生きる力 ー体ときどき心ー その3

 インターネットのニュースで、認知症の進行を抑制する張り薬が認可されるという記事を読みました。効果や副作用のほどはよく分かりませんが、介護の方や軽度の認知症の方には朗報ですね。

 また、こんな記事も見ました。認知症を防ぐのには、計算や漢字の練習をやる脳のトレーニングよりは、脳に送る血流を増やしたほうがいいそうです。私もこの意見に賛成で、血流を増やすには歩くのが一番だと思います。足は上半身に血流を流すポンプの役割をします。血液とリンパ液が流れるのと同じように、人間の中を流れるエネルギーの流れも、歩くことは調節出来ます。私は、オーラやチャクラの状態と体調チェックをするときに、必ず、エネルギーの全体に流れる速度を見ます。早さは人それぞれですが、血流やリンパの流れが悪いとエネルギーも流れにくいことが多いです。

 あとは脳の使い方のバランスをとることが、認知症を防ぐコツでしょうか?人は仕事や遊びや趣味などで、脳のよく使う部分が異なります。計算ばかりやる仕事の場合は別の部分を使う趣味を持つと良いかもしれません。絵を描くとか、音楽をやるとか、(歌を歌うことも楽器でも良いと思います。)

 パソコンのプログラムなどの仕事をしている人などは、家へ帰ってTVゲームなどをやってストレス解消をするよりは全然違う部分の脳を使った趣味が実は良いのです。

 料理は視覚、触角、味覚、その他の部分の脳の機能をフルに使います。材料の量を決めて、いろいろな切り方で料理にあった大きさに材料を切ります。その切った材料をどの順番で火にかけるとか、下ごしらえするとか、温度をどんな風に調節しようとか、炒めたり、煮たりする時間のあんばいを測ることも、脳を使います。盛り付けをどんな器にするとか、どんな盛り付け方にしようとか考えることも脳を使います。料理のように総合的に脳を使う仕事や趣味や遊びを探すと良いかもしれませんね。料理も手抜きをしようとして、インスタントに頼りすぎたり、買ってきたものを電子レンジでチンするだけでは、脳を使う機会を失ってしまいますね。家事も不便なほうが、実はいろいろ工夫して脳を使っていたのかもしれません。家庭での電気製品の普及も、私も利用してはいますが、脳を使わない家事を後押ししているかもしれません。

 楽をしようとすると、いろいろな部分が退化するかもしれませんね。地方の方は車は生活するのに必要かもしれませんが、都市部で交通の発達したところでは、車を使わない生活も可能です。数百メートル先のコンビニやスーパーに買い物に行くのに車を使うと、健康を維持したい体の求めに逆らうことになるかもしれません。

 認知症の原因としてあまり言われていませんが、私は環境化学物質の影響があるのではないかと思います。以前に何かで読んだのですが、脳の中にたまった排泄されないアルミニウム等の金属が認知症の原因だという説がありました。私はアルミニウム以外の化学物質が複合的に影響して、脳の老化を促進し、認知症の原因になっているのではと思います。
 脳の使い方でバランスの良い生活をしていても、化学物質にさらされて耐えられる限界を超えると、認知症を発症することがあるかもしれません。


けれども、体や心を統合する自分の魂は人生でやるべきことがあるうちは体を肉体の限界(本来の寿命)まで持たせますし、やり残したことがあるうちは認知症を発症させません。

 次回も「体と心」の続きです。 

 

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生きる力 ー体ときどき心ー その2

 「持続可能型社会」という言葉が国際的にも言われだして、一般的になりました。これは、目標にするとしたら、人間も含め、全ての動物、植物、生き物の生存環境を守るべきだと思います。

 数日前に日本未公開映画を紹介する番組を見ました。見た方も少なくないと思います。「Fuel」(フュエル)という題で、前半と後半見ました。アメリカでディーゼルガソリンを10年間普及する活動をしている男性が作った映画です。このディーゼルはトウモロコシや菜種などの食用油、いろいろな農産物からのオイルでディーゼルを作って車を動かし排気ガスを発生させないクリーンなエネルギーを使おうという運動で、アメリカで、だんだん評判になってバイオディーゼルのガソリンスダンドが出来ました。今もまだあるそうです。でも、そのオイルを作る為に、南米などの生産国からトウモロコシなどの食糧を燃料に転用して、食料の価格が高騰しました。また、昔からある森林を伐採して、燃料用オイルの畑を作って輸出する国が出てきて、その作物を作るのに、また石油が使われるというので、反対運動が起こってから、バイオ燃料は少し下火になりました。

