不思議な話 その225  脳についてのまとめ、もう一つのロズウェル事件

自分が何者であるかは、どこにいて、(環境)、誰(何)を愛し、何を失ったかで決まる、という人がいます。人によっては、辛い記憶を癒えない傷として持ち、なりたい自分になる事を妨げていることがあります。

カナダの心理学者アラン・ブリュネはPTSDを研究しています。彼は「 PTSD にある人は自分自身の一部が失ってしまっているように感じている。」と言っています。忘れたいのに、忘れられない恐怖心はインクを使って言葉を書くのに似ているそうです。インクが乾かない字を指でこすると、字が不鮮明になるように、記憶も不鮮明になります。インクが乾く上に書くように、記憶が定着してから記憶を呼び起こすと、その記憶は消えません。記憶を呼び起こすたびに、新しい記憶を作っています。

つらい記憶を呼び起こす時、新しい記憶を植え付けます。トラウマの出来事は、辛い記憶として呼び起こされます。このPTSD の症状を和らげるのに血圧を下げる薬が有効なのだそうです。血圧を下げる薬はわずかの物忘れを引き起こすそうです。これは薬の副作用なのでしょうが、それを利用して、辛い記憶を忘れたいと思っている患者に週に一度、6週にわたって、血圧を下げる薬を飲んでもらって、忘れたい記憶を呼び起こすのだそうです。70%の患者が PTSD の症状を引き起こさなかったということです。単に薬を飲んだだけではだめで、薬が効いているうちにカウンセリングをするのだそうです。

つらい経験をすると、人生がそれ以前と以後に分裂してしまうという意見があります。アイデンティティを変化させても、「自分は何者なのか」はわかりません。アメリカのマンチェスター大学のコンピューター工学者のスティーブン・フーバー氏は、人間のアイデンティティを人工的に作り出せるかを研究しています。彼によると、脳を動かす神経コードが存在しているそうです。そのコードが、人の見たり聞いたりする経験をコントロールしているのです。人間の脳は前頭葉と大脳新皮質など色々分かれていて、同じ組織なのに、画像処理のところと、そうでない働きをするところとに、分けられます。フーバー氏は、シリコン回路で、データーを細かく分けます。彼は人の脳内の動きを模倣するチップを開発しました。並列コンピューターで、1万6千個のチップを搭載した神経制御が出来る神経ネットワークの人工知能を開発しています。それを搭載したロボットは脳と身体が人間のように別々にコントロール出来るそうです。そのニューロンを6万から85万個に増やす技術も、すぐそこまで来ているようです。フーバー氏は人間の脳を再現するにはケタ違いのチップの数が必要ですが、人間の脳の処理方法は、機械でも、未来には再現可能だとしています。人工知能でも「自分は何者なのか」と考えるでしょうか?

次の話は、FBI文書でも公開された有名なロズウェル事件以外でも、公式記録で、3機のUFOの回収と9体のエイリアンの回収があったという話です。2016年にFBIは、大量の機密指定解除の文書をウェブサイトで公開しました。誰でも閲覧可能だそうで、日本からでもアクセスできるかもしれません。その中にUFOや宇宙人に関する書類があるそうです。

現在それに関して最も閲覧されている文書が、1950年3月22日の当時FBIワシントンDCオフィス署長のガイ・ホッテル氏が書いた文書についてです。ガイ・ホッテル氏は、当時のFBI長官エドガー・フーバー氏に当てて報告を書きました。これは「ガイ・ホッテル文書」と呼ばれています。

その内容は、「アメリカ空軍の調査員から3機のUFOがニューメキシコ州で回収されたという報告を受けた。」という文書でした。「それらの空飛ぶ円盤は、円形で、中心が盛り上がリ直径はおよそ50フィート(15メートル)ある。内部にはそれぞれ、3フィート(91cm)ほどのヒト型生物の死体が3体あり、どれもメタリックな質感のなめらかな素材の衣服を着用し、ジェット機のパイロットのように、コックピットにシートベルトのようなもので固定され座っていた。」とガイ署長は報告文書に書いています。

「これらの空飛ぶ円盤が、回収されることになったのは、当日に軍がきわめて高出力のレーダーを発信したため、円盤の制御システムに異常をきたしたからだろうと思われる。」と報告されています。

空軍では、これ以上の現場検証を何もやっていないということを報告してこの文書はおわっているそうです。政府関係者が直接乗り出して、軍やFBIの管轄からはなれたのかもしれませんね。記録では9体のエイリアンの死体とありますが、何人かは生きていた可能性もあります。よく話に出るエリア51の地下の考えられないほど進んだ設備とそこで働く宇宙人が都市伝説のように語られていますが、この宇宙人との関連はあるのでしょうか?

