予言と透視 ヒットラーの予言 その3

 前回の続きです。予言の解釈に入る前に、ヒットラー政権下の科学者でビクトル・シャウベルガーという人がいました。

 彼は、難しい理論で分かりにくいですが、円盤の下に人工の竜巻を作って、空飛ぶ円盤の動力にする研究をしていたそうです。彼は設計図を残しています。彼の孫が設計図を持っていました。この科学者は古代インドの伝説を信じていたそうです。古代インドの本には磁力の強さを変化させて、地球の重力を断ち切って空中を飛ぶ乗り物の伝説があります。

 古代インドではその乗り物が天から来たということで、その伝説の主は現代では宇宙人のことかとも解釈されていますが、アトランティスの人々が、大陸が沈む時に空から各地に散らばったグループと、海から船に乗って各地に散らばったグループがいたのですが、空から散らばったグループの乗り物が、アトランティス時代の過去世を透視して見ると、よく出てくるので、このスタイルではないかと思います。それは、反重力の場をつくる金属と、一種の磁力で地場をゆがめて、重力を打ち消して飛ぶ方法が透視すると見えるのですが、この伝説にとても似ています。ドイツは第2次世界大戦中にアジアやエジプトの今より進んでいた古代技術の研究をしたとも言われています。

 以下は、BSやケーブルTVなどに出てくる「古代の宇宙人」という番組から参考にしました。作り話かもしれませんが、その番組によると、「第2次世界大戦中にドイツのクライブルクという地方にUFOが墜落して、ナチスは宇宙船を回収して、宇宙人の遺体を回収した。その後ナチスはその宇宙船を分解して、動力源を探り、設計図を作成して、空飛ぶ円盤を作ろうとした。」というのです。どこかで聞いた話だなと思ったら、戦後にアメリカで起こったロズウェルの空飛ぶ円盤事件の話と酷似していますね。

 また、ナチスのシンボルである「カギ十字」「ハーケンクロイツ」は世界中の古代文明に出てくるマークだそうで、古代インドでは「幸運」を意味していたそうです。1930年代のヒットラーを中心とするナチスは、古代インドのサンスクリット語の文字を解読して、伝説の内容を手に入れました。それによると、カギ十字は、天界に住む者のシンボルだと言うのです。インドではプラグマーと呼び、魔法の力を持つ魔法の記号で、世界を制する力を与えてくれると信じられていました。ヒットラーはその伝説を信じていたのでしょう。

 ナチスとオカルテイズムの関係を示すものに、ブリル協会があります。ナチスのハインリッヒ・ヒムラーやヘルマン・ゲイリーやマルティン・ボルマンなどが所属していたとされています。

 エドワード・ブルワ・リットンの小説、『来るべき種族』という本があり、ヒットラーはこの本の内容を人々をけん引する原動力になるかもしれないので。ナチスのプロパガンダ(宣伝)に利用したかもしれません。

 ブリルの語源は古代インドのサンスクリット語ではプラーナと呼びます。プラーナというとご存じの方も多いと思います。古代インド人はブリルエネルギーで空飛ぶ円盤を飛ばせると考えていたのです。アトランティスでは、それと同じエネルギーを作って、その人体にも関係しているエネルギーを集めて小さくしたり大きくしたりしていろいろなものにも応用していました。プラーナエネルギー製造工場があった様子をアトランティスの過去世を見るとよく透視で出て来ます。

 話は大戦中のドイツにもどりますが、ヒットラーがカルト的にドイツの人々をひきつけたお話の中に、アーリア人は地球外生命体の血を引いていて、膨大なエネルギーを我々だけが授けられたのだという選民思想で、人々を暗示にかけひきつけていたのです。これは、アーリア人だけのことではなくくて、すべての民族の全ての人々が地球外生命体の血を受け継いでいる、という真理の一歩からだけ見た誤った解釈です。アーリア人だけではなく全ての人の元は宇宙から来たのです。


 ヒットラーは戦争する前からナチスが破れることを知っていたという予言をしていたそうです。「その理由は私であるヒットラーの作戦が間に合わなかったというだけだ。我々が敗れようと、敗れまいと、新しい人類の歩みは進む。
超人へ。脳と肉体の進化へ。世界を完全にコントロールできる種族。・・・」


 ヒットラーは超人思想にこだわっていました。2039年に関する予言をヒットラーはナチス親衛隊の精鋭部隊「ニーベルゲン復讐騎士団」のメンバーに予言していたと言います。

