来ませんでした。

 そして昨日いらしたときの第一声は、息子たちに言われたような彼女が出てきて、ふられてばかりだった次男は昨年の秋に結婚しました、という嬉しいお知らせを聞きました。その女性が私が言った通りの方だったと繰り返しおっしゃっていました。いまどき髪を染めない方のほうが珍しいのに、お父さんの厳しい教育で絶対に髪を染めてはいけないといわれて育ってきたお嬢さんということでした。おおらかに育った性格も私の前に伝えた性格と似ているということでした。

 長男さんのほうは、やはり私の言ったように大学時代から10年付き合った彼女がいたそうです。私の伝えた特徴に近い方でした。数日前に初めて、長男さんから同棲するよと聞いて、仰天されて、二人の彼女が言われたとおり出現したのでさらに驚き、もっとその女性たちの情報が欲しくて、私のところへいらっしゃったのでした。

 こういうことはたびたびあります。他の例でも、未来に出会う男性をセッションで本人に伝えてから、1週間して、友達に急に同じ特徴の人を紹介された。もっとその人の情報が欲しいから来たという、20代後半の女性がいらっしゃいました。未来はすべてではありませんが、かいまみることはできます。けれども、本人が聞いてから、それを変えてしまうことも、あります。

 本人がこれから出会う男性や女性を見たり、その見た人との過去世まで見てしまうことが、よくあります。まだ出会っていないから、本人の意識上では知らないけれど、本人のデータにある場合は、勿論取り出して見ることが出来るので未来の人が見えるのです。 

 今世に影響の強い過去世の場合、人種や肌の色、髪の色が違っても、今世の容貌に近い共通するものがあることは前に書きました。顔の特徴か何かに今世と一致するものがあります。あるいは体のどこかに、何かマークのようなものを付けてくることもあります。それが必要なら、スイッチを入れるために、過去世を思い出すキーマークとして、あざや傷や特徴がどこかに刷り込まれていることがあるのです。表面の意識ではわからなくとも、魂が記憶に刻まれたものを思い出して、何故か相手にひかれることも多いのです。

 1年半くらい前に来た美しい30代前後の女性は、自由業をしている才能あふれた方でした。影響の強い過去世をいくつか出していると、3番目の過去世を出し終わった時に興奮して、彼女は今の彼だと小さく叫びました。3番目のエピソードは彼女が女で、画家の恋人を貧しいながらも一生懸命支えて、燃え尽きてしまう話で私も映像をみながら、リーディングしながら感動してしまいました。その画家の恋人が、右手の怪我で絵が描けなくなったとき彼女は左手を使うように、懸命に励ましている場面でした。彼女の現世で好きな男性は音楽をやって楽器を演奏しているプロのミュージシャンですが、右手の原因不明の病気で、神経のある部分を何回も手術したという話を彼女がしてくれました。まだ少し使えるけれど、楽器は演奏できないので、作曲や音楽関係の文章を彼は書いているということでした。これも何らかのしるしなのでしょうか?

 次回は決められた運命の相手を排除していないかというテーマです。







 

結婚や恋愛について1回目ー結婚できるか、できないか?-

 しばらく、結婚や恋愛について、毎週何回かに分けて、書いてみたいと思います。

 「私は結婚できるのか?」「できるとしたらいつ?」というご質問が多くあります。
 
 本人の魂はもともとは結果を知っています。

 魂の考え方からすると、この人生に入る前に、自分で計画を立ててくることがほとんどです。「こういう時代に生きて、こういう経験をする、こういう魂(現世ではこういうタイプの人)と一緒に生活していく」、あるいはここで「失恋する。」とかまで緻密にプログラムしています。でも過去世の記憶も中間生の記憶も混乱しないように、通常ロック(鍵をかけてあります。)

 このとき、「どんな時代に生まれて、お互いの魂同士の関係を築いていくか」は、重要なファクターです。でも、表面の意識はそれに気付かないことが多いです。

 私は、恋愛や結婚の相談を受けたとき、今の状況を聞き取り調査して、その状況を把握することから始めます。
たとえば、その人が女性だとしたら、結婚や恋愛のその方のスタンス(考え方)に対して、現世に心理的な問題がある場合もあります。性格的なものとか生活スタイルとか、何かが問題で、男性が結婚に誘えないような、生き方を知らず知らずのうちに、してしまっている方もいらっしゃいます。
 表面の意識では「パートナーが欲しい、結婚したい」と思っていても、魂が「今は時期でない」と言っていたら、自分でよせつけない原因を作ってしまうこともあります。
 男性の場合でも同じようなことが起こります。
 けれども、その場合は本人がそれを変えていこうこうとしたら、変えることが出来ます。その人がかわったら、その人に対する異性の態度や関わりが変わったという例はたくさんあります。

 現世に問題がないと判断した場合は恋愛結婚に関わる、今の人生に影響を最も与えていると思われる過去世を数個、影響している数だけ出します。とても細かくエピソードがでますので、相談者と二人で分析します。その中で気づくことはたくさんあります。そして今の人生の恋愛結婚との共通点をみて、これからどうなるかの参考にします。わたしが答える前から過去世の自分の生き方を知って気づいてしまう方もたくさんいます。
 
