不思議な話 その29 ビリー・マイヤーのエノック予言(2)

 100回以上宇宙人と会って、エノック予言を残したというビリー・マイヤーさんの話の続きですが、今回はその中身を見てみましょう。私はこの予言の内容を必ずしも信じているわけではありません。

 マイヤーの予言は彼が最初にコンタクトしたと言っている1951年以来記録されているようです。今から60年くらい前に予言されていることも含みます。

 東ドイツが1980年代の終わりに消えて、東西ドイツに統一されることが1950年代に予言されていたようです。1991年に、ソビエト連邦(今のロシア)の国が解体することも予言していたようです。

 「イラクはアメリカにより戦争がしかけられ、それは目的を果たさず失敗に終わる。(1回目の湾岸戦争をさすのでしょうか?)大統領の息子の一人が大統領になり(ブッシュ親子の事ですね。)イラクには第二の戦争がしかけられる。この戦争は信じられないくらい悲惨なものとなり、米軍及び反乱分子の手によって多くの人が虐殺される。」という予言もありました。

 実際、ソビエト連邦は1991年に解体が決定し、東西ドイツを隔てていたベルリンの壁は1989年に崩壊しました。東ドイツはなくなり統一されました。ブッシュ父がしかけた第一次湾岸戦争は決着がつかず、ブッシュジュニアが大統領になり、大量破壊兵器がイラクにあるということを錦の御旗にして、再度イラクを攻撃して独裁者であるフセインを捕まえて処刑しました。大量破壊兵器は見つからなかったのですが・・・

 それから、こんな予言もありました。「あと40年で普通の人々が、持ち歩ける電話を持つ、機会があればいつでも使うようになる。」そして「人々は網の目のように結びあったネットワークから送信されてくるファンタジーにくぎづけとなり、現実の世界で起こっている出来事とファンタジーとの区別がつかなくなる。」「20世紀の終わりにはクローンで動物の同じものが作られ、21世紀には、移植用の臓器を取り出すだけのクローン人間が作られるようになる」(最後の話は、私が前に書いた『アイランド』という映画の世界のような恐ろしい話なので実現しないで欲しいものです。)

 ミサイルを夢で見て、考案して技術者に作らせたヒットラーも多くの予言を残していますが、彼も亡くなった人間の臓器が他の人に移植されたり、豚の中で人間の内臓を育て、人間に移植することを予言しています。これは極、最近IPS細胞が考案されてから、今実験段階で実現が可能に近づいています。ヒットラーはさらに人間の脳まで入れ替えると予言しています。

 1951年から1958年のマイヤーの予言は、約50年後の、2007年までを予言しました。

 そのあとの予言は、1987年にエノック予言として作られました。このマイヤーと宇宙人の予言は、地元の人8人が何度か立ち会い、確かに会話していたと証言しているそうです。その宇宙人は人間と変わらない姿だそうです。

 エノック予言はマイヤーが宇宙人のプレアデスから来たケツァルに質問するという形式で進められます。

 ケツァルは予言するのにまず、予言と予知についての違いを述べています。「予言と予知とは異なっている。予言は過去の出来事や行為の結果として起こるものである。それは因果関係によって引き起こされるので、人間が破壊的な思想を捨ててその行為を根本的に改めるなら結果は変更することが出来る。それに対して予知はすでに起こることが決まっており、どのように行動しようが、さけて通ることのできない出来事を指す。」というものです。」

 さらに「これから話すことが絶対に避けて通ることのできない未来だというわけではない。人類が今から行為を良き方向に改めるなら、この予言は実現しない。」「我々がいつ予言が実現するのか、その明確な時期をあきらかにすることは許されていない。ただ、これから述べる予言は、ローマ法王がバチカンから他の地域に移り住むときに起こる。このときにヨーロッパ全土は、悪の力によって制裁を受ける。」

 「21世紀にはいるとローマ法王は長くは存続しない。現在(1987年)の法王は最後から三番目の法王である。彼のあともう一人の法王が即位し、その後の一人が最後の法王となる。」

 エノック予言では続きにこうあります。「狂信的なイスラム教徒が蜂起し、ヨーロッパ諸国を震撼させる。西欧的なものが破壊される。イギリスは占領され、最もみじめな状態までになる。狂信的なイスラム教徒の勢力、およびその戦士たちは、長い間その勢力を維持し続ける。しかし、この影響を受けるのは、ヨーロッパだけではない。戦争の波は全世界に拡散する。21世紀になると、ローマ法王は長くは存続しない。最後の法王の治世に、ローマカトリックの終焉が到来する。全面的な崩壊はもはや避けられない。これは、これまで人類に起こった災禍の中でも最悪なものになる。。」

 「アメリカは全面的な破壊の場所になる。その原因は複数ある。アメリカが世界で引き起こす紛争によって、アメリカは世界で多くの国々で、憎悪の的になる。その結果アメリカは想像を絶するような多くの災禍を経験する。アメリカは平和的にグローバリゼーションを推し進めるという口実で、人々を騙しながら、世界経済で絶対的な優位性を確保しようとするだろう。そして、人々が理性をとりもどし、自らの政府や軍事組織が企てている陰謀を阻止する行動を開始し、政府の全く無責任なリーダーを追い出さない限り、アメリカのこの政策から第三次世界大戦の火だねがうまれるのだ。」

 「もし、人々が立ち上がらなければ、多くの小国やかつて偉大であった国々は、独立とその文化的なアイデンティティを失い、アメリカに打ち負かされてしまうだろう。なぜならそれらの国々の支配権を握り、その悪の力によって支配下に置くからである。その攻撃性と制裁を恐れ、多くの国々はあたかもオオカミの遠吠えのようにアメリカの政策の支持を表明するだろう。これはスイスやドイツの(マイヤーはスイス人)無責任な国民のみならず、世界の他の国々でも同様だ。国内のアメリカ寄りの勢力によってアメリカへの支持を無理に表明させられる国もあるだろう。

 だが、ついに多くのアジア人、アフリカ人そしてヨーロッパ人はアメリカが戦争遂行とさくしゅの為に自分たちを利用しているだけだと気付き、反抗を開始する。だが、多くの国はすでにアメリカのかいらいとなってしまっている。まだ責任感を失っていない国の政府や国民だけがアメリカに一斉に背をむける。

 エノック予言には、少し、怖いことが書いてありますが長くなったので、続きは次回にします。



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