 その中の2000年までの予言を見てみましょう。「二つの極はますます進む、1989年以降人間はごく少数の新しいタイプの支配者たちと非常に多数の新しいタイプの被支配者とにますます分けられていく。一方は全てを操り、従えるもの。多数は知らず知らすのうちに、全てを操られ従わされるもの達・・・」

 これは、世界中で起こっている固定化した貧富の差や固定化した階級社会をいっているのでしょうか?日本も戦後、皆の努力で総中流という豊かな時代から、固定化された階級社会になりつつあるのかもしれません。今は、マスコミからそれに気付くのを遠ざけられているのかもしれません。世界の工場といわれお金持ちの国になった中国も社会主義の平等は建前で、少数の特権階級とそれに不満を持つものすごい数の国民がいます。アメリカもヨーロッパもすごい格差社会です。産油国の中近東もそうです。問題は宗教の対立だけではないかもしれません。

 「しかも進むのはそれだけでなく、人類がそうなるに従って、地球にも宇宙にも大変動が起こるのだ。1989年以降人類は宇宙から、かつてないカタストロフィが近づくのだ。若い頃私は『わが闘争』(ヒットラーの著書)にいずれ人間が大自然から復讐されると書いた。・・・人間が思いあがって宇宙の自然を犯す為、宇宙が人類に復讐の災厄を下すのだ。そしてそれが人類を想像を絶する究極の状態に導いていく。私が生まれて(1889年)から
150年後(2039年)21世紀にくる究極に・・・」

 ヒットラーがこれを予言したのは1930年から40年代なのですが、環境破壊が問題になることを予知していました。戦争によって軍事産業が芽生えたばかりの頃です。

 「20世紀末はたとえ表面はデモクラシーや社会主義の世であろうとも、実質はナチズム(戦争によって儲ける軍事産業複合体をさすのでしょうか?ある集団が世の中を支配するという意味なのでしょうか?)デモクラシーの国も社会主義の国も(1945年になくなったヒットラーはデモクラシーと社会主義の国が対立することも予言していたわけです。)われわれナチスの兵器を競って使い、殺し合い、社会は私の望む通り、強く支配するものと、支配される多数者に分かれるだろう。それは天変地異の期間でもある。人類は大自然から手ひどく復讐される。気候も二つに分かれ、激しい熱と激しい冷気、火と水、洪水と干ばつがかわるがわる地球をおそう・・・」

 ナチスが破れた直後、円盤の技術を含め核兵器や、大陸間ロケット、戦闘機の技術は科学者ごとアメリカに渡りました。一部はソビエトに渡りました。作った兵器を使って、それを発展させいろいろなところで紛争に使用しているのはまさにその通りです。でも天変地異は歴史上古代から繰り返されてはいます。

 「その中から超人が現れる。もはや普通の人間ではそういう危機を制御できない。それに対応するため、人類は超人達を産み、超人が気候を、人間や戦争を治めることになる。

 この超人というのはもしかしたら、一般の人間ではなく、コンピュターで制御されたロボットか遺伝子操作された今の人間とは違うものかもしれません。ヒットラーはコンピュウターのまだない時代にその役割と出現を予言しています。「つまり天変地異のもとに生きる多数者、それを支配する少数者、その陰で実質的に世界を支配する超人グループ。これが私の予知する21世紀の世界である。」

 とても怖い予言ではありますが、何と直接的で、あいまいでない明確な予言だろうかと思います。とても長くなりました。以下は次号で・・・ 
 
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予言と透視 ヒットラーの予言 その2

 前回の続きでヒットラーの不思議な能力についてです。
ヒットラーの予言の能力はどこから来たかということはいろいろ言われていますが、ヒットラー自身が言っていることでは彼が「あいつ」といっているものの存在があります。

 ヒットラーのIQは140以上あったと言われています。彼の母は胃がんで亡くなって、その苦しむ様子を子供の頃みていたので、癌を極度に恐れていたと言われています。現に彼の胃は極めて弱く菜食主義の食事に飲酒をせず、タバコを吸わなかったと言われています。

