不思議な話 その15 プマ・プンク遺跡 古代インカ文明

 この前は、南米ペルーのナスカの話でしたが、今日は、同じ南米のボリビアにある、不思議な遺跡の話です。プマ・プンクの遺跡は、南米ボリビアのラパス県、インガビ郡、ティワナク管区の遺跡群の一つに入れられています。チチカカ湖沿岸から内陸に17キロほど入ったところにあるそうです。世界遺産になっているので、実際に行かれた日本の方も少なくないかもしれません。高地で、標高4000m近くにあるようです。

 ティワナク遺跡は研究者によると紀元前200年くらいから紀元後300年くらいに出来たのではないか、というのです。複数の遺跡群なので成立年代は少しずれたとしても、今から2000年以上前ですね。ところが、昔からのこれらの学者の説に対して、1945年に考古学者アーサー・ボスナンスキーという人は、もっとずっと古い紀元前1万5千年説を出しました。

 ケーブルTVの「古代の宇宙人」と言う番組のシーズン4の46話で、今の技術でも難しい石の加工技術を使用している事実を指摘して、プマ・プンク遺跡に限っては、他の遺跡と違って、かなり古いものではないかと主張しているのです。

 ティワナク遺跡群は、中心にアカパナというピラミッド状の建造物があり、古代のエジプトのピラミッドのように表面がつるつるの石で覆われていたのではないかというのです。その後の人々によって、表面の石が盗まれてはぎ取られ、いろいろな建造物や個人の家に使用されたのではないかと考える人がいます。今はピラミッドがくぼんでしまって丘のようになっています。

 カラササヤには、有名な「太陽の門」やいくつかの石像があります。古代の並べ方ではなく。1970年代に、昔の配置とは違う無理な並べ方をされたといいます。

 半地下式方形広場では、顔が壁から突き出して並んでいる装飾があり、真中に石の像がたっていますが、突き出した顔がいろいろな人種を描いており、当時のその場所の古代の男性はひげを伸ばす習慣がなかったというのに、ひげの生えた、白人のような顔や、唇のあついアフリカ系の顔やアジア系のように見える顔も、中近東のように見える顔もあるそうです。また、人間離れしていて、どうみても宇宙人のグレイにしか見えない顔もあります。当時の人は何を見て、誰に会ってこれらの壁から突き出した顔をほったのでしょうか?当時は私たちが考えているよりもずっと各大陸間の交流があったのでしょうか?空を飛ぶ乗り物があれば、移動は簡単になりますが・・・

 プトゥニはカラササヤの前にある半地下式広場の住居あとです。カンタタリータはアカパナのピラミッドの裏にある半地下式の広場をもつ建造物です。ケリ・カラは月の問で、太陽の門と対になっていたのでしょうか?

 それと、遺跡中心部から離れたところにある低層ピラミッド状建造物のプマ・プンク遺跡があります。プマ・プンク遺跡は世界の中で例のない形をしているそうです。石は正確に直角に切断されていて、表面はつるつるしているものがあり、現代のダイヤモンドカッターの断面やレーザー切断機よりももっとなめらかなので、現代以上の石の切断技術があったのではないかと番組では言っていました。また、標高が4000m近くあって、現在は大きな木がないので、そこでとれない石は遠くから運ばなければならず、木を転がしてその上に数トンから数10トンの石を運ぶのは、事実上は不可能で、どうやって巨大な石を運んだかは、今でも謎なのです。

 古代の伝説では、プマプンクから20Km北のチチカカ湖の海底から神であるミラコチャは浮かび上がり、太陽や星星を創造したというのです。そして、ティワナクに文明をもたらしたとされています。(まるで宇宙人がUFOに乗ってやって来た時に太陽のような強烈な光と星のような小型宇宙船からの光を思わせますね。)プマ・プンクの石から男と女を作ったともいいます。古代の王はそれは、神がやったことで、自分たちや自分たちの祖先のやったことではないとしています。そして、その建造物は巨人族が一晩で建てたというのです。巨大な石の土台をラッパの音を使って空中に浮かせて並べていった(反重力装置のようにも思われますね。)という伝説があります。(この反重力の話は、前にもブログで書いたかもしれませんが、宇宙人と言うよりも、超古代文明のアトランティスから移住した人々を、思い起こさせます。)