 その映画の作者は、映画の後半で、未来のエネルギーの燃料を紹介してくれました。一番私が、素晴らしいなと思ったのは、ご存じの方も多いと思いますが、水の中にいる植物の「藻」(も)を原料にする燃料です。これはアメリカでいち早く実用化されているようで、日本よりも、アメリカで進んでいます。あのビルゲイツさんも90億円お金をだして、燃料プラントが出来ているようです。あるアメリカの石油会社も多額の投資をしているようです。藻由来の燃料は、石油製品と同じものを、作り出せるそうです。プラスチックもペットボトルも衣服も化学製品も、ガソリンも灯油も植物の藻から出来れば、素晴らしい事です。石油が原因で戦争が起きるということや、石油価格の値上げにおびえるということも無くなるでしょう。

 石油や石炭などは1回で使いきりの燃料で、使った後には、ものすごい量の化学物質を出しますね。これは人によって許容量は異なりますが長い時間多量にさらされると、何らかのアレルギーやぜんそくになったり、遺伝子を傷つけたり、肺がんの原因になったりします。

 その他のエコエネルギーとしては、映画では、3年間で成木となる、日本では紹介されていない「メガフローラ」という木が紹介されていました。これは、成長が早いので、切ってすぐ植えれば森林破壊にもなりません。オイルも取れるし、木片も燃料になるそうです。どんな環境でも育ちやすいと言っていました。

 都市が緑でおおわれてそれがクリーンな燃料になれば素晴らしいですね。

 その他太陽エネルギーで家の電気をまかないつつ、電気自動車を充電して走らせるというのも、もうすぐ可能ですね。風力発電も自然の力を借りて、しかもクリーンなエネルギーですね。

 未来はゴミなどからも燃料が出来たり、どこでもお手軽にマイ燃料ができるようになると、戦争も少なくなるのではないでしょうか?

 今日ちらっと聞いたニュースで原子力発電所が世界でかなり増えるという話をしていましたが、原発はクリーンなエネルギーではなく、ものすごい危険な廃棄物も出るし、知らずに地中に埋めたものが、将来の他人の健康に影響するかもしれないので、必要最小限が望ましいと思います。

 環境とそこで生きることは密接な関係があるので、子供たちや孫の世代に、使い捨ての燃料を使いすぎて、とりかえしのつかない悪い環境を残さないように努めたいものですね。

 自分の体も借りものであり、人は生まれ変わり続け、生きていく環境もまた地球から借りているのだという事をたくさんの人々が自覚すれば、真の持続可能型社会と循環型社会が実現すると思います。


 次回はまたこのテーマの続きです。
 

生きる力ー体ときどき心ーその1

 これから数回、体と心について「生きるちから」をテーマに感じたことを、過去世鑑定の話しをまじえて書いていきましょう。

 昨日の鑑定では、過去世年表を作っている方がいらっしゃいました。とても賢明な女性で、今の人生では、若くして、 苦労もされていますが、ご家族に恵まれて、明るく前向きに生きていらっしゃいます。
 まだ全体を数えていないのですが、何十個にもなっています。前世1個と、来世1個と、過去世は紀元前400年くらいから現世まで順番に出しています。一番最近は紀元前1000年くらいの北欧で穴居生活をしていた白人の女性を出しました。その直後を続けて出して見たら、好対照の人生が出て来ました。

 北欧の女性の過去世は狩猟生活をしている夫と、子供と暮らしていますが、当時のヨーロッパは、寒くて乾燥していて、食料の確保が難しく常に飢えの不安を抱えていました。夫は冬場に仲間と大型動物を追いかけて狩りをしているうちに雪崩に巻き込まれて20代後半で亡くなりました。少人数の集団で住居を共有していた仲間は、助けてくれましたが、彼女は病気で子供を置いて亡くなりました。