 1936年には胃痙攣と不眠 足の湿疹に悩まされ、恋人のエバ・ブラウンが心配して、テオドール・モレルという医師がお抱え医者になりますが、劇薬のようなものも処方したといわれています。後半のドイツ主催のオリンピック等の競技会でヒットラーは体を小刻みにゆすっている動作が記録映画に写っていましたが、若い頃は幻聴や幻覚のような精神的に問題のあったことはなかったと思います。

 というのは、ヒットラーがときどき「あいつが来たといって、何かに憑依?された状態のようになったそうなのです。本人自身もよく話していたそうです。

 1914年に前回書いたように第1次世界大戦でヒットラーはドイツ軍に志願して参戦しています。その戦争で彼は4年間の40回以上の戦闘に参加しています。彼は25歳で、バイエルン第16歩兵連隊の伝令兵(各部隊への連絡役)として配属されました。1914年と1918年に2度の勲章を受けていますが、階級は伍長どまりでした。でも西部戦線の北フランスやベルギーなどの会戦に参加して、何回も命を落とす寸前の場面があったそうですが、彼が何回も命拾いしているので、彼は同僚の兵士たちから「不死身の男」といわれていたそうです。

 
 ヒットラーが「あいつ」について語った有名な言葉があります。「私はあのとき、戦友たちと夕食をとっていた。すると突然、ある声が私に『立って向こうへ行け』と命じた。その声が、あまりに明瞭に同じことを繰り返したので、私は上官の命令をきくように機械的に従い、20ヤードほど移動した。とたんに、いままでいた場所から衝撃と轟が押し寄せた。そのときまで私も属していたグループの上に、流れ弾がさく裂して1人残らず死んでしまったのだ。」「そうだ、それは‘あいつ‘の命令だった。あのときから、私にはあいつが憑くようになった。恐ろしい事だ。私はあいつに選ばれて取り憑かれたのだ。」


 この「あいつ」というのがヒットラーの守護霊なのか、ガイドなのか、彼の潜在能力を人格化したものなのか定かではありません。第1次大戦で、生と死の間の戦場にいたときに彼はこの取り憑かれるという感覚に襲われたのでしょう。それから、それまでとまるで違う人間になったような気がしたのでしょうか?それまでは、気が弱く、父親に怒られたり殴られたりされる気の小さな少年だったかもしれません。芸術を愛して、画家を志していた青年から後半のヒトラーの生き方には、首をかしげてしまうところがありますね。

 第1次大戦が終わっても、「あいつ」はヒトラーから離れませんでした。「ついには、私の体の中にほとんど住みつくようになった。そして、様々な未来をささやき、単なる予知以上のことまで告げ始めたのだ。」とヒトラーは言っています。「アドルフ、おまえは選ばれた。試練にも耐えた。おまえはドイツ民族を率いてヨーロッパを制覇する新しい世界を打ち立てる。それがお前の使命だ・・・その為にはまず政権を握れ。片足の不自由な変な小男が見つかる。その男は天才で、お前の最大の協力者になる。その男を十分に活用すれば、おまえが45歳になるまでに政権が手に入る。50歳で世界征服の戦争が始められる。・・それを忘れるな。おまえは25歳で選ばれて能力を得た。そして生まれてから50年目、お前は世界征服の大戦をおこすのだ。さらに生まれてから100年目(1989年にあたります。)150年目(2039年にあたります。)もうおまえはいないにしても、そのとき人類は新しい次の段階を迎える。それが何もかもいずれお前だけに教えよう・・・」

 まるで信仰宗教の教祖が彼の信じる神から啓示を受けている?ような話ではありますが、これを20歳代で知ったとしたならば、やたらな普通の予言者よりも並はずれた能力を持っていることになります。というのは、一般的な占い師や予言者や教祖は自分の未来について何も分からないからです。自分の未来の分からない人に、人類の未来がわかるわけはありませんね。

 ここでヒトラーの言っていた「片足の不自由な変な小男」その後ピタリとヒトラーの前に現れました。ヒトラーの死の瞬間までともにいた彼に自分の家族とともに自らも殉じたヨーゼフ・ゲッペルスのことです。彼は少年時代に骨髄炎で左足を切断し、右足よりも8センチもみじかかったのです。ヒトラーはプロパガンダをうまくやってのけたゲッペルスをまるで旧友のように接したと言います。

 ヒトラーの部下にハインリッヒ・ヒムラーという人がいます。悪名の高いドイツ親衛隊の長官です。彼はヒトラーのもと権力をもってかなりの悪行をしましたが、ヒトラーとは輪廻転生の過去世で何回も一緒であったと、述べています。そして、自分のひきいるドイツ親衛隊の部下達も過去世をともにした仲間と考えていたようです。