 太陽の門も中心には空から来た神のミラコチャが描かれていて、その周りには鳥人が描かれています。

 巨大な石の「H」型ブロックが多数あって、この断面がなめらかでどうやってつくられたか謎なのですが、さらにこのブロックは何のためにあるのかと関係者を悩ませているのですが、この番組では宇宙船か飛行機の発射台ではないのか?という説が面白かったです。インカの古代文明の遺物である黄金の飛行機のようなものは、実際に古代に存在して空を飛んでいた。ロケットのように加速をつけてから発射するために石を正確に切断し、表面がつるつるしたのではというのです。H型ブロックは、今の工業製品のように多量に作られ、ちょうつがいのように可動式で組み合わせ、とりはずし自由だったのではないかというのです。

 最後に、空から来た宇宙人のような、超古代文明の技術のすすんだ人たちは、何らかの理由でその都市を破壊して証拠をあとに残さないようにして去って行ったのでは、というふうにまとめていました。そして、飛躍しているかもしれませんが、プマ・プンクの残っているものの一部は宇宙人か、超古代文明の人々が、1万数千年前に作ったもので、ティワナク遺跡のその他のものは後の時代の人が作ったものだという話になりました。

 遺跡は現在も調査中で、古代の本来の石の並べ方を復元しようとしています。また、新たな事実がわかるかもしれませんね。

 次回も不思議な話を書きましょう。

 
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不思議な話 その14 ナスカの地上絵(2)

 ナスカの地上絵の続きです。ナスカの地上絵について、何時の時代に誰がどんな目的で作ったか?という疑問やどうして長い年月が経っているのに、消えないのかという疑問が出てきます。

 30センチ幅の地表の土を少し削っただけなのに、なぜ地上絵は二千年以上消えないのでしょうか?ナスカは乾燥地帯であっても、砂漠でないそうですが、荒れた大地なので、木や草が少なく、土壌が形成しにくいのが原因ではという人もいます。

 また、標高2000mを超えても、風が強くなくて、風の浸食をあまり受けないとか、雨も少なく、川も無いので、水の浸食を受けないとかが考えられます。


 地上絵の年代は、その絵を描くために打ち込まれた木の杭の年代測定や、地上絵と土器などの模様が同じものがあり、そこから推定するらしいです。研究者によって予測年代のばらつきがあるかもしれませんし、1000を超える数の絵が、全部同時期につくられたとも思えないので、古いものは、紀元前500年から200年くらい、近い時代としては、紀元後800年くらいまでが考えられるそうです。

 絵柄は、サルやリャマ、シャチ、魚や爬虫類、鳥類があるそうで、先日発見された人間の絵?らしきものは初めてだそうです。面白い形の「はちどりの絵」も有名ですね。

 作られた目的は、この文明の人々の暦と関係あるという説が、まず最初に挙げられます。夏至と冬至に太陽が日没する方向に合わせたという絵が偶然の確率より2倍高いそうです。当時の農業の収穫や宗教儀式と関係があったのではと考える人もいます。

 その他の目的の説としては、インカの首都クスコからあらゆる方向に仮想直線が伸びていてその位置は、一連の神殿が目印になっていたようなのです。クスコの住民のうち民族単位や階層単位などで、それぞれ違う神殿を礼拝する時期が決められていて、クスコの「谷の広場」には1年の儀式のカレンダーが精密に記されていて、農業の種をまいたり水をやったり、収穫の時期が民族や階層ごとに決められていた可能性もあります。または法律や、経済活動、異国との戦争などの軍事活動に関する情報を象徴しているものだと考える見方もあります。

 豊作や飢饉に備えての日本古代の雑徭(労役によって税をおさめること。)のように人々の目を飢饉などの不満からそらすために公共事業として絵をかかせたのでは、という面白い説もあります。

 また、雨乞い儀式説では、ナスカの絵はひと筆書きになっていて、それが楽隊の通り道になったのでは、というホスエ・ランチョ説というのもあります。けれども動物の絵はとても細いので、人間の歩く道としては、どうか?という反論もあります。

 その他の雨乞い儀式説では、隣の国のエクアドルでしかとれない鮮やかな赤色のスポンディルス貝の破片が出てくることから、雨乞いの儀式にこの貝が当時使われた証拠が遺跡からわかっているので、雨乞いのためだと唱えている研究者(ペルー人のジョニー・イスラなど)も少なくないようです。神に向かって雨を降らせてほしいと願って、飢饉を回避しようとしたのかもしれませんね。