次回も不思議なテーマを探しましょう。
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不思議な話 その224 自分で自分を理解すること(2)脳の認識


TV放送後たくさんの方に問い合わせ、御予約いただき、有難うございます。いつもお読みいただく皆様のおかげです。m(_ _)m

お問い合わせにpcから全て返信しているのですが、携帯やスマホへお送りする場合、まれにフィルターがかかって「メールが届きません」と返送されることがあります。お客様にお返事が届かないことがあり、心配しています。最近3件ほどあったのですが、公式アドレスに送って返事がない場合、事務所の番号03-3942-1341に御予約のお電話かけてみてください。連絡でした。

本日のテーマは前回に続き、「時空をこえて」ー私とは何者なのか?ーのまとめからです。

これは、私の意見ですが、人は思ったよりも、順応力があり、職業選択などであれが向かない、これが向かないと言っているのは、実は自分自身なのです。自らのアイデンティティを意図的に再構築する能力も、実はすべての人に備わっています。

「時空を超えて」でも、「人はだれでも俳優のようなもので、その時の気分によって人によって自分を演じ分けている。しかし、本当の自分が姿を見せる時は唯一寝ているときの、夢を見ている時だ。」と言っています。

夢を見ている時間は、人の一生の中で、平均6年分、52000時間もあるそうです。前にもブログで書いたのですが、神経学者の神谷之康(かみやゆきやす)氏は夢の研究をしています。人の夢を映像化するという奇想天外にも見える研究をしています。夢の内容を録画して再生できれば、自分は誰か、本心は何かという、自分のアイデンティティがより明らかになります。夢を見ている時は、脳の視覚野が活発になることは分かっています。(私が、透視をしたり、過去世や前世を見たりするときも、自分で脳の視覚野が活発に活動しているだろうと、思っています。ちょうど、その時の脳の活動は、夢を見ている時と同じかもしれません。)

神谷氏の話に戻ります。脳の視覚野が活動しているパターンを暗号化されたメッセージと捉えて、例えるなら、割れたメガネのレンズで物を見たときのように考え、割れたレンズで見たものを再構築すると、夢で見たものに近い形で映像が、再構築できる、というのです。高性能のコンピューターを使えば、夢を見ている時の脳の活動パターンを探ることが出来るという考え方です。神谷氏は、視覚野で活発になったイメージのパターンを、脳の活動として捉えようとしました。人間を被験者にして、脳の活動を観察しました。被験者に脳の活動を計測できる機械に入ってもらって、その状態で、数百から数千のイメージ映像を見せます。その時の被験者のコンピューターにおける脳の活動パターンを記録します。同じ被験者で何回か実験を行うと、コンピューターはそれぞれのイメージを覚えて脳の活動パターンを識別できるようになります。その脳の活動から逆算して被験者の見ているイメージを推測します。次に全く新しいイメージを被験者に見せ、コンピューターに被験者の脳の活動パターンからどんなイメージを見ているのかを推測させます。脳のイメージの形を見ただけで、被験者が見ている大まかな形を取り出すのに成功しています。

脳の活動パターンを調べることで、人がどのようなものを見ているかを推測することに成功しました。この実験をもとに人が就寝中に見ている夢を映像化することに取り組んでいるのです。さらに技術が進めば、神谷氏はフルカラーの映像を再現することが出来ると言っています。

脳は様々の情報の記憶がつまっています。それらの記憶が自分の個性を作っているようです。ある科学者は、脳内の自分の記憶を作り変えることで、人格が変えられるかを研究しています。(他人に記憶を書き換えられて別人格になるというSF映画がありますが、その技術が悪用されるとちょっと怖いですね。)

