不思議な話 その60 クリスタルスカルの謎(2)と長頭スカルの謎

 クリスタルスカルの話、後半です。時間が余ったら前に書いたかもしれませんが、世界各地で見られる人間のものとは思えない形のスカル(頭蓋骨)の話をしましょう。

 水晶にはエネルギーを吸収し、パワーを蓄えたり出したりする力があると思われます。超古代の人は、クリスタルスカルに情報を記録していたか、別世界のものとの交信に使っていたかもしれませんね。水晶は、同じ振動を正確に繰り返すので、時計などの精密機器や、特定の種類の受信機やテレビやラジオ、一部の通信機器にも、実際に使われています。宇宙船がかりにあったとしたら、水晶を動力源の一つとして使うことが、可能かもしれません。

 一昨年の2012年9月25日の『日経新聞』に書かれていた記事なのですが、日立製作所が同年9月24日に、水晶と近い構成である石英ガラスの内部にCD並みの面記憶密度でデータを記録、再生できる技術を開発したと発表しました。

 石英ガラスは耐熱性、耐水性に優れています。データを記録した石英ガラスを1000度で2時間加熱しても、記録パターンを構成するドットはほてんど劣化しません。この性質を利用すると、室温で数億年のデータ保存出来るそうです。

 光ディスクや磁気ディスクなどは数年から数十年ほどだそうです。数千年保存することはできません。火事などで高温にさらされると、データがディスクでは消えてしまうが、光子と石英ガラスの特殊な相互作用を用いることで、石英ガラスの内部に微小な空洞(真空)を作っている為、石英の限界の1000度まで耐えられるということです。すごい技術ですね。一億年後人類が滅びていても、宇宙から来た友人に人間の足跡が残せるかもしれません。

 超古代文明でも、スカルはコンピューターチップのような、役割を持ち宇宙人との接触があったとしたら、その電子回路の基板の機器に接続されたものなのかもしれません。

 紀元前60年頃、イギリスのアングルシ島では、古代ローマ軍の攻撃がドルイトの最後の砦を陥落させました。ドルイトはケルト民族を束ねた指導者であり、ヨーロッパ黎明期から信仰を率いた司祭階級をさしました。

 私自身の過去世でもいくつかのケルト人だった時の過去世を思うと、懐かしく感慨深いです。ケルトのドルイトは、超自然の力を持ち、キリスト教が生まれる前でもあり、魂の生まれ変わりの真理を知っていました。転生の死生観をもっていたのです。古代にはどの宗教でも、生まれ変わりの思想があったのです。それが、時の権力の都合で、ヒンズー教と仏教以外では、生まれ変わりのところだけが切り捨てられてしまいました。ドルイトの未来を予言する力は高く、不思議な儀式に水晶を使っていたといいます。スコットランドの高地にいる人々は、水晶をちからの宿る石と考え、透き通った水晶を覗くと、特別なちからが働き、不思議な体験をしたそうです。水晶のちからでトランス状態となり、頭に浮かぶ、イメージや声を通じて天からの啓示を得たり、精霊からのお告げを受けました。これが、ヨーロッパにおける水晶占いの起源かもしれませんね。中世ヨーロッパにおいて、水晶の玉を覗くのは、別世界の者と交流したり、占いで未来を浮かべる必須のアイテムになったのでしょう。

 1959年3月チベットのラサでは大変気の毒な事がおこりました。悠久の昔から、ずっとチベットは独立した国で独自のすぐれたチベット仏教を生み出した国であったのに、中国共産党軍が町に侵攻してきました。その時から、今に至るまで、大変多くの人が亡くなられています。インドが国の一部を亡命したチベットの人々に貸しています。

 1959年、チベット密教の長のダライ・ラマ氏と高僧たちは、命をかけてクリスタルスカルを運んだといいます。彼らはネパールへの14日間の危険な旅の途中に大きく重さは10キロもある「アマール」と呼ばれるクリスタルスカルを全精力を費やして運びました。どうして彼らはスカルを命がけで運んだのでしょう?彼らはクリスタルスカルに対して、精神世界での重要性を知っていて、まちがった人物の手に渡るのを避けるために、命がけで運んだのでしょう。

 水晶を頭蓋骨の形に切り出したクリスタルスカルは、瞑想するものにとって、スカルと意識の上でつながり、アンテナのように使えると考えました。未来を見たり癒しを行うときの集中力を高め、高い意識とつながる媒介と考えたのでしょうか?チベット仏教の中でもクリスタルスカルは大変重要なものなのです。

 パプアニューギニアのメラネシアの先住民のクリスタルスカルは「シナジー」と名づけられていました。先住民のリーダーは彼らのクリスタルスカルを持って、ハワイ諸島へ向けて舟で旅立ちました。

 チャチャポヤ人がイースター島から持って来たものでしょうか、彼らが持っていたものが、キリスト教を布教していた修道女の手にクリスタルスカルが入りました。彼女は1720年に亡くなる前に、布教していた場所の先住民に「持つべき人が現れるまで、これを保管してほしい。」と遺言を遺し先住民に預けました。先住民はこれを持ってジャングルに消えました。2005年にスカルを保管していた先住民は新聞で「シナジー」の記事を見て、祈祷師と市長はどくろの写真と小さなクリスタルスカルを見て驚きました。村では宴を催した席では必ずクリスタルスカルのことが語られ、普段の村人はクリスタルスカルのことを語るのは強く禁止されていました。スカルを持って来た先住民の祖先が作ったのではなく、遠い遠い古代の先祖からもともとあったものが、代々引き継がれたというのです。

 ここの言い伝えによると、この部族は白い男と黒い男の双子から始まったと言われています。クリスタルスカルも全く同じ形のどくろが対になって2個あったのです。

 メラネシアでは、さまざま精霊がいたるところにいると考えられてきました。人、場所、物、動物、植物にも精霊のエネルギーがやどると考えられていました。

 この不思議なちからは「マナ」と呼ばれ、マナは物や場所あらゆるものの中に入れます。特定の何かが、マナの力を宿すと神様のような崇拝の対象となりました。マナのパワーは戦いや狩猟、植物の栽培、漁業にかかわっている人々にも影響します。祖先が古い時代のものであればあるほどその力は巨大になると信じられてきました。精霊から力をもらったら、戦いをする前から勝利することが出来ると信じられてきました。クリスタルスカルにこの精霊を宿して儀式に用いたのです。
 
 次も南太平洋の島の伝説ですが、天から乗り物に乗って、二人の人が降りてきて、2人が地上で暮らしたときは文明の最盛期だったというのです。(現在の文明は退化しているということでしょうか?)滞在の目的が終わると、二人の兄弟が元いた世界、つまり天(宇宙)に帰ったという言い伝えです。クリスタルスカルは、この天から来た兄弟と交信する神聖なアイテムなのです。この言い伝えでは、天(宇宙)から来た人間の遠い遠い祖先と現在の人間をつないでいる大切なものがクリスタルスカルだということなのでしょうか?

 次の話の導入だけ書くと、偶然話がまた、頭蓋骨つながりになります。水晶のクリスタルスカルは、標準の頭の長さだと思うのですが、エジプトの王のミイラや石像などは、人間とは思えないくらいの頭の長さをしているのです。長頭人類というのでしょうか?この骨はその他、シベリア、インカ、マヤ、ペルー、ヨーロッパ(これは絵画です。)、アフリカ、日本でも出土しているのです。次回もう少し詳しく調べてみましょう。
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