 最後に、私が数人の人からこの地域の古代の過去世を出したことがあったので、それを思い出してみると、ある女性の過去世で、出したこの地域のものでは年代は紀元前の400年くらいでした。当時北西にあるマチュピチュの古代インカ帝国とも、非常に関連があったように見えました。その過去世では、神と呼ばれた人たちは、空想の存在ではなく、空中を飛べる技術を持っていました。彼女は宗教に関係する人で、何かの儀式をナスカでやっていたようでした。その空を飛ぶ存在が、宇宙人なのか、アトランティスの末裔の技術をもった人々なのかは、はっきりしません。

 この、地上絵が宇宙人や空を飛べる人たちの為の、飛行の目印だったという説も今も根強く語られています。皆さんは何のために作られたと思いますか?

 次回も面白い話を見つけて書きましょう。
 

 

不思議な話 その13 ナスカの地上絵について

 今回はナスカの地上絵に新しい発見があったそうなので、それにまつわる話を考えましょう。

 その前に少し前回の数字の不思議の補足をしましょう。世界の年表を見ると世界の歴史が周期的に起こっている場合があるようです。

 たとえばアメリカ大統領では、20で割り切れる年の末尾が0のつく年に当選した大統領は、任期中に死亡するという不思議なジンクスがあります。これは、「テカムセの呪い」とか「大統領の呪い」とか「20年の呪い」とか言われています。私は、あまり「~の呪い」と言うのは信じませんが、その呪いの元にあったのはこんな歴史上の話です。

 1811年にアメリカで、ティピカヌーの戦いが起こり、アメリカインディアンのショーニー族の酋長テカムセはその戦いの2年後殺されてしまいます。その戦いで酋長を負かしたのは、ウィリアム・ハリソンという白人で、ハリソンはその酋長を破った功績などによって、1840年に第9代のアメリカ大統領になります。最初の呪い?の犠牲者であるハリソンは、大統領に就任してわずか1カ月で肺炎で亡くなってしまいます。(彼は任期中に亡くなった最初の大統領です。)

 それから、20年後の1860年に大統領に就任したみなさんご存じのエイブラハム・リンカーンは1865年4月14日に任期中に暗殺されます。(今「リンカーン」というスピルバーグの映画がきています。アカデミー賞をとったすぐれた映画のようです。)

 1880年に就任した、ジェームス・ガーフィールドは1881年7月2日に暗殺されました。1900年ウィリアム・マッキンリーは1901年9月14日に暗殺されました。1920年ウオレン・G・ハーディングは1923年8月2日に心臓発作で亡くなりました。1940年に大統領になったフランクリン・ルーズベルトは1945年4月12日に脳溢血でなくなります。(ちょうど太平洋戦争末期の年ですね。)その後、1960年に就任したジョン・F・ケネディは1963年11月22日に暗殺されました。(数字のジンクスの範囲外ですが、彼の弟も大統領に当選してすぐに暗殺されます。)1980年ロナルド・レーガンは1981年3月30日に暗殺未遂ですれすれのところで、暗殺からまぬがれ、任期を満了しました。彼はその後認知症を発症し、退任後15年後の2004年に亡くなります。

 この呪いの主は失意の元に亡くなったテカムセであるとか、テカムセの母の呪いであるとか、兄弟による呪いであると言われています。偶然にしてはあまりにも重なりすぎていますね。アメリカ合衆国の大統領が、いかに心も体も酷使しているかということが分かります。アメリカは銃社会であるので、大統領がいつもいかに暗殺の危険にさらされているかということも、偶然にしては示し合わせたような、いろいろな事件と関係しているかもしれません。

 レーガン大統領の暗殺からの奇跡の生還により、呪いがうち破られたという人もいます。2000年に就任したジョージ・W・ブッシュは任期を満了して今も健在ではありますが、無理にイラク戦争を起こして、兵士、民間人合わせて2004年までに10万人からの犠牲者が出たという話を聞きました。2010年までのイラク、アフガニスタンの戦争の犠牲になった人々は120万人とも言われていますが、はっきりした数字は不明だそうです。とても残念なことです。(「ブッシュ」については、オリバー・ストーン監督が映画を作っています。)

 2020年の大統領はどうなのでしょうか?