 ヒトラー自身は転生について、側近者の集まるところでこのように言っていたそうです。「死後の意識の存在を肯定するものには、魂の再生はその論理的帰結にすぎない。そして、古今東西の賢人たちは、それを行動の指針と考えていたのだ。・・・立法者としての私の知恵、戦略家としての私の能力、建築家としての私の才能ーーこれら全ての私の属性が、私のこの短い一生の間に蓄積されうると考えられるかね、そんなことは到底不可能だ。(これはつまり過去世の能力が現世に出ているという意味でしょうか?)・・私はこれまで何回となく人生を送っているのだ。そして、そのそれぞれの自分で学び、進歩し、その教訓を無意識の中に蓄えてきた。私がこの人生で偉大な業績をあげることができたのは、私がその無意識の中に蓄えてきた知恵を引き出すのをしっているからなのだ。」

 彼流の輪廻転生観がわかりやすく出ている言葉ですね。

 彼のやったことの是非は問わないでかんがえると、彼の予言や技術革新はその時からの未来をしっているかのようでした。彼の言葉や行動や研究させたことが、目覚ましい現在の技術発展のきっかけになったのは事実です。それから、彼ひとりでは、歴史的な事件をおこすことはできなかったとおもうので、まわりの皆が彼にそうさせたという部分もあったのではないでしょうか?


 次回は彼の予言の数々を具体的に見ていきましょう。

予言と透視 -ヒットラーの予言 その1

 今週から数回アドルフ・ヒットラーについて書こうと思います。第2次世界大戦中にヒットラーがやったことユダヤ人の大量虐殺については、人道上絶対に許される事ではありませんが、もちろんそれを念頭におきながら、彼の行った未来へのアプローチにのみ焦点をあてて、書いてみたいと思います。

 彼の足跡に関しては予知の観点から興味を持っていたのですが、ブログのテーマにふさわしくないかと迷っていました。数日前に民放のBSでヒトラーが空飛ぶ円盤を開発していたという海外の番組を(おそらく2009年に放送されたデスカバリーチャンネルだと思います。)TVを見てから少し調べてみました。


 秘密兵器の開発は勿論ヒットラーの指示で、ハンス・カムラー親衛隊大将などの人々が、かかわった様です。ナチスドイツは、ヒットラーの未来透視のもと、まだ当時の世になっかたものを開発し、実際に実用化したものもあれば、理論だけで中止された新技術もあります。遠い距離を飛ぶロケット、大陸間弾道弾、核兵器、UFOなどに見られるような形の垂直上昇機などです。それらの多くはドイツの敗戦後アメリカに接収され、すでにアメリカに亡命していた科学者らと共に、核兵器はドイツから科学者ごと技術を根こそぎ移植されて、残念なことに日本に使われました。

 デスカバリーチャンネルでは、ドイツが、回転の翼を円盤の中に入れる8基のエンジンのついた飛行兵器の設計図などを映していました。ポーランドに実験場を作り、垂直にあがるベル型のUFOのようなものをナチスドイツ軍が開発していたとも、番組は取材していました。番組内ではその設計図と当時の円盤も映っていました。ドイツの敗戦後、その技術をアメリカが押収し、1950年代にアメリカが垂直着離陸機の開発をしている記録映像も流れ、1000万ドルの巨費を投じたそうですが、地上からわずか1・2メートルしか上がらず、しかも、短時間の飛行しかできなかったので、それを開発したアブロ社というところが倒産し、その計画は中止になったといわれています。

 ガセネタかもしれませんが、UFO空飛ぶ円盤の開発計画は実は密かにアメリカで続けられているという説があります。いま世界各地で多数目撃されているのは、アメリカで開発されたUFOであると信じている人も少なからずいます。でもUチューブなどで飛び方を見ていると、今の世界の科学技術ではありえないだろうという飛行方法をしているものが多いですね。飛び方の速度が半端でなく早いもの、まっすぐ飛ぶのではなく消えたりくっついたりしながら飛ぶもの、幾何学的な形の編隊を組んで飛ぶものと、とても自然現象のプラズマではないよ、というものがほとんどです。その中にはCGで加工したものや模型を飛ばしたもの、別の飛行物体と見誤ったものも何割かはふくまれるでしょうが・・・