違う経験をしているということを、脳内での処理でも、別の神経回路を通るということを、ニューヨークに広がる道路に例えています。どの道路のルートを通るかで、違う経験をするわけですが、脳内に流れる電気もそれと同じでルートを変えると別の領域に広がります。昔は、脳内の回路は、大人になると、変えが効かないと言われていましたが、最近の研究では、大人でも神経回路も変更出来るということがわかったそうです。

記憶を新たに形成するという化学物質も発見されました。PKM ゼータと呼ばれる物質です。PKM ゼータは、記憶を作れという出動命令が出ると、最新の経験に基づいて、神経伝達が進むように助けてくれるそうで、記憶の定着の仲立ちになるようです。ある記憶が記憶の長期貯蔵庫に入れるかどうかを決めるのに関与しているそうです。短期記憶は一時貯蔵庫におかれるのでしょうか?不思議ですね。長期記憶は今の自分を形作り、これからも持ち続ける物で、この科学物質は、その橋渡しをしているのです。逆にその化学物質を阻害するZIP という物質もあるそうです。ラットの実験で、このZIP という物質をラットに注射すると、長期記憶が出来ないので、薬の効果のあるうちは学習できないそうです。将来、特定の記憶だけを消去する薬というものが出来るかもしれませんね。悪い記憶を消去するのは、良いですが知らないうちに記憶を操作されるようになるのは、困りますね。その人のアイデンティティにかかわってくるかもしれません。

次回はまとめを書きますね。




不思議な話 その223 自分で自分を理解するということ。

ディスカバリーチャンネルで6シーズンも放送された俳優のモーガン・フリーマン氏の「時空を超えて」は面白いテーマが多いです。その中でも、「私とは何者なのか?」自分を自分たらしめるものは何なのか、という話が面白かったので、要約して感想を書きますね。

自分と他人との区別は、人はいつごろからするようになるのでしょうか?児童心理学者のアリソン・ヴォクニックさんは、人間は自分を認識するのはいつからなのかを研究しています。大人になると1分前の自分と現在の自分が、同じ人間であることを、当然のように思っていますが、幼児は異なるというのです。「鏡像段階」というのがあって、自分と鏡に映る自分が同じものであることを認識出来るのは(個人差もあると思いますが)、2歳近くになってからだそうです。これを「自己発見の第一歩」と呼ぶようです。

信じることが変わっても、自分は自分である、と理解した時、子供たちは「記憶」というものを使うことが出来るというのです。(どうも、この「記憶」というのが、自分を自分たらしめているのに大きな役割を果たしているようです。)ニュージーランドのオークランド大学の神経学者ドナ・アディス氏は脳の海馬(記憶に関係ある脳の部分)を研究しています。1950年代から海馬は記憶をつかさどるということは、知られていました。ある重度のてんかんの男性患者は、1953年に治療で、問題の脳の一部を切除してもらいました。手術によって、てんかんの発作は起きなくなりましたが、新しく記憶をつくる能力が、完全に失われてしまいました。(私が思うに現在は、脳の萎縮や血管の障害でその部分にダメージがあると、認知症患者も、短期記憶が残念ながら、ダメになることがありますね。)

その患者は、そのような状態を、「毎日、夢から醒めるようだ」と表現しました。彼は、手術を受けた27歳以降から、「自分は何者か?」といった感覚を失ったままになったのです。記憶がなくなると何か、恐ろしい感じですね。彼は、数十年後には、鏡にうつる姿を、自分だと認識できなくなりました。彼は記憶を失うと同時に、自分とは誰かという感覚を失ってしまったのです。