 中国史では13年周期説というのがあって、『超常現象大辞典』からの引用ですが、清朝末期から現代までに1885年に天津条約締結、その13年後の1885年、ヨーロッパ列強の5カ国が、清朝の都市を勝手に借りて、さらに13年後の1911年辛亥革命、13年後の1924年に第一次国共合作、その13年後の1937年日中戦争勃発、その12年後の1949年今の国家、中華人民共和国が成立しました。それから、13年後に中ソ対立が表面化して、その後は、1年ずれて14年後の1976年毛沢東および、周恩来の死去、その13年後の1989年天安門事件です。

 2002年には、保険金目的の航空機テロ事件が起こって、112名(日本人3名を含む)が亡くなりました。同じ2002年に、日中では日本が悩まされる最初の農薬問題、中国産ホウレンソウの残留農薬問題が起こりました。今中国産の野菜の残留農薬問題や、PM2.5の汚染空気の問題山積です。2015年には何があるのでしょうか?

 フランスやイギリスでも、歴史上で20年ごとに大きな事件の繰り返す時があったようです。

 さて、遅くなりましたが、夢のあるナスカの地上絵の新しいニュースです。4月12日のニュースで、山形大学の研究チームが、人の姿に見える新たな地上絵を発見しました。

 ナスカの地上絵は皆さんご存じのようにペルーの南部台地に描かれた巨大な絵で、これまで100を超える図形や絵が確認されているようです。山形大学の坂井正人教授の研究チームは、9年前から現地調査を行って、この4月12日、山形市で会見を開き、人の姿に見える新たな地上絵を発見したと発表しました。

 新たな地上絵は、上空から撮影した写真では、2人の人物が並んでたっているように見え、左側の人は13メートル、右側の人は9メートル位だそうです。石を積み上げて描かれているそうです。ペルー政府もこの絵を、新たな地上絵に認定ということです。

 坂井教授は「紀元前400年くらいから紀元前200年くらいのものと推定される左側の人物が右側の人物の首をはねた場面を描いたのではないか。今後、描かれた目的も明らかにしたい。」と話しているということです。

 私は過去世でナスカの地上絵のことを数件出したことがあるので、その時の情報を少し思い出して、次回に書いてみましょう。

不思議な話 その12 数の不思議と夢の話

 今日のテーマは前半が人間の夢を映像化する話、後半が数字にまつわる不思議な話です。

 前にもブログで夜寝ているときに見る夢のこと、それから夢を映像化することについて書きましたが、科学雑誌『Newton』に「夢解読に成功」と言う内容が載ったようです。ATR脳情報研究所の神谷之康室長を中心とした、研究グループによって、睡眠中の脳の活動パターンを解析することで、夢に現れた物体の情報を高い精度で言い当てられるというものだそうです。夢の内容を客観的に知る技術は初めてで、成果は『Science』オンライン版(アメリカ時間2013年4月4日)に掲載されるそうです。この記事を目にした方も多いと思います。

 引用ですが、脳活動を測定し夢に登場したものを言い当てるということです。(おそらく脳のどの領域に脳内の神経の電気が活動しているか、それを分析して脳のどの部位が反応しているかによって、食べ物の夢か、とか異性(人によっては同性)の好きな人や嫌いな人の夢かとか、仕事の夢かとか判断するのではと私は想像しています。)

 その研究室では、夢を見ているときの脳の視覚野の活動を踏まえ、夢を見ているときの視覚野の脳活動と実際に女性なら女性、食べ物なら食べ物を見ている本人の脳活動と比較して一致していれば、これを見ているのだろうと判断するようです。脳血流などの変化をもとに活動量を計測できるMRI(磁気共鳴画像)装置内で、脳の活動を記録しながら被検者に眠ってもらいます。頭部に装着した脳波計で眠っているかどうかモニターして、夢と関連の強い脳波が出た時点で、被験者に声をかけて起こし、直前にみた夢の内容を30秒ほど口頭で報告してもらうそうです。この過程を3人の男性被験者それぞれに200回行って実験したそうです。(放射線の被曝は大丈夫なのかとちょっと心配してしまいました。)