 もちろん直前の中間生をみれば、今回の人生のやり方のヒントはありますが、早急にそんなに簡単に中間生を出して、伝えるのは、その方の考える作業を省いてしまうので、中間生は時間をかけて気をつけて、見た方が良いと思います。各過去世の間には全て、もれなく、あいだに中間生があります。

 次回は出会う前から刷り込まれた結婚相手について。マークがあるかという話です。

夢の意味を解き明かす

 夢に関するご相談は少なくありません。

 子供の頃に熱でうなされてみた夢や病気の時に見た夢が妙にいままで印象に残っている、夢にどんな意味があるのか知りたいという方がいらっしゃいます。
 また、自分の将来を夢でみたのではないか?とか、亡くなった家族が夢に出てきて何かを告げたのだけれど、どう解釈したらいいのか、とか、夢に関するいろいろなことを確かめたくて、私の所にいらっしゃる方がいます。

 夢には過去の経験から、あるいは現在のストレスや恐怖心がその不安を解消するためにみるものがあります。たとえば、遅刻して怒られる夢とか、試験がうまくできなくてとか、何かに失敗してあせる夢とかです。それはその人が持っている感情やこだわっていることが、夢という形で現れて、精神や心の健康のバランスを保とうとすることも多いのです。

 それから、食べているところや、落ちている状態とか、飛んでいるなど自分の要求やこうなったら嫌だという状態を夢に見ることもあります。

 その他、象徴夢といって、何かのシンボルだったり、幾何学模様や、サインの様なわけがわからないものから、ある事を象徴する出来事を夢で見ることもあります。

 その他、数はそんなに多くありませんが、確実に予知夢だと思われる相談もあります。また過去世が夢に現れる人もあります。

 私は多くの夢の、なぜそういう夢をみたのか、あるいはそれがどういう意味があるのかを、お伝えします。

 しくみは、その人の夢のイメージを拡大して、その夢の情報を信号としてとらえ、私の頭の中で映像化して、その人が夢の中で見落とした部分も見ていきます。

 限定してはいますが、その人の夢の中に入るということです。

 私の所にいらした方で、まだ独身で、お子さんもいらっしゃらない若い女性がいました。彼女の夢の登場人物は2~3歳くらいの自分と子供と(その時本人は独身ですから夢の中の子供です。)もう一人同じ年くらいの別の子が出てきて、遊んでいたという光景でした。アジア人のようだったというのです。どうも子供の顔が自分に似ているから、それが自分の将来の子供の姿ではないか、とおもわれたようで、相談に来られました。

 私にも彼女の夢の中の同じ映像が、その時見えました。彼女にははっきり見えなかった別の子供が、インド人の子供だということが私にはわかりました。彼女は自分の子供が人見知りをしておびえているので、なだめているところでした。彼女には夢の中の、その他の登場人物はわかりませんでしたが、私にはその子供たちの周りに他の子供たちと、その母親が見えました。彼女は帰国子女で付き合っている人の仕事柄、外国へ行く可能性もあると言っていました。
 これは彼女の未来を示した予知夢だと思います。

 夢がある恐怖心からきたものなのか、ストレスから来たものなのか、根源的な欲求から来たものか、未来をのぞき見た予知夢なのか、象徴夢なのか、わかります。

 夢で過去世を見てしまった方の例でこんな話がありました。
ある中年の男性のお客様で特殊な部位の癌になった方がいらっしゃって、治癒率が非常に低かったそうなのですが、ご本人の免疫系の努力とお医者様の手術で奇跡的に回復された方がいらっしゃいました。手術後の放射線治療の時に見た夢と治ってから、私の所に今の彼の人生に影響の強い過去世を3個ほど出した中の3番目の過去世の映像がぴったり一致しました。

 御病気の時の詳しいことは伺わないで出したのですが、放射線治療のあと見た夢の光景と一致したことに驚かれていました。

 その過去世では、彼は中国の元の時代の兵隊の大将でたくさんの部下を連れて、東ヨーロッパや中近東のほうまで、足を延ばして戦っていました。私がどんな兜をかぶって、どんな形の鎧で、どんな体格と顔の特徴で、髪の毛を剃って変わった髪型をして、どんなことをしていると詳しい描写をしたら、「放射線治療をした後に病室で見た夢と全く同じで驚いた、こんなことがあるのですね」とおっしゃいました。
 ご本人は、アジアのどこかの国の兵士で、見慣れない鎧を着て、アジアではなさそうな国まで遠征して、一生懸命戦っている過去世の自分の姿を、夢で見たのです。今の人生で彼の生命が危機に瀕して、力を出さなければいけなときに、影響のある過去世の強い自分を夢で見たのでしょう。

 こういうことは、私の所に来た方たちの中で、非常に頻繁にあります。肉体的にか精神的に危機に瀕した時や大きな悩みを抱えているときに、過去世の自分の能力や力、生き方が解決のヒントになることがよくあります。


 
プロフィール

観音寺りえ

Author:観音寺りえ
アトラス研究所の観音寺りえです。

鑑定とカウンセリングご希望
の方は当研究所 
住所: 東京都文京区千石4-37-10 
TEL: 03-3942-1341
まで。

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