神経学者のドナ・アディスは「昔から記憶の研究は、時制での過去にばかり注目されていましたが、現在は、記憶が未来を想像する能力にどのような役割を果たしているのか、確認する実験をしています。被験者に思い出を100個ほど呼び起こしてもらい、それらは、大切な人や物と結びついていました。1週間後に被験者たちにまた来てもらい、前回呼び起こした記憶に関する単語を聞かせ、脳の活動を観察します。そこでは、人、場所、物などの単語がごちゃまぜにします。それらごちゃまぜの記憶からまだ起きていないが、未来に起こりそうなものを被験者に想像してもらいます。目の前に指示された人、場所、物から今後5年ほど先に起こりそうなものを提示してもらいます。未来を想像している間に、脳のどの部分が活発に活動しているかを探ると、記憶と関係している海馬が活発に活動していることが分かりました。海馬は何かを覚えるだけでなく、未来のことを想像するのにも大切な役割を果たしているのです。自分という意識は、過去の記憶の中の自分と、これからなりたい未来の自分という2つによって成り立っているのです。」と言っています。

ドナ・アディス氏は、過去の自分を忘れつつある人々、アルツハイマー病の人々も研究しています。その研究では、「家族は記憶を失いつつある患者のことを、すっかり人が変わったといいますが、過去の記憶の中にその人の本質があるのです。記憶を失うことで、その人の本質が失われるのです。記憶は自分が何者であるかという意識を作り、未来の為にも重要なものです。」とアディス氏は言っています。

記憶は私達の自己を決定する、私達のアイデンティティに欠かせないものなのです。しかし、記憶が書き換えられるとしたら、私達の本当の自分はどこに行ってしまうのでしょうか?人間のものを覚える能力は抜きん出ていて、平均的な人でも10万の単語を覚え、1700人の人と知り合い、1000冊の本を読むことが出来ます。人はこうした蓄積の上に、自らのアイデンティティを作り上げます。一人一人に独自の記憶パターンがあるそうです。

記憶はビデオ録画のように正確でなく(一部の天才的な病的な写真のように記憶する人々を除き)普通の人々の記憶は、他人の意見に影響されます。記憶は事実と違っている場合があります。(たとえば、事件の目撃者や洗脳された人の場合、たまに記憶のすり替えが起こります。)たえまなく社会から与えられる情報によって、私達のアイデンティティは形を変えることもあるようです。

私達のアイデンティティを意図的に再構築できるのでしょうか?たとえば、自分を否定しがちだったりした人が、自己肯定観を持つとか、自信を持つということも、可能だと思います。

次回は、この続きを書きますね。いつも読んでいただき有難うございます。

告知ですが、5月14日、日曜日の夜6時半から7時54分のテレビ東京さんの「もやもやさまーず」田端にアトラス研究所が、ちょこっと出ます。よかったら御覧ください。

不思議な話 その222 テレパシー(2)、脳について

「テレパシーとは、特別な能力のある人だけが持っているものなのか、それとも全ての人に備わっているものなのに、その使い方を、ほとんどの人が忘れてしまったのか」という疑問がよく聞かれます。相手の目の動きや、表情で気持ちを読み取る読心術、や双子の研究で、気持ちが通じ合っている、遠くに離れていても、感情を共有するとか、亡くなる前の人が親しい人に亡くなることを伝えるとか、
テレパシーにまつわる不思議な話が色々あります。

2014年にアメリカのオンライン科学雑誌「P L O S ONE」の8月19日付の記事で、ある論文が発表されました。脳神経学者や理論物理学者などの専門家チームが脳から脳の情報伝達実験をしたというのです。その内容は、8000キロほど離れたインド、フランス間で、2人の人物が心に浮かべた挨拶の言葉をメールや電話や会話の手段を使わずに伝えたというのです。

同じ年、3月28日に行われた実験では、パソコンとEEGと呼ばれる脳波測定装置、脳波をパソコン用に2進法に変換する「変換器」を使って、インドケーララ州とフランス北東部のストラスブール大学の2箇所で実験をしたそうです。インドのリエラ博士とフランスのベーグ博士の間で実験されました。インドのリエラ博士は、スペイン語で「オラ」という挨拶を思い浮かべて脳波を、コンピュータープログラムの変換器で0と1の組み合わせの2進法に変換して、そのコードは8000キロ離れたフランスへ伝えられました。テレパシーというよりは、脳波をコードに変換してコンピューターで伝達したわけですね。フランスのベーグ博士は、目隠しをされ、電気パルスを送ることができる装置をつけ、インドから送られたデータをフランスの博士の後頭部につけられた装置に転送すると、この装置は電気的なパルスに変えてベータ博士の後頭葉を刺激して、ベータ博士は光の点滅を見ることが出来ます。まだ単純ですが、送信者の思い描いた情報を、後頭葉の刺激で受信者の脳内で再現するというものです。受信者は、光の点滅を見ている脳波を2進法コードに変換し、アルファベットに当てはめ言葉に再現するといいます。その再現精度は、90~95%だそうです。テレパシーより多くの手間がかかりますが、能力があるなしにかかわらず将来は多くの情報を遅れるようになるかもしれませんが、スマホやPCのメールの方が簡単に意思の疎通ができそうですね。