 次に、報告された夢の内容に含まれる「男性」や「本」「道路」といった20のカテゴリーの名詞に対応する画像を被験者に見せ、その時の脳活動のパターンも記録し、それぞれの名詞にたいする脳活動のパターンのデータベースと夢の映像を比較して70%以上の精度で言い当てられた?ということです。

 これまでに神谷室長は夢の中ではなくて、実際に見ているアルファベットや単純な図形などを脳波計で読み取り、脳活動のパターンから見ているアルファベットや図形の画像を再現することに成功しました。私はこの取材をTVで見たことがあります。夢の解析はさらにここから進んだものですね。今後は色や形などに加え、体の動きや感情などの情報を解読できるかどうか検証されるといいます。

 でも、素人の考えですが、意外と読み取り方は単純ですね。夢は複雑なストーリーを作るので、まだ、その内容を詳しく追うことは残念ながら出来ないようです。

 SF小説や映画ドラマやアニメの世界では、夢を映像化して見せたり、人間の脳から記憶をデータ化して消したり入れたりする技術は頻繁に出てきます。1990年に製作されたアーノルド・シュワルツェネッガーを主人公とした映画「トータルリコール」では記憶の売買の商売が出て来ます。原作はフィリップ・K・ディックが1966年に書いた短編小説『追憶売ります』です。昨年2012年にコリン・ファレル主演でリメイクされましたが、私は両方見ました。私は古い人間なのか、シュワルツェネッガーの「トータルリコール」のほうが意表をついているし、ストーリー特撮も面白かったと思います。リメイク版はアクションシーンが多くて、ストーリー作りがおろそかになったいたように思います。リメイクの設定は地球の中を通って、オーストラリアからイギリスに数時間で移動するというのも無理があったように思います。やはり火星を舞台にしたほうがよかったような・・・
 記憶を売る装置や会社も映画「ブリュードランナー」を意識したのか、変にアジアンテイストで時代が逆行しているように思えました。旧作も新作の「トータル・リコール」も記憶を消されて、新しい記憶を入れられた男が、本当の記憶を取り返して、世界を支配していた権力者を倒すというお話でした。

 ジム・キャリー主演の「エターナル・サンシャイン」(2004年)では、未来の設定で、人間の記憶を部分的に消すことが出来る時代で、恋人同士の男女が恋愛が上手くいかなくなって、お互いに関する記憶だけを消そうとするせつないお話です。相手役の女優はケイト・ウィンスレットです。別れた彼女から、失恋の記憶を消したので、そっとしておいて、という手紙をもらって、主人公は同じ会社に行って、彼女との記憶の部分だけ一晩会社に泊って寝ているうちに消去の施術をしてもらいます。そして、彼は眠って施術を受けながら、彼女との記憶を近い部分から遠くの過去まで逆行していきます。(まるで、私が皆さんの過去世を逆行して見ているときみたいです。)彼は記憶消去をしたことを、夢のなかで後悔します。というのは、今でも彼女を愛しているし失いたくないからです。消去の最後に夢の中の彼女は、「絶対に私に会いに来てね。あなたに会えばまたあなたを思い出すわ」といって消えて行きます。完全に記憶を消した二人が再び出会って何かが始まる予感が・・・というところで映画は終わります。

 PCの記録と同じように人間の記憶の表面の部分をいくら消しても、魂に刻み込まれた記憶は何があっても消えないのです。この映画は生まれ変わりの男女の恋愛を私に思い出させます。

 
 また長くなって、数字の話が描けなくなりました。予告編だけ書きますね。私はあまりこだわりませんが、世の中に、数字にこだわる人はたくさんいます。自分のラッキーナンバーを決めている人もいるでしょうし、スポ-ツ選手は良い成績を上げるために、番号や数字のジンクスを人より気にするかもしれません。

 キリスト教では、俗説で13日の金曜日を嫌いますね。13号室がホテルなどにない場合は意外と多いです。日本やアジアでは、4や9を嫌いますね。これも、ホテル等に部屋ナンバーとしてぬかしてある場合があります。とくに42号室など嫌がられます。姓名判断等でもこの4と2と9に関する画数と0のつく画数を嫌います。

 次回は数字の不思議についてと、もうひとつ不思議なお話を書きましょう。
プロフィール

観音寺りえ

Author:観音寺りえ
アトラス研究所の観音寺りえです。

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住所: 東京都文京区千石4-37-10 
TEL: 03-3942-1341
まで。

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