 この過去世に対して、その直後の過去世は、中国でした。中国では紀元前900年から1000年には国がありました。西周やいくつかの国があり、その小国に貴族として彼女は生まれました。今度は太った女性で、もともとの実家も大臣の娘でその国の皇帝とも縁続きでしたが、第一夫人は政略結婚した他国の姫で、彼女は第2夫人になりました。皇帝の最初の妻は戦争を防ぐ人質のようなもので、男の子の後継ぎも産みましたが、子供が帝位を継ぐころに病気で死にました。帝位を継いだ第一夫人の子供も病気で亡くなり、第2夫人の彼女の息子が帝位を継いだのです。彼女は、子供にも権力にもあまり興味がなく、楽しみは食べることと、贅沢をすることでした。それでもとても、人生に退屈を感じました。

 彼女は当時としては長生きしました。この人生は同じ魂の彼女に何かを学ばせる為に好対照の人生を設定したわけです。

 どちらが生きる力が強いと言えるかは、他人によって評価が分かれると思いますが、飢えるぎりぎりの生活で
まわりの人と協力して生きていった生活も、短くても生きる力を燃焼させたといえるのではないでしょうか?
 
 
 2か月に1回くらい鑑定にお越しいただく30代後半の男性が、未婚の方なのですが、先日こんなことを言っていました。「僕の友人で結婚している人の2組に1組は子供がいません。僕も結婚したいけれど、出来るかな?子供も出来るかな?」私も子供が欲しいけれど出来ないという話をよく耳にします。10組に1組は不妊症というのは、昔の話で、もっと確率が高いのではと思って危惧しています。

 先進国の出生率の低さは、結婚年齢が高い事や、子供を作る年齢で女性が働いていて、作る年齢が遅くなって、妊娠確率がへるとか、結婚しない適齢期の男女が多いという外的要因の他に、環境汚染による不妊症が、実は主たる原因ではないかと感じています。前に蜜蜂が、農薬や複合的汚染によって、帰巣本能を奪われ死んでしまうという話を書きました。

 1962年に「沈黙の春」という本が出版されました。作者はレイチェル・カーソンというアメリカの動物学者です。環境問題の啓発本の古典と言われています。寓話として書いてある章では、

 -アメリカの平和な田舎町があるとき、鳥も牛もヒツジも病気で死んでしまうのです。小鳥も死んで、蜜蜂の羽音も聞こえなくなります。それに呼応して、突然死ぬ人も出て来ました。大人だけでなく、2~3時間前まで元気よく遊んでいた子供も、気分がわるくなって、しばらくしたら、冷たくなってしまいます。屋根の隙間から白い細かい粉がのぞいていたのです。

 病める世界では、新しい命の誕生を告げる声はもはや聞かれませんでした。それは、魔法にかけられたのでもなく、敵に襲われたのでもなく、すべては、人間が招いた禍いでした。

 現実にこの通りの町があるわけではありません。だが多かれ少なかれ、似たような事はアメリカでも他の国でも起こってきます。恐ろしい妖怪が頭上を通りすぎていったのに気付いたひとはほとんどいません。それは空想の物語りさ、と皆は言うかもしれません。でもこれらの禍がいつ現実のものとなって、私たちに襲いかかるか・・・思い知らされる日が来るでしょう。(「沈黙の春より」一部要約)

 彼女はDDTという昔の殺虫剤について本を書いて警告しました。作者は化学物質による環境汚染を本で初めて警告した人です。今の予言者を自任する大勢の人よりも正確に未来の一部を見ています。

 食べ物のあふれた世の中、グルメのTV番組ばかり流して浮かれている場合では、無いのかもしれません。その中の化学物質はどのような数にのぼるのでしょう?性ホルモン撹乱物質はどのくらいの量でしょう?