世界で有数の富豪で、テスラモーターズ(電気自動車会社)のCEOであるイーロン・マスク氏が今年2017年3月、「Neuralink」という新会社の立ち上げを発表しました。この新会社が挑戦する脳のマシーンインターフェース(Brain Machine Interface=BMI)技術の開発に関して、アメリカのニュースCNETでは、この技術について、「テレパシー」という言葉を使っています。その記事によると、なぜ、マスク氏が新会社で、新技術を開発するするのかという前提には、人工知能AIの台頭に対する危機感からだというのです。マスク氏はこの会社に先立って、2015年に「Open AI」という組織を立ち上げています。

このオープンAIの狙いは、一部の巨大企業や政府などの人工知能の寡占に対抗できるある種の抑止力を開発することだそうです。マスク氏は以前から「AI(人工知能)を搭載した機械が人間の手に負えなくなること。」に対して危機感を表明しています。ブログでも「我々人間は、AI(人工知能)を作るべきでない。しばらく前から、AIについて本気で警鐘を鳴らしてきたが、そうした発言が何のインパクトも与えそうにないことが明らかになったので、AIを開発することに対して、挑戦しなくてはならない。」というコメントを書いています。

少し空恐ろしい意見でもあるのですが、「生物としての人間は、構造的に大きく進歩することが出来ないので、そこで、AIがどんどん進歩して人間の能力をはるかに上回るようになれば、AIに支配されかねない。そうした事態を避けるために、人間側の計算処理能力、情報伝達能力を引き上げればいい。」という意見で、これが、マスク氏が研究開発に乗り出す理由だそうです。「人間にとって、唯一の選択肢はAIになること。」という文もあります。マスク氏が人間のハイブリッド化、サイボーグ化で大きな課題とみているのが、生身の人間の通信伝達の遅さで、それを解決するためには、人間の脳に浮かんだ考えを言葉に変換する際に生じる情報の圧縮、それに伴う欠落(情報が抜け落ちたり、完全に伝わらないこと)をなくし、同時に音声やキーボード入力といったまだるっこしい、伝達手段を省けば、相手(人間とAI)の両方と、より迅速にしかも完全な情報のやり取りが出来るとしています。

まるで、SFのような話ですが、SFアニメや映画の世界では、人間が機械と瞬時に意思疎通したり、人間同士がテレパシーでつながって意思疎通をすることは、日常茶飯事にでてきますが、そのような世界が必ずしも幸せ、と言うより不幸な世界で描かれることが多いですね。

それから、マスク氏の考えについて、私は思ったのですが、人工知能に計算の面だけは追いつかれたとしても、人間の「脳」の働きは、マスク氏が考えるほど、また、学者が考えるほど、単純なものではないと思います。人間は無から生物を作ったり、人間を作ったりできないので、まだ、そんな優れた人工知能を作り出すことは出来ません。人間を凌ぐ人工知能を作るには、実は膨大な時間がかかり、それが完成する前に、人間は滅びてしまうのではないか?と思います。それほど、人間の「脳」は凄いものなのです。

次回は、「脳」についてと、人々が一度は考える「私とは何者なのか」ということについて書きましょう。次回の更新は1日ずれて土曜日から日曜日にかけてです。読んで下さい。
プロフィール

観音寺りえ

Author:観音寺りえ
アトラス研究所の観音寺りえです。

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住所: 東京都文京区千石4-37-10 
TEL: 03-3942-1341
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