 今回のテーマ、ヒットラーの予言についてに戻りましょう。あまりにも有名な歴史上の人なので、いまさらその略歴を説明するのかと思いますが、さらっと見てみます。


 アドルフ・ヒットラーは1889年4月20日にオーストリアで生まれて、1945年4月30日に亡くなったとされています。「されています」と書いたのは、その後第二次大戦後にヒットラー生存説が流れたからです。後で触れますが、ヒットラーが暗殺未遂事件に遭遇したあと、影武者が彼と入れ替わったという説があります。1945年の ドイツ敗戦前に彼の側近と恋人エバ・ブラウンと隠れていた施設で毒を飲んだか、ピストル自殺をして、側近が指示された通り、彼の遺体にガソリンをかけて燃やしてしまいました。ソビエト軍がかけつけた時には生前の面影のない焼死体をろくに検分しないで、死亡の発表をしてしまったので、生存説がいろいろなところででてきたのでしょう。他のナチの残党とともに、南米にかくれているとか、ハワイなどの島にアメリカにかくまわれているとか・・・


 彼は1925年の36歳までオーストリア国籍でした。(そのままオーストリア国籍であったら歴史はかわっていたかもしれませんね。)彼はオーストリアとドイツ国境の都市ブラウナウで税関吏のアロイスという人を父親に3番目の妻クララの子供として生まれました。

 異母兄弟は元気に育ちましたが、驚くべきことに、彼の同母兄弟は五人全員赤ん坊か子供の頃に亡くなっているのです。まともに成長したのは彼だけなのです。この父親の先祖がユダヤ人ではないかという説がありますが、あとから歴史学者が調べたところ、ユダヤ人の血が入っているというのは、真実ではないようですね。

 彼が小さい時は、バイエルンに住んでいたそうです。8歳の時のヒトラーは聖職者になることも考えたということです。(キリスト教の聖職者になっていたら、やはり歴史は少し変わったでしょう。)

 ヒットラーは隠居生活で、自宅にいがちな父親から体罰を受けたそうです。父親は息子に自分と同じ職につくように、強制しましたが、彼はよく反抗したようです。父親はオーストリアのパプスブルク家の支持者でそれに反抗するヒトラーは統一ドイツ主義者になっていったようです。彼を彼たらしめた父親は彼と過去世で縁の深い人だったかもしれません。

 彼は頭は良くても、真面目な生徒でもなかったようで、2度も退学をして、父親が死んでから、ウイーンの美術学校に入ろうとしましたが試験に落ちてしまいます。彼は画家をあきらめて、建築家になろうとしますが、その学校にもいけず、絵葉書や似顔絵などを描いて売るアルバイトをして生活していたようです。1913年24歳で兵役を逃れるため、ミュンヘンに移住しました。オーストリアの為に戦うことは拒否しましたが、後にドイツ帝国の兵隊となる為に志願します。ヒトラーはバイエルンの歩兵連隊の伝令兵となり危険な戦地の任務に就きます。

 2度の勲章をもらうほどの活躍をしますが、生きるか死ぬかの時に霊感の声に従って死線をこえられたという話がたくさん残っています。

 長くなったので、彼の予言と透視と霊観などの不思議な話は次回にしますね。


 

 

透視 その2 ー古代インダス文明の不思議ー

 久しぶりに横浜でイベントがあり、明日から3日間出張します。一日20人近くの方の前世や過去世を、もし、たくさん来ていただけたら、ぶっ通しで拝見したいと思います。

 事務所で可能なように、おひとりに長時間は無理ですが、過去世をダイジェストに駆け足でみることになります。即、答えがでることもあります。会場モードでは、短い時間に過去世を出して、かなり早送りした映像をみるので、目がまわりそう(低血圧でややめまいの持病があります。)になったり、たまに、見すぎると終了まぎわに映像が止まってしまったりします。PCでいうところのバグるということでしょう。でも、バグリはすぐ修正されます。

 写真を持って来られると、その写真の方の体調をみたり、性格やいろいろな情報が出て来ます。いらした方自身の体の色を見たり、体調の悪いところや弱点を見たりもします。どういう仕組みかは自分でも分かりませんが、私の持っている磁気や電気を探知する能力で、ある種の波長を対象の方に浴びせて帰ってくるスピードで変調を悟り体の対応する部分の映像に変換して、私の視覚野に映像をだすのでは、と思います。これは将来のコンピューターで一部可能にもなると思いますし、現在MRIなどの磁気共鳴システムで患部を見る機械はあるのでしょうが、その機械より早く見られますし、私は放射線は出しません。