 農薬は歴史的には化学兵器の研究の応用から生まれました。最初は敵を滅ぼすための武器だったと言えるかもしれません。ダイオキシンは戦争でおびただしい奇形と病気をもたらしました。使った国の味方も、敵の国の民間の人も見境なく影響を受けたのです・・・

 動物実験で安全な農薬と言われて使っているものも、安全な着色料も保存料も、肉に入った抗生物質も卵のホルモン剤も微量なら安全といわれますが、複合したらどうなるかは、未来の人にしかわかりません。

 人にも動物にも適応力はあります。けれども、化学物質が入る可能な許容量はあるのです。遺伝子組み換え作物も虫を殺すような植物を作るのは自然の摂理に反する事です。150年ほど前の江戸時代には化学物質はいっさいなかったのです。便利な生活を追求しすぎるとツケが回ってくるのかもしれません。

 食べ物だけでなく、薬も人工的に作られたものを多用しすぎているかもしれません。血圧が高いのは理由があるからで、薬で下げるよりも、食べ物と運動と塩分の調節と水分で下げたほうがいいのです。低くなると癌等の原因になることもあるかもしれません。低いのも低い理由があるのです。自分の体は一番良く知っているのです。もっと体の声を聞いた方が良いのではないでしょうか?

 シャンプーやリンス髪染め剤、化粧品にも環境かく乱物質、性ホルモンかく乱物質が入っているものがあります。私もそうですが、アレルギーは健康な人の反応です。あまりに化学物質に囲まれて、体が拒絶しているのです。花粉だけなら、起こらないかもしれません。化学物質が必ず絡んでいます。また、筋腫も性ホルモンの異常を排泄しようとして起こるものかもしれません。癌も原因は化学物質が関係しているのではないでしょうか?
腐ったものと腐っていないものをかぎわける力は人間は持っています。化学物質をせめて50年前の量に(希望としては100年前に)戻せないものでしょうか?

 すこし、ハードな話題ですが、次回はこの続きとささやかな健康法を思いついたら書きましょう。
  

精神的価値と物質的価値ーその4-仕事のやりがいvsお金

 今回は「お金とやりがい」についてですが、前半は最近の鑑定の話から入りますね。

 以前に来た40代の女性で、ご家庭があるのですが、ある男性との過去世を出すのをご希望でした。家庭の外での男性との過去世を出して欲しいという相談は非常に多いです。写真で見たその男性との影響のある過去世はまず、男性は1200年代のイタリア中部にあるナポリという都市の兵士でした。彼の容姿は肩より短い栗色の癖のある髪で、背が高く青い瞳でした。相談に来た女性は、役人の娘で、小柄で明るい金髪の長い髪と、薄い水色の瞳の若い女性でした。二人は親しい人にひきあわされてお互いにだんだん好感を持ち愛し合って結婚しました。彼女はややきゃしゃな体格で、子供を2度流産して、3回目の妊娠の出産の時に、大量出血で亡くなってしまいました。彼女が死ぬ間際に、夫に手をとられて、意識のあるときに、キリスト教徒ではありますが、いつか別の世で再び会おうと誓って亡くなったのでした。

 それから、時は流れて、1500年代末の日本で東国で生まれ、関西の方に流れてきた、お寺や神社のお祭りに芸をする一団にその女性は入っていました。男性は武家からアウトローとなって、一次的な隠れ場所としてその集団に入りました。そこで二人は恋に落ちて、男の子と女の子を出産し、女性は体を壊して、夫は堺の豪商の用心棒のような仕事に就き定住することになったのでした。しかし、2度目の出産の後の体調の不調は治すことが出来ずにその妻の方は亡くなるのです。亡くなる前に、妻は夫に「私はもう駄目ですが、心残りなので、来世も一緒になりましょう」と、約束して亡くなりました。

 このように、過去世や前世をみていると、亡くなる時に来世での人生を共にすることを約束して、また記憶を消して来世で一からやりなおしということがあるようです。

 相談者の彼女は、その彼に会ってから、夢をみました。夢の中でお坊さんが出てきて、彼との恋愛の試練を乗り越えないと次に進めないよと言われたそうです。すぐに成就する恋よりも、その二人は障害のある恋を繰り返し選んでいるのでしょうか?


 それでは今日のテーマです。親類の20代半ばの男性ですが、理科系と芸術系の専攻をしていた男性で、大学院まで行きました。今の就職難で、大企業は軒並み落ちて、従業員は数人のアルバイトの他は社長と重役が一人ずついて、社員は彼一人という弱小のベンチャー企業?に就職しました。健康保険と年金は個人で積み立て、年収はボーナスなしの200万円ちょっと、というところです。彼はその仕事を自分のやりたいことという物差しで見つけて来ました。彼には工学的な新しい発明の技術と芸術的な表現を組み合わせて企画して商品にするという夢があったのです。会社はまさに彼の夢を実現する修行の場でした。残業もあるし、雑用はほとんど彼がこなす、世の中の常識から言ったら、あまり条件の良くない仕事であると思います。けれども、彼は一言も愚痴を言わずに必死に仕事をこなしています。


 これは一つの例ですが、多くの人がいろいろな職業でお金とやりがいということで悩みますね。
歌手になりたいのだけれど、チャンスがないので、バイトをしながら、音楽の学校に通う、あるいは、街角で音楽活動をして、夢に向かっている人もいます。生活はとても苦しいかもしれません。恋人が働いて、生活を支えてくれているかもしれません。

 あるいは、夢は特別に無くても、仕事は生活するお金を稼ぐ手段と考えて、仕事場ではとにかく忍耐して、趣味の世界、たとえば、クラッシックカーを集めるとか、アニメに萌えるとか、PCゲームをやるとか、旅行で世界を旅するのが生きがいとか、いろいろな考えの人もいるでしょう。

 とくに趣味もないけれど、自分を含め妻や子供という家族の為に働かなければと、仕事にやりがいは見つけられないけれど、とりあえず働いているという人々が多数派かもしれません。

 一番望ましいのは、やりたいことをやって、お金がたくさん入ってくるというのが、みなさんの求めているものだと思います。現実はそれを実行できるのは少数派でしょう。いわゆる天職を見つけて成功するということですね。

 楽をして成功を望むということは、本来の魂は余り設定していないのではと思います。ですから、引き寄せの法則で何かを使って、めんどくさいことをいっきに飛び越えて運をつかもうというのは、少し違うような気がします。お守りを買ってそれに頼りすぎるのもどうかと思いますし、この信仰をすると、運が開けるよとか、苦しみから逃れられるよとか幸せになるよ、天国にいけるよ、というのも違うように思います。

 お金や幸福という餌につられて、甘い言葉にだまされず、自分の魂の声に耳を傾け、自分の知恵をフル活用して考え判断して欲しいです。

 宗教の中心人物だとか、自分はスピリチュアルな人間だといって、自分は覚醒した(さとりを開くとか目覚めた)人間だという人ほど、批判の眼で見て疑ってかかって欲しいと思います。幽体離脱ができることが、素晴らしいことではないのです。生まれ変わる時に皆がやっていることですから、それは、普通の事です。宗教とお金ということを見た時、本当に覚醒している人かどうかすぐわかります。欲というのをコントロールできない人は、勿論覚醒者ではないのです。肉体を持って覚醒することは難しいと思います。きわめて少数の覚醒者がいたとしたら、それは目立たない人で、徳性の高い人です。そして、世の中の物質的価値観から抜け出せる人で、とても孤独にこつこつ、ひとりで努力している人だと思います。ですから、自分の考えを押し付けたり、スクールのような場で人を導こうとしている人は、覚醒者ではありません。


 けれども、どんな聖人も肉体を持っている限り、食べなければならないので、最低限の衣食住は必要になります。またお金儲けは悪ではなく、それを使う人間のこころの持ち方によってくるのです。商売をするのでも利益がでないと商売は成り立ちませんし、自営の経営者や社長さんは、従業員がいれば、その人たちを給料を払って養う責任が出てくるのです。大きな会社は巨大なお金が動くので、人間性を欠くまでの経済活動をしてしまうこともあるかもしれません。人間の生き方からそぐわない企業は将来淘汰されていくかもしれません。とりあえず、企業の中にいる人も、個人で仕事をしている人も、公的な仕事をしている人も、どんな仕事をしているひとも、してない人も、どんな人生を自分が選択するかということがもっと大事なことだと思います。

 次回のテーマはまた考えます。鑑定から知った変わった話や、発見したことを一緒に話しますね。

  
プロフィール

観音寺りえ

Author:観音寺りえ
アトラス研究所の観音寺りえです。

鑑定とカウンセリングご希望
の方は当研究所 
住所: 東京都文京区千石4-37-10 
TEL: 03-3942-1341
まで。

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