 余談はこのくらいで、今回は大切なお客様のおひとりで、私に歴史上の写真に写ったものを見せてくれて、透視を依頼される方がいらっしゃいます。先日古代のインダス文明のテーマをお持ちになったので、その結果報告をしたいと思います。

 今まで、古代文明については遺跡の写真をみて、世界中のかなりの数の文明の情報を見ました。実際そこに行って土地や石をさわってみたいところではありますが、行くチャンスも余裕もないので、写真をみて透視します。

 今日は「モヘンジョダロの遺跡」についてです。この遺跡は紀元前2200年から2000年、今から約4000年前に栄えました。勿論世界遺産に登録されています。場所はパキスタン南部のインダス川流域の当時としては考えられないほど整備された計画都市です。焼きレンガの技術があり、建物がきれいに設計され、水路が出来ています。上下水道もできており、水洗トイレ(現代のものとは違います)があり、排水路も整備されていたのです。行って直接見た方もいらっしゃるでしょう。博物館にはインダス川流域のもっと北に位置するハラッパーの文明と同じように、牛の印章(インダス式印章)があって、解読されていない500種以上の文字が彫ってあるそうです。契約や法律もあったかもしれませんし、政治も行われていたかもしれません。

 モヘンジョダロの遺跡群のなかに現地の住人が近づかないガラスになった町があります。放射線量が普通の場所の10倍あるそうです。石が高温で溶けて、黒いガラスのように再固形化したということです。一般的に考古学者は大規模な火災や噴火でそうなったのではと言っていたそうですが、インダス川流域には古代から火山のあとはないそうです。黒いガラス化している地域はちょうど800平方メートルだけだそうです。自然災害であったらそんなに限定的にはなりません。地球上で同じようなガラス化した土地は核実験場だけでしか見つかっていないそうです。近年調査されたところによると、古代の壺が原型を保って溶けかかった状態で固まるのは、核爆発などで超高温の熱が数秒か数十秒のごく短時間に集中的にあてられた時だけだそうです。その熱は1000℃から1500℃の超高温であったそうです。これは核戦争のあとだという俗説もあるほどです。また、プラズマ兵器だと言う説もあります。

 でも4000年前にここだけ急に核兵器がつくられるのもおかしいと以前から私も思っていました。アトランティスが沈んででからもだいぶ時間が経っていますし、核の平和的な技術はあったとしても、アトランティスは核兵器は作りませんでしたし使いませんでした。

 そこで依頼によって透視した私の結論ですが、これはある遠くの宇宙から来た宇宙船の爆発によって生じた跡であることがわかりました。少量の核融合で光速より速く飛べる技術を駆使して、地球に来て古代人と接触していた小型の人間型宇宙人の母船のようなものが、事故で地表上空近くで爆発した映像が見えました。その宇宙人とモヘンジョダロのある住人、背が高く色が褐色の髭を生やした男性と子供の頃から、接触していたのです。その爆発による犠牲者は限定的でした。宇宙人の遺体は回収されました。宇宙人が地球の人に攻撃した例は、実際はないのだと思います。

 話は現代に戻りますが、今回の台風12号で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。またアメリカのNYで台風の被害を受けた方々にも同じ気持ちです。

 台風が襲ったNY上空を8月26日の夜でしょうかたくさんのUFOが飛んでいるのをネット上の映像でみました。正三角形の編隊を組んで操縦しているように規則的に飛んでいました。遠いので銀色の球体にしか見えませんが、くっついたりはなれたりしながら飛んでいるように見えました。


 今と同じく古代からUFOは来ていたのですね。勿論アトランティスの時代もそうですし、当時は国をあげて宇宙人とコンタクトをとっていたと思われます。なぜなら彼らは自分たちのルーツ、どこから来たかを知っていたからです。

 次回はまた別のテーマのお話を探しましょう。 

透視 その1 ースウェデンボルクの透視ー

 今回はご存じの方も多いと思いますが、スウェーデンの霊能者?で学者で政治家であるエマニュエル・スウェーデンボルク(1688年~1772年)の話をしましょう。

 彼はキリスト教ルーテル教会の牧師の次男としてスウェーデンのストックホルムで生まれました。22歳でウプサラ大学を卒業して、イギリス・オランダ・フランスへ遊学したそうです。28歳の時王立鉱山局の監督官になり、31歳の時に貴族の称号を受けました。

 彼はヨーロッパ最大の学者とよばれ、数学・物理学・天文学・宇宙科学・鉱物学・化学・治金学・解剖学・生理学・地質学・自然科学・結晶学(この分野は彼が作ったそうです。)に通じている博物学者で、飛行機の設計も試みたそうです。そして、神秘主義思想家でもあり、1745年に57歳で霊的な体験、イエスキリストから啓示を受けて霊能力が身に付いたというかたちで、本を書いたそうです。子供のころから親しんだルーテル派からはキリスト教に対する異端者とされ、キリスト教会から異端宣告を受ける直前に王室から保護をうけました。

 キリスト教に対しても独自の考え方をして、当時の主流だったルーテル教会を批判して教会からにらまれたのでしょう。彼はこのいきさつがあってから、イギリスに住んでスェーデンには戻らなかったそうです。故国を捨てるほどのことだったのですね。彼の死後彼の宗教観をもとに新エルサレム教会(新教会)ができました。


 彼は1772年の3月に84歳で亡くなったのですが、自分の死の年月日を予言していました。

 1772年の2月に彼は友人のウェイスレイという人に次のような手紙を出しました。電話もない時代ですが、「あなたが私と話をしたいと望んでいるのを霊によって知りました。私はあなたが来て下さるなら喜んでお会いしたい」という手紙でした。友人のウェイスレイはちょうど彼と会いたかった時にその手紙は来たのでした。

 ウェイスレイは用事があるので半年後にお会いしたいと手紙を書いたら、スウェデンボルクはその返事に「半年後では残念ながらお会いできません。なぜなら、私は3月29日に死ぬことになっているからです。」という返事を書いたのです。そしてまさにその3月29日に亡くなりました。

 スウェデンボルクはまた、自分の世話をしてくれた女中さんにも、自分がいつ死ぬかの正確な日時を伝えていたそうです。これは、前に書いたノストラダムスの最後の予知にも似ていますね。

 スウェデンボルクが透視能力(霊能力?)を示した有名な事件があります。1759年の7月の土曜日の夕方にスウェデンボルクはストックホルムから500キロも離れたイェーテボリ(あるいはゴッテンバーグ)という町でパーティに出席していました。夜6時ころ彼は不安な表情をしてちょうど今ストックホルムで大火事が発生して火が燃え広がっていると周りの人々に言いました。彼は落ち着かない様子で、パーティ会場をうろうろしながら火事がどの辺まで燃え広がっているのか透視していました。

 知人の家はもう焼けてしまったと言っていましたが、夜の8時ころになると、彼は落ち着いてきて、自分の家から三件前で火が消えて収まったと安心した表情をしたそうです。電話もTVも電報もない時代です。

 3日後の火曜日になって、やっとストックホルムから正式な火事の件についての使者が来て報告を受けました。火事の様子はスウェデンボルクが話したとおりでした。

 この出来事が同時代のドイツの哲学者カントの興味をひき、カントは最初はスェデンボルクの能力に批判的だったそうですが、あとから、この能力を認めたと言われています。彼の考えはカントの哲学にも影響しているようです。

 その他、ロシア皇帝の死んだ様子を予知したり透視したそうです。またスウェーデンのユリイカ王女に兄弟のプロシアのフリードリッヒの死後の言葉を伝えたそうです。

 彼はたくさんの著作の中で間違っているのではという意見もたくさん書いていますが、透視や予知や死者の霊と話すなどの特殊な能力があったのは確かだと思います。

 透視のやりかたも人によっていろいろだと思われますが、私の場合は写真からその人の情報をだすのが得意です。遠く離れていてもそのひとにまつわることはみられますが、火事や天変地異の透視は頼まれないし自分からも進んではみません。夢でときどき天変地異がでてくることはありますが・・・

 霊とはなしたりするスタイルではありませんが、その人に必要な映像がまず出て来ます。

 次回はまたおもしろい話題を探しましょう。

 
プロフィール

観音寺りえ

Author:観音寺りえ
アトラス研究所の観音寺りえです。

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住所: 東京都文京区千石4-37-10 
TEL: 03-3942-1341